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新聞に関するNahooのブックマーク (5)

  • 東大学長の「新聞を疑って読め」という入学式メッセージを読売新聞が「新聞を読もう!」に要約してまさしく言葉通りの事態に

    4/12に行われた東京大学の入学式にて五神真学長が「新聞を懐疑的に読んでほしい」「見出しだけでなく文も読むべきだ」というメッセージを送ったところ、その後に読売新聞が「新聞を読もう」と見出しをつけて自滅した。 まずは学長のメッセージから確認しておきたい。自身の体験談も交えて情報を正しく解釈することが重要と説いている。 ところで、皆さんは毎日、新聞を読みますか? 新聞よりもインターネットやテレビでニュースに触れることが多いのではないでしょうか。ヘッドラインだけでなく、記事の文もきちんと読む習慣を身に着けるべきです。東京大学ではオンラインで新聞記事や学術情報を検索し閲覧できるサービスを学生の皆さんに提供しています。ぜひ活用してください。その上で、皆さんにさらにおすすめしたいことがあります。それは、海外メディアの報道にも目を通すことです。日のメディアの報道との違いに注目してみてください。また

    東大学長の「新聞を疑って読め」という入学式メッセージを読売新聞が「新聞を読もう!」に要約してまさしく言葉通りの事態に
    Nahoo
    Nahoo 2016/04/14
    この見出しだと読売新聞だけが悪のようで,そこから保守派たたきにも行けるが,実際には朝日新聞も同じことしている。というわけでこの記事の見出しもまた(ry
  • 【若手記者が行く】科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に(1/4ページ) - MSN産経west

    「記者って凡人のプロ」 入社前、在学していた大学のマスコミに関する講義に招かれた新聞記者が、こう話していた。新聞は子供からお年寄りまで、専門知識を持たないたくさんの“普通”の人が読むものだから、普通の人に伝わるよう、普通の人が感じる疑問を専門家に質問し、普通の言葉で文章にしていくのが記者の仕事だという意味。 その言葉を痛感した出来事がある。8月、「筋力余裕度計」の開発を取材したときだった。記者2年目。立命館大学びわこ・くさつキャンパスがある滋賀県草津市を担当するようになって3カ月あまりで、初めての科学取材だった。 世界初の筋力余裕度計 「筋力余裕度計」は、体にセンサーをつけて屈伸運動をするだけで日常動作に必要な筋力を測定でき、年齢に伴う筋力の衰えもわかる機械で、開発は「世界初」というふれ込みだった。びわこ・くさつキャンパスにある立命館大スポーツ健康科学部の吉岡伸輔助教(生体力学)らの研究チ

    Nahoo
    Nahoo 2012/11/02
    最先端研究を理解できうる程度の専門知識を持ち、かつ、その知識のない人間にもわかるよう説明できる能力がこういう取材には必要。専門記者育成しろつに。専門知識ないと誤った一般感覚で広まってまう
  • 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」

    2011年1月10日 読売新聞朝刊 日の改新 識者に聞く 山崎正和氏 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞やの軽視につながり、「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。

    読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」
    Nahoo
    Nahoo 2011/01/10
    知的言論を担保するための何らかの権威は必要なことには同意。だが、今のメディアがそのままその地位にスライドできると思ったら大間違い
  • さよなら、日経。はじめまして、東京新聞。ひさしぶり、フォーサイト

    「さよなら、日経」で話したとおり、東京新聞にしたのだが、なかなか良い。 まず家族に大ウケだった。ローカル面に嫁さんが喜び、スポーツ欄は上の子が独占。さらに四コマまんがは、ひらがなを覚えたばかりの下の子がいつく。おかげで毎朝、「ちびまるこちゃん」を読み聞かせるハメになった。四コマ!わたしが小さいころ、新聞を開く動機となったのは、四コマだったような気が。次いで社会面。水の事故について紙面を指しながら、「どうして泳げるはずのオトナが溺れるのか」について話し合う。家族みんなで同じ紙面を見る、というのは新しい経験になっている。 つまり、新聞に求める情報がパーソナルなものからファミリーに移ったのだ。ただ一人で情報を吸うのなら、吸い口は一つ。ストローでジュースを飲むようなもの。けれども、茶器やジョッキで「まわし飲み」をするのなら、でかいウツワが必要になる。専門誌より地方紙の方が、飲み口は大きい。わたし

    さよなら、日経。はじめまして、東京新聞。ひさしぶり、フォーサイト
    Nahoo
    Nahoo 2010/09/08
    『対決型やレッテル貼りが稚拙で露骨なので、書き手のスタンスが「見える」』目からうろこロンブスの卵 なるほどネットで「中立的」な情報が流れるようになると逆に『偏向報道』に価値が!
  • 退職した大手全国紙元新聞記者にありがちなこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最近はそこそこ若い人も順次辞めていっているらしく、取材依頼とか受けると昔みたいに「電話の声は張りがあるけど人はお爺ちゃん」ということが減った。 ただ、やっぱり大きい組織から外れたことは戸惑いの対象であることは昔も今も変わらないらしい。 1.名刺を出すとき、必ず「何の肩書きもありませんが」など、肩書きについて前置きする 数年前は新聞社で何とか局長とか何とか委員とかだったのが、いまは単に「ジャーナリスト」とかだけ刷っているのが寂しいと思うのか、聞いてる側からすると違和感が。それが誇りの一部だったのは、男として認めるけれども。 稀に、初対面なのにいきなり雑談から入って己の武勇伝を語り始める人がいるが、だいたい後で調べると政治部だった人。 2.取材なのに「私の経験では」と自分から語りだす たまに、「いや、そこはお前が話すべきタイミングじゃないだろう」と感じる喋り方をするとだいたい地方紙も含めた新

    退職した大手全国紙元新聞記者にありがちなこと - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Nahoo
    Nahoo 2010/08/12
    記者の専門性というのは、専門的な誰かのむつかしい情報を、整理し~紙面に載せる能力:これってもうほとんどブログ群で大体できるような。実際、新聞は「ソース」とされるようになった
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