「どれを選ぶのが良いか」は目的次第でもありますが、「完全外部結合」であれば左右の全データが保持されるのでお勧めです。今回もこれを選びます。 そしてその下の「結合条件」では、どのディメンションや指標を連結するか、つまり異なるデータソース同士をLooker Studio上で同一の指標として認識させるか、という設定を行います。 これを行わないと別々の指標と見なされて結合されません。 下記のように、「campaign.name」「CAMPAIGN_NAME」を同じ列に並べて鎖マークで繋げることで、後々の図表で可視化する際に同じ項目で費用、CVなどの結果を同時に表示できます。 データソースの結合ができたら、次はLooker Studio内のページ上で表を作成していきます。 このときにディメンション一覧から指標を選ぼうとすると、表1と表2の両方が上下に並んで出てきます。 ただ、それぞれのデータソースの
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