公開から2ヶ月以上も経って、とっくに終わっている劇場も多いけど、今更ながら『BALLAD 名もなき恋のうた』の感想。 正直言って期待はずれだった。原作をよく知っているがゆえに、原作と比較して観てしまったところもあるので、それはしょうがないのだが、それを差し引いて山崎監督のファンとして観ても、今回はちょっと外してしまった感が否めない。 原作とは違って、しんちゃんに代わる役どころとなっている、小学生の川上真一。真一は、いじめっ子から好きな女の子を守れない気弱な男の子として描かれていて、むしろ「のび太」に近い。彼は、川上の大クヌギに手を合わせて、「僕に勇気をください」と繰り返しつぶやく。これを見て、真一の成長譚ももう一つのテーマとして描かれるのだろうと思っていた。 ところが、実際に真一は戦国時代に行って、「成長」といえるほどの行動を起こしたのかというと、これが微妙。「又兵衛に大切な人と国を守る時
戦国時代へタイムスリップした川上一家が井尻又兵衛という侍大将と出会い、彼と廉姫の秘めた恋を知って茶化しながら応援する。しかし身分違いのかなわぬ恋であり、さらには姫との政略結婚を望む大倉井高虎という大名が攻めてくる。 日曜洋画劇場で放映された『BALLAD 名もなき恋のうた』*1を視聴。邦画として最高級のVFXで、粗なく見せ場を作っている。本編の演出もまずまずで、美術セットもリアリティが高い*2。原案での様々な隠喩表現が、写真や文字としてわかりやすくなっていることも、全否定はしない。 しかし原案のアニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』*3に比べると、とても評価できる内容ではない。 『アッパレ』を原案とする『BALLAD』で変化した部分は大きくわけて2つある。実写でありながら人間関係がアニメよりわかりやすくデフォルメされていることと、時代にとらわれた大人を未来の子供が救
62. ユルい名無しさん 2016年04月12日 22:29 米60 キモっ。 こんな詰まらない意味も通じないキモいネタで笑ってる奴よりははるかに楽しい人生送ってるよw 63. ユルい名無しさん 2016年04月12日 22:42 ソックリ芸人だと思えばあんまり気にならんな 64. ユルい名無しさん 2016年04月12日 22:51 フレディはファンが描いた彼の〝前歯〟を強調した似顔絵なんかも気に入っていたというから、ユーモアも理解できる人だったらしい。 だからこういうおふざけも、きっと許してくれるよ。 65. ユルい名無しさん 2016年04月12日 23:13 普通に海外でも売れるだろう… 売ってるのかな? 66. ユルい名無しさん 2016年04月12日 23:15 笑ったwww 67. ユルい名無しさん 2016年04月12日 23:36 ※33 バイセクシャルの意味もわかってな
自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)=比例東京=が12日、子どもの貧困対策を推進する超党派による議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。会合では支援団体の代表や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、それに対する質疑応答の冒頭で発言した。 要望に対し、赤枝氏は「がっかりした。高校や大学は自分の責任で行くものだ」という趣旨の主張をした。その上で「とりあえず中学を卒業した子どもたちは仕方なく親が行けってんで通信(課程)に行き、やっぱりだめで女の子はキャバクラ行ったりとか」と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫側から養育費を受けられず貧困になると持論を展開。義務教育について「しっかりやれば貧困はありえないと言いたいくらい大事」と強調した。 赤枝氏は2012年に比例単独で初当選し、現在2期目。産婦人科医で、会合終了後の取材に
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