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2016年7月14日のブックマーク (2件)

  • 『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙

    最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しはを読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読のを崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題のを読んでみました。それが菅野完『日会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白いで、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい

    『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/14
    部分部分に光る考察はある(資本主義発達による弱者男性のミソジニー→ジェノサイドへの暴走とか)が,なんつうか,そこから保守・オタ叩きに行くところが不合理な推論まみれで残念
  • SEALDs創立メンバー奥田愛基が見た「参議院選挙」 - Yahoo!ニュース

    昨年夏、安保法案に反対するSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の創立メンバーとして、一躍、時の人となった奥田愛基(24)。今回の参議院選挙では、野党候補の応援に奔走し、「今回ばかりは野党に投票」を掲げて全国を飛び回った。しかし、結果は与党の圧勝。この結果を奥田はどう受け止めているのか。そして、はじめて目にした選挙の舞台裏はどうだったのか。すでに解散を明言しているSEALDs最後の夏の戦いを振り返ってもらった。 (取材・構成 ノンフィクションライター中原一歩/Yahoo!ニュース編集部) ——最初に、奥田さんたち野党を応援した人は、今回の選挙の争点を「アベノミクス」ではなく「憲法改正」としていました。つまり、憲法改正の発議に必要な「3分の2」議席にあたる「78」議席を改憲勢力に渡さないための選挙だったはずです。結果的には参議院全体(改憲賛成の無所属・諸派をふくむ)で考えると事実

    SEALDs創立メンバー奥田愛基が見た「参議院選挙」 - Yahoo!ニュース
    Nahoo
    Nahoo 2016/07/14
    最低限のことは,この1年ほどの活動でわかっているようだが,所詮は活動家。で?民主党を野党共闘の名目のもと二大政党制を担えるか怪しいレベルに貶めた責任はどうとってくれるんだ。