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ビジネスと音楽に関するNahooのブックマーク (4)

  • ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢

    ONE OK ROCK8枚目のオリジナルアルバム『Ambitions』が日では1月11日に、米国では1月13日にリリースされた。2016年はBABYMETAL『METAL RESISTANCE』がBillboardのアルバムチャート39位にランクインし、宇多田ヒカル『Fantôme』が米国のiTunesアルバムチャートで最高位6位を記録して話題になったが、2017年に米国市場での活躍を期待されているのが、このONE OK ROCKである。 ここではそんなONE OK ROCKの海外戦略について、私見を交えて解説したい。なお、稿はONE OK ROCKを知らないビジネスマンでも読める内容を目指して書いている。そのため、音楽ファンなら当然知っている基から説明しているが、ご了承いただきたい。 また、全体は約2万字を越える。以下にエントリーの目次を記載しておくので、気になった個所から読んで

    ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢
    Nahoo
    Nahoo 2017/01/29
    芸術としての音楽,ビジネスコンテンツとしての音楽,現代の流れについて。長いが読む価値非常に大
  • 前代未聞! 「ボカロPV付き」参考書13万部の大ヒット 中学生の心つかんだ学研の戦略

    前代未聞! 「ボカロPV付き」参考書13万部の大ヒット 中学生の心つかんだ学研の戦略(1/5 ページ) 「神曲」「かわいい曲がたくさんあって良かった」「最高でした!!」 ――これは、人気アイドルの新譜CDに寄せられた声……ではない。ある参考書を購入した中学生からのアンケートハガキの抜粋だ。「表紙を見ただけでやる気が出る」「頭に入りやすい」など、参考書としての評価も上々だ。 その参考書とは、学研プラスが4月に発売した「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える中学歴史」「同 中学理科」(各税込1728円)。前代未聞の「楽曲PV付き」の参考書なのだ。 人気の「ボカロP」(歌声合成ソフト「VOCALOID」を使って楽曲を作るクリエイター)が作詞作曲した学習用の歌を各10曲収録。全曲にプロモーションビデオ(PV)風のオリジナル動画を用意し、スマートフォンで視聴できるようにした。 発売前

    前代未聞! 「ボカロPV付き」参考書13万部の大ヒット 中学生の心つかんだ学研の戦略
  • 作曲家・岩崎琢氏が危惧するサウンドトラックCDビジネスの今後

    岩崎琢 Taku Iwasaki @taque68 サウンドトラックCDというのは作家の価値を計る一つの指針。勿論サウンドトラックである以上、付随しているタイトルの人気に左右されるものではあるが、この指針は他者を意識するという作家にとって大事な枷でありモチベーションでもある。それ故僕はCDを作らないBGM仕事は基受けたくはない。 岩崎琢 Taku Iwasaki @taque68 ヨルムンガンド・サウンドトラックはイニシャルを見込み違えて一番大事な時期に在庫が不足したり、ブックレットの表記間違いがあったりなど、非常~に残念な事が多いのだが、ただ元々CDすら出さないという条件だったので、こうやって形になっただけでもまだましなほうだ、と思うことにしている(笑) 岩崎琢 Taku Iwasaki @taque68 しかし、今回サウンドトラックのライナーで、この音楽は廃れ行く音楽産業に寄せる挽歌

    作曲家・岩崎琢氏が危惧するサウンドトラックCDビジネスの今後
    Nahoo
    Nahoo 2012/08/16
    ARIAはサントラの評価がべらぼうに高かったが、全てのアニメがこうはいくまい。好きなシーンだけ用ばら売りDL販売がいい。作曲家は世界観を反映した曲全て聞いてほしいんだろうけど。
  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

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