ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
他人のことを理解しようとすればするほど、「本当に相手のことを理解すること」が不可能であることに気付く。 そして理解を諦める。理解を諦めたからこそ、相手を「受容」できるようになる。 「相手のことを理解しようと努力し続ける」ことと、「理解を諦めて、それゆえに相手を受容する」ことでは、どちらが真摯な態度なのだろうか、あるいはどちらが優しい態度なのか。 真摯であることと優しいこととは違うのではないか。 理解しようと努力し続ける前提には「私には相手のことが理解できるはずだ」という考えがあるはずで、それは私には傲慢に映る。 まったく仰る通りです。そういう「理解の壁」の絶望的な高さを感じられない人に限って、相互理解だの共存だのと軽く口にする。そんなヘラヘラしたヤツらとだけは共存したくない(笑)。 理解し難いが、殺しはしない。そういうことが本当に尊いと思う。さらに言えば、理解し難くても殺さないのは、理解で
どんなに不幸な人にも、幸福を。 どんなに悲しい人にも喜びを。 どんなに幸福な人にも悲しみを。 『スペインの宇宙食』 数日ネットから離れていて巡回先を確認したところ管理人氏がサヨナラ宣言のうえ過去ログ全削除していて腰が抜けたけれども改めて確認したところログ復元されていて嗚呼ヨカッタと胸なでおろして夜半帰宅後再確認したらログ削除どころかはてな退会していて椅子から転げ落ちた件。 http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/296c58302af83e2ebc2ec3131954b4bb はてなブックマーク - http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/296c58302af83e2ebc2ec3131954b4bb http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f
玄倉川の岸辺 あるブログの終焉かなり乱暴だが話題になっている「ある個人史の終焉」という記事やhashigotan氏の記述など背景についてははしおって書く。大体においては玄倉川さんの記述はぼくが感じたことに近かった。「村上春樹もどきの小綺麗な文章」は嫌いではないか、「ささやかな幸せ」とかクリスマスだとかバレンタインデーだとか七五三だとかひと夏のアバンチュールだとか、四季折々に訪れる人が当然歩むものと信じ込まされているような幸福の記述が大嫌いなのだ。別にidiotape氏をこき下ろす積もりはない。ぼくは強烈に嫉妬深い人間なのだ。それはさておくとして、方々で指摘されているとおり当該記事に集まったブックマークは異様なものだった。はてなブックマーク - ある個人史の終焉 - after game over「泣いた」とか・・・本当に泣いたのか、なあ、ちゃんとお前の泣き顔ストリーミング配信しろよ、「素晴
「どっちもどっち」を多用する人は、等価値でないものをしょっちゅう同列に並べることに、何も感じない。要するに余り頭がよくない議論や揉め事=悪なので、どっちもどっちと言うことによって議論や揉め事を終わらせようとする。それゆえ問題はそのまま放置される(問題があるから揉め事って起こるのにね。)にも関わらず自己評価が客観的だったり頭がいい人だったりするので、それ違うんじゃ、と言っても聞く耳を持たない。という人が多いので、余り深く関わりにならないようにしている。疲弊するだけだし、何かトラブルがあって解決したいような時は、その人を交えない方がよほど効果的だから。という自分ライフハックを今日思い出した。
ちょっと前に書いたこの記事。 ネガティブコメントってこんな感じ? - 深く考えないで捨てるように書く たくさんの反応をいただいた。どこにそんなに反応があるんだよ、と思われる方はこちらをご覧ください。 はてなブックマーク - ネガティブコメントってこんな感じ? - 深く考えないで捨てるように書く ご意見の中によく見られたのは、記事の前半に書いたような立場、つまりネガティブコメントをもらっていきなり驚いてしまう立場の人に対して、「でも誰にでも聞こえるような大声でしゃべってるわけで」という内容だった。拡声器で叫んでる、パブリッシュしている、などの表現を使われた方もいる。 これについては私も同意見だ。ネットに書いた時点で、例え独り言のつもりであっても、ネットの果てまで明瞭に聞こえるような大声となる。 そこで思ったのだが、中くらいの声でしゃべりたい、というニーズに対して、ネットは何を提供できるだろう
別の話題になるので、別記事に。 草日記 - はてな村に対する批判こそが、はてな村の存在を確かなものにする …さて、ここで問題になるのは、発言のパフォーマティヴな効果である。特権的な立場の人間は、直接的な命令など下さずとも、ボソっと「ぼくはこう思うなぁ」と呟くだけで、空気を操ることができる。かもしれない。はてな村の愚民どもは、村長様の一挙手一投足に恐れおののき、ご機嫌を伺い、御意志を忖度し、村長様のお気に召さない連中を村八分にするのだ。だから我々は、その村長としての特権を悪用するkanoseさんの邪悪な意図を断罪すべき、だろうか。 草日記 - 村について(昨日の続き) で、草実さんが発掘した自分のコメント流れの話題を。 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070612#c1182015282 「関わった人」に責任は求めていません。関わった人で何も言わない人は相手の罵
何かの設計書を書くと必ずレビューをする。ちゃんとわかっている人にとってレビューほど楽な仕事はない。不備にツッコミをいれ、改善点を示唆する。考え方の基本が提示できるとなおよい。 受ける側からするとレビュアーがよくわかってないと言わずもがなの事ばかり言わなくてはならず、肝心の決めて欲しいようなところはこちらで決めさせられたりする。責任も取ってくれない。じゃあやらなきゃいいのに。 一部を批判するのはもっとも簡単な行為なんだけど単独で建設的な効果が得られる事はあまりないと思う。本当に言いたいこととは関係ないことが論点になると応答するのも面倒だけど放置すると勝手に負けてたりする。 それでもそういったことを自覚しつつ、容赦なくツッコミを入れるのは悪いことだとは思わないし僕自身はあんまりに無意味な批判じゃないかぎり、受け入れるかどうかは別としても一度は咀嚼しようとしているから、批判は歓迎している。 多分
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
相手は誰でもいい多対多のコミュニケーション : ARTIFACT ―人工事実― 多対多のコミュニケーションについてid:kanoseさんが書いていることは、ネット上のコミュニティや、オタクの集まりなどにおいて広く認められることだと思う。例えば特定のアニメやゲームに関するオフ会・コミュニティといったものにおいては、「誰と話すか」よりもむしろ「どの話題の集団で話すか」が個々人にとって重要だ。コンテンツや話題を取り囲むように集まったコミュニケーション*1においては、個々人はどこまで他者と会話しているのだろうか。特定の話題集団限定のコミュニケーションにおいては、他者は自分との相違を浮き彫りにする存在というよりも、自分自身がコンテンツに関して膨らませている願望を反響する装置としてまず機能しているのかもしれない。だとすれば、そのような反響装置は誰であっても良い筈だし、「そのようなコミュニケーションがど
Mr_Rancelot氏との最近のやり取りについて、彼の応答がまったく意味不明なので(面倒だが&簡単にだが)一通りやり取りの周辺を整理してみた。もう、ホントにくだらないので、経緯を知らない人は無視してください。 発端 http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20070618 に対して、僕が次のブクマコメントを残した。 いろいろと同感。普段だいたい通読してるからわざわざブクマしてなかったけど、ほとんどの全部の記事にブクマしたい気持ちをこめてここにブクマ。 chazuke氏の記事については、早とちりと思われる誤解もあるけれども(例のekken氏のブクマへの誤解など)、書かれている内容の中には共感できることも多い。だから「いろいろと」同感。他の記事についても、異論があったとしても一読した上で一服考えさせられるようなことは多い。だから「全部の」記事にブクマしたい、とも述べた。普
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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