お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、5日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)に出演。先月23日の自身のラジオでの“風俗嬢”発言で炎上したナインティナイン・岡村隆史について、約45分にわたって持論を展開した。 この日のラジオで、太田は若年層の貧困問題、風俗業界とフェミニスト団体の関係性、深夜ラジオとリスナーの信頼感など、テレビでは語りきれなかった自身の持論をたっぷり語った。太田の思いは放送を聴くことによって伝わるものだが、ここでは太田が指摘したポイントを補足としてまとめていく。 ・矢部も相当つらかった 岡村が冒頭でひとり謝罪を繰り返していた様子を聞いて「胸が痛かった」という太田は、矢部が“公開説教”したところについても「矢部は(岡村の)一番近くにいるし、コンビ間でしかわからないけど、(ラジオを)聞いていて、矢部も相当つらかったんだな」と慮った。「先