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批判とワクチンに関するOSATOのブックマーク (34)

  • 三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    三重県に部を置く宗教法人「ミロクコミュニティ救世神教」(MC救世神教)で麻疹(はしか)の集団感染が判明した1月10日以降、三重県内での麻疹流行が未だに終息しない。県の発表ではすでに3次・4次感染者も発生。2月17日時点で、三重県だけでも患者数は49人にのぼり、近隣5県で60人を超える。 三重県での麻疹確認数は2017年の22人の2倍以上となり、今年は過去10年で最多となることが早くも確実となった。2月13日時点での国立感染症研究所のとりまとめによると、全国は今年に入ってから167人の感染が確認されている。3分の1以上をMC救世教による集団感染者とその2次・3次・4次感染者が占める計算だ。1月下旬の時点では半数以上を占めていた。 MC救世神教は、岡田茂吉を教祖とする世界救世教の分派の一つ。岡田の教えに従って、医療全般を否定し、病気や怪我は手かざし(浄霊)によって治せると信じる宗教団体だ。当

    三重県の麻疹感染拡大の背後にある、「反ワクチン」「反医療」信仰の危うさ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関する科学的検証と報道を憂う | 小さな命に想いを馳せて

    OSATO
    OSATO 2017/12/23
     “海外で賞賛されることに敏感な日本なのに、今回の受賞が取り上げられないという極めていびつなことを憂う”<同感です。
  • 近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ

    io302 @io302 さて『がんもどき』で反医療を一世風靡した近藤誠氏の反ワクチンです。 『乳児に7同時接種で急性脳症』 →同時・単独接種の比較は検討済みですか? 『川崎病の発症にワクチン関与』 →え?ワクチン未接種の乳児発症例もありますが? 他にもツッコミ所満載 pic.twitter.com/iR0g9FV8LQ 2017-11-06 08:36:05

    近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ
    OSATO
    OSATO 2017/11/09
     これでまたバラエティなんかに出ないだろうな。そろそろメディアも彼に引導を渡す時期が来ましたね。
  • 素性隠蔽で当選のホメオパシー活動家、再び富山市議選に=明日投開票

    富山市議会の任期満了に伴う市議会選挙と市長選挙が、明日4月16日に投票を迎えます。富山市議会では政務活動費をめぐる不正で議員の辞職が相次ぎ、昨年11月に13議席を争う補欠選挙が行われたばかり。補選で当選した議員は、半年もたたないうちに再び選挙を迎えることになりました。補選の際にホメオパシー系の反ワクチン活動家であることを隠蔽して当選した上野ほたる氏(政策チーム光)も、再び今回の市議選に立候補しています。 上野ほたる氏は、ホメオパシー団体「ホメオパシーセンター新潟上越」認定のワクチンセミナー講師。インフルエンザ等のワクチンの危険性を訴えるイベントなどを開催し、反ワクチン活動に取り組んできました(紙富山市議選でホメオパシー系活動家が当選=上野ほたる氏、ブログ削除で逃亡参照)。 しかし上野氏は昨年11月の補選の際、自身が開催してきたホメオパシー関係者の講演会やワクチンをテーマにしたイベントなど

    素性隠蔽で当選のホメオパシー活動家、再び富山市議選に=明日投開票
    OSATO
    OSATO 2017/04/17
     この方面からも富山市議選には注目ですね。
  • 2016-12-22

    2016-12-22 FDAのFSMA訓練のための戦略:更新 FDA FDA’s Strategy for FSMA Training: An Update December 21, 2016 http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm533814.htm 過去の実績を反映して更新 2016-12-22 FDAは口紅とその他化粧品の鉛含量規制値ガイダンス案を発表 FDA FDA Issues Draft Guidance Recommending a Limit on the Amount of Lead in Lipstick and Other Cosmetics December 21, 2016 http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm5

    2016-12-22
    OSATO
    OSATO 2016/12/23
     「マウスはヒトに投与される量の1000倍量を、血液脳関門を漏れやすくする毒素と一緒に与えられている。」「がん外科医David Gorskiは「基本的にこれは貴重な動物を無駄にする、価値のない論文である」という。」
  • 問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。

    問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    OSATO
    OSATO 2016/11/28
     「問題は、新聞という明治以来、先人たちが築き上げてきた「社会の公器」を、臆病な新文人たちが壊してしまうことだ。」
  • 子宮頸がんワクチンの研究不正の調査結果について - 世界変動展望

    信州大学が子宮頸がんワクチン研究について不正がないという調査結果を公表した。正直いって、私はこの問題が告発された当初は告発側の主張事実が正しいなら不正があると思うものの、最後までどうなるかわかないと思っていた。 なぜなら、今まで研究機関がでたらめに調査した例をいくつも見てきたからだ。特に事件が大事だったり、被告発者が高位者の場合にその傾向が顕著だ。この問題は不正であれば社会的影響が非常に大きいし、主要な被告発者が当時医学部長、副学長だったから、不公正な調査を疑っていた。 調査結果によると、報告した成果の根拠がたった一つしかない事例だった事が確認され、再現性がなく科学的に支持できない結果が断定的に報告されたが予備的な結果で必ずしも科学的に証明されている事を要しない事を主な理由に研究不正が否定された。 池田班の研究成果は厚労省のHPに公式資料として公開され、テレビ報道もされた。そのような不特定

    子宮頸がんワクチンの研究不正の調査結果について - 世界変動展望
    OSATO
    OSATO 2016/11/23
     「池田修一氏は~反省や謝罪はなかったが、少なくとも社会に対して科学的に全く支持できないのに断定的に成果をテレビ等で発表し、大きな衝撃を与えた事に対して大きな責任がある。」
  • 富山市議選でホメオパシー系活動家が当選=上野ほたる氏、ブログ削除で逃亡

    政務活動費をめぐる不正で議員の辞職が相次ぎ、11月6日に補欠選挙が行われた富山市議会。13議席を争う選挙戦で、ホメオパシー系の反ワクチン活動家の上野ほたる(蛍)氏が当選しました。上野氏は、インフルエンザ等のワクチンの危険性を訴えるホメオパシー団体認定の講師活動をしていましたが、人はブログからその活動を示す投稿を削除。そのことをTwitter上で指摘され紙から見解を求められると、ブログをまるごと削除して、さらなる隠蔽行為を重ねています。 ■消された活動実績 公式サイトによると、上野氏は「介護施設に事務職として勤務」する32歳。〈や健康に関するセミナーの主催等、ママ向けの発信も行う〉と書かれていますが、具体的な活動内容は記載されていません。 一方、Twitterなどでは、上野氏が「ワクチン問題」についてのセミナーを開催したり、ワクチンに批判的な医師やホメオパシー団体関係者の講演会を主催す

    富山市議選でホメオパシー系活動家が当選=上野ほたる氏、ブログ削除で逃亡
  • HPVワクチンとその周辺 2016年6月 - 感染症診療の原則

    はやいもので7月。もう今年の半分が終わってしまいました。 月に1回のHPV関連情報のまとめです。6月は国内外で新しい(困った)情報も出てきました。 厚生労働省の動き:定例会議で、定期的に報告される情報が共有され、大阪大学の疫学研究の結果を待つという低空飛行状態が続いています。 困っている人たちがいますので、もう少し早く何とかならないのか~と思うわけです。 1)2種類あるうちのどちらかのワクチン接種の後に、何らかの体調不良がある(続いている)人 2)国が調査するので積極的接種勧奨差し控えなら少し様子を見ようと、それに素直に従った人(保護者) 3)あれこれセンセーショナルなニュースがあるたびネットの情報を見て混乱。何を信じればいいのでしょうかな皆さん 4)3)のたびに説明や対応に追われる現場や専門家 さらに解説。 1)は一番重要な情報は、快復のための情報ですが、メディアはほとんど伝えていない状

    HPVワクチンとその周辺 2016年6月 - 感染症診療の原則
    OSATO
    OSATO 2016/07/03
     「「治らない」「こんなにひどい」とメディア ネガティブ情報だけを言い続けることは何のため誰のためなのでしょう。」<この騒動はメディアが作ったものではないかと、最近つとに思う様になってきました。
  • ■「マスコミがおかしい」ってなぜ誰も言わない?「子宮頸がんワクチンの副反応調査、名古屋市が評価を撤回」「日本のメディアのあり方は グローバルには例外中の例外」

    ■「マスコミがおかしい」ってなぜ誰も言わない?「子宮頸がんワクチンの副反応調査、名古屋市が評価を撤回」「日のメディアのあり方は グローバルには例外中の例外」 大規模な子宮頸がんワクチンのデータが 一つ、葬り去られようとしています。 日のマスコミはおかしいです。 ワクチン関係に関してはとくに狂っています。 NHKも偏向報道をするし、新聞各紙も記者の脳内バイアス かかりまくってます。 そして、今回の名古屋市の「調査結果撤回」。 これは一体なんなのでしょう? 科学的なデータをぶっ潰すのが 日のマスコミのやり方なのでしょうか? まるで理屈ではなく感情論で動く どこか別の国の報道機関のようです。 これって、まさに報道の自由の危機なんじゃないですか? 確実に科学的に証明されたことを歪めて報道していることは、 慰安婦問題などに通じる日の報道の大問題だと思います。 海外からもこの問題は注目されてい

    ■「マスコミがおかしい」ってなぜ誰も言わない?「子宮頸がんワクチンの副反応調査、名古屋市が評価を撤回」「日本のメディアのあり方は グローバルには例外中の例外」
    OSATO
    OSATO 2016/06/27
     「専門家の意見も理解できず、英語も読めず、感情のみで偏向報道して世界中から奇妙な目で見られているおかしなプロパガンダ機関」<マスコミは「弱者の味方」という錦の御旗を振りかざしてますからねぇ。
  • 子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 6月17日、村中璃子氏が『ウェッジ』で衝撃的なレポートを発表した。タイトルは「子宮頸がんワクチン薬害研究班に捏造行為が発覚」だ。 6月23日には、「子宮頸がんワクチン研究班が捏造 厚労省、信州大は調査委設置を 利用される日の科学報道」という続報が公開された。 村中氏は、これらのレポートで、子宮頸がんワクチンが重大な副作用をもたらすと主張してきた池田修一・信州大学教授(同大副学長、医学部長)らが提示したデータが捏造されたものであったことを示した。 村中氏は、子宮頸がんワクチンがマウスの脳に障害を起こす証拠として提示された写真が「ワクチンを打ったマウスの脳のものではない」こと、および「ワクチンを接種したノックアウトマウスから血清(血液の液体成分)を採取。その血清を別の正常なマウスの脳切片にふりかけて撮った画像」であるこ

    子宮頸がんワクチン研究班捏造問題を報じぬメディアの罪 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
  • 利用される日本の科学報道(続篇)

    3月16日夜、TBSのNEWS23では「“子宮頸がんワクチン”と示された写真だけが緑色に光る画像」が映し出された。ある実験に用いたマウスの脳切片の画像である。 信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)の池田修一氏が班長を務める厚生労働研究班は、子宮頸がんワクチンが「自己免疫」というメカニズムで少女たちの脳神経に障害をもたらす、という仮説に立って研究を進めていた。自己免疫とは来は異物を攻撃する免疫が自分を攻撃してしまうこと。NEWS23の画像は、その日の午後、厚生労働省で行われた成果発表会で池田班が用いたスライドを元にしたものである。 池田教授はNEWS23に対し「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者の共通した客観的所見が提示できている」と語った。3月16日の発表直後、筆者は池田教授にマウスの数、ワクチンの投与量など、スタディ

    利用される日本の科学報道(続篇)
  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の有害事象の頻度は低い 〜 カナダでの研究から 〜(付記:カナダ大手新聞の自浄作用)

    まとめ HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)に関する誤解について Miyakawa先生 @tsuyomiyakawa による簡潔で分かりやすい解説。子宮頸がんワクチンを怖がる前に、また怖がっている人も、是非ご一読を。 追記:2016年4月22日にMiyakawa先生 @tsuyomiyakawaによる充実のコメントが加わりました。是非コメント欄もご覧ください。(まとめ人が未熟なため宮川先生のコメントを別にまとめることができませんでした。お詫びいたします) 追記2:なぜ心理学者・神経科学者の宮川先生がHPVワクチンについてツイートしていらっしゃるか、4月23日のツイートをまとめに加えました。 36027 pv 576 39 users 95

    HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の有害事象の頻度は低い 〜 カナダでの研究から 〜(付記:カナダ大手新聞の自浄作用)
    OSATO
    OSATO 2016/05/08
     「こういうのは、科学的背景もきちんと紹介した上で放映しないと極めてまずいことにマスメディアの方々には気づいていただきたいです。」
  • 『安全宣言』

    小児科医Skywalker院長 小児科開業医Skywalkerのブログです。 その正体は、川崎市にある「北浜こどもクリニック」の院長。 「正しい知識を持つこと」を目的として、パパママのためになる情報を配信していきます。 多趣味な院長なので他のネタもあります。 これを書くと各方面から批判が殺到するのですが、やはり事実をちゃんと見据えて物事を検討しなければならないと思ったので、書きます。 今月、EuropianMedicinesAgencyという、まあ欧州の医薬品の規制当局のようなところから、子宮頸がんワクチンの安全宣言が出されました。 すでにCDCからも安全宣言が出ているので、これをもって子宮頸がんワクチンが安全であるというのは欧米での共通認識になったというわけです。 つまりは医療先進国の欧米ってことは、世界的な共通認識になったんだよってことです。 これを知っている人がいったいどれだけいるの

    『安全宣言』
    OSATO
    OSATO 2016/05/06
     「解明されてもいない事なのに誰にだって「ワクチンのせい」という捉え方されて当然な報道をして、そしてそれを見た多くの民衆がそれを真に受けてしまい、おかしな「祭り状態」になってる」
  • The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則

    米国でベストセラーとなったThe Culture of Fearは日語訳があって(『アメリカは恐怖に踊る』)amazonで中古をみつけることができました。著者はもともとジャーナリストであった、南カリフォルニア大学教授→現在はオレゴンの大学の学長をしているBarry Glassner教授。 メディアによって煽られた不安によって、望ましくない行動をとる、という米国社会の問題を扱うです。 p.231からが 恐怖の予防接種『ワクチンルーレット』 です。 (略) "問題の騒動がはじまったのは、正確に言えば1982年4月19日の夜だった。その夜、ワシントンDCにあるNBC系列のWRCテレビが『DPT-ワクチン・ルーレット』と題する1時間のニュース・マガジンを放映。その瞬間、あらたな医学現象が誕生した。ワクチン後遺症である。 番組では、子どもへの接種が義務づけられているジフテリア、百日咳、破傷風の三

    The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則
  • 子宮頸がん患者を「見殺し」にする国と朝日新聞…安全ワクチンの危険性を煽る

    ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン問題が迷走している。国内では連日のように副作用について報道されているが、世界保健機関(WHO)、米国疾病予防管理センター(CDC)に続いて、11月5日、欧州医薬品庁(EMA)までがHPVワクチンが安全であると声明を出した。この声明のなかで、「Review concludes evidence does not support that HPV vaccines cause CRPS or POTS」という強い論調で副作用の懸念を否定している。 日での迷走を尻目に、国連、米国、欧州の専門家がHPVワクチンの安全性を保証した。世界的なコンセンサスが確立したといっていい。ところが、原稿を書いている12月23日現在、これを報じた日のメディアはなく、異様といえよう。 子宮頸がんは欧米で「マザーキラー」と称されることもある病気だ。好発年齢が30-40代のため

    子宮頸がん患者を「見殺し」にする国と朝日新聞…安全ワクチンの危険性を煽る
    OSATO
    OSATO 2016/04/08
     「メディアが自ら、HPVワクチンに関する報道を総括すべき時期にきているのではないか。」「「何が何でもHPVワクチンのせいにしたい」大人の都合で無意味な闘争に巻き込まれている」
  • HPVワクチン報道・ソース メモ と その周辺(2016年4月) - 感染症診療の原則

    ずっと書いていることですが、なぜか一部の報道はずっと「子宮頸がん予防ワクチン」という存在しないワクチンでの副反応の話として記事を書いています。これは「総称」です。 コーラはコーラでも、コカコーラとペプシコーラは別モノです。 醤油は醤油でも、ヤマサの醤油とキッコーマンの醤油は別モノです。 車は車でも、レクサスとアウディは別モノです。 抗菌薬は抗菌薬でも、いっぱいあります。 AとかBとかCとかDとかEF合剤とか。それぞれ別の薬。 高血圧の薬は高血圧の薬でも、いっぱいあります。 AとかBとかCとかDとか。それぞれ別の薬。 そもそも何の有害事象/副反応の話をしているのか?でありますが、「子宮頸がん予防ワクチン」という製薬会社のプロモーション/プロパガンダを連呼し続けている人たちは、話の質をよくわかっていないのだということがわかります。 HPVワクチンは2種類ありますので、GSKのサーバリックス(

    HPVワクチン報道・ソース メモ と その周辺(2016年4月) - 感染症診療の原則
    OSATO
    OSATO 2016/04/03
     とかくマスコミは「弱者の味方」というスタンスをとって色々問題を起こしますが、ならば有効な治療法も積極的に発信すべきだと思います。>http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/d89dcce0ffc1f5c0f8a47b2c9c2a9749
  • Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ | MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ この問題に関して来は「婦人科腫瘍専門医」の発言を待ちたいところですが、「HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団」が結成され、12人の原告が集団提訴するにあたり、この問題を放置しておくことができず、MRICに寄稿させて頂くことにしました。 産科診療主体とはいえ、妊娠12週の初期健診時に全妊婦の子宮頚がんスクリーニング(細胞診)を行っており、一定数の子宮頚部異形成や子宮頚部上皮内腫瘍の患者を診ることになります。子宮頚がん合併妊婦に遭遇すると、妊娠を継続したまま並行して治療するか、治療を優先して妊娠継続を断念するか、大きな選択を迫られます。妊娠中に化学療法を併用しつつ、児が胎外生存可能な時期まで待ち、その時期が来たら帝王切開+広汎子宮全摘術を行う例もあります。性行為経験のある若年女性に

    Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ | MRIC by 医療ガバナンス学会
    OSATO
    OSATO 2016/04/01
     「毎年3000人が命を落としていく子宮頚がん治療の現場がトップニュースになることは決してありません。彼女たちの「声なき声」を広く伝えるマスコミは、現在この国にはありません。」
  • 子宮頸がんワクチン「脳障害」に根拠なし 誤報の震源は医学部長

    ※前篇記事「子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード」はこちら 「鹿児島大学が脳症状を訴える患者さんのHLA型を調べたところ、19人中16人でDPB1*05:01という型が非常に多く、84%だった。日人の頻度は40.7%ですから、日人の平均頻度に比べて倍以上ということが言えます。私が信州大学で14例で調べてみると、やっぱり71%の方がDPB1*05:01を持っていました。これが何を意味しているかというと、日人の通常の頻度の倍以上ということ」 3月16日の午後、池田修一・信州大学副学長兼医学部長(脳神経内科教授)を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究」(通称:池田班)と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする「慢性の痛み診療・教育の基盤となるシステム構築に関する研究」(通称:牛田班)の2つの子宮頸がんワ

    子宮頸がんワクチン「脳障害」に根拠なし 誤報の震源は医学部長
    OSATO
    OSATO 2016/03/30
     「出されたデータを検討し、慎重に世に伝えるという科学報道の基本を怠っていたメディアは、一刻も早く訂正報道を行い、池田教授の責任を追及してほしい。」
  • 子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード

    「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24) 「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23) 「健康障害 患者8割、同じ遺伝子」(毎日新聞、2016年3月17日朝刊) 「子宮頸がんワクチン 脳障害発症の8割で共通の白血球型」(朝日新聞、2016年3月17日朝刊) 「接種副作用で脳障害 8割が同型の遺伝子 子宮頸がんワクチン」(読売新聞、2016年3月20日朝刊) 「記憶障害や学習障害など脳の働きに関する症状を訴えた患者の7~8割は特定の白血球の型を持っていることが分かった」(中日新聞<共同通信配信>、2016年3月17日朝刊) 3月16日以降、こんな報道が続いた。 16日の午後、池田修一・信州大学脳神経内科教授を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確

    子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード
    OSATO
    OSATO 2016/03/24
     「少なくとも現段階でのデータは科学的意味を全く持たない」