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著作権に関するParsleyのブックマーク (105)

  • 著作権と著作隣接権は違うよ。(全然ではないけど)違うよ。:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    エイベックス取締役の岸博幸氏のコラムがいろいろなところで批判されています(たとえば、小倉弁護士のブログ、池田信夫氏のブログ)。 ここでは岸氏のコラムの内容には直接立ち入りませんが、もっと根的な点について考えてみようと思います。岸氏のコラムでは、「権利者(著作権者、著作隣接権者)」という書き方で、著作権者と著作隣接権者をまとめて扱っているように思えます。そもそも、これは妥当なのでしょうか? 著作権と著作隣接権は、名前も似てますし、同じ著作権法という法律で定められています。期間を区切って(とは言っても、現代のタイム感から言えばほぼ永続的に)排他的権利を行使できるという点でも似てます。しかし、両者の成り立ちには大きな違いがあります。 著作権は、著作物の創造という人間の根源的活動を保護するための権利と言えます。著作者人格権(日においては特に強力)という権利が定められていることからもこれはわかり

    著作権と著作隣接権は違うよ。(全然ではないけど)違うよ。:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • レディオヘッドを聴けばわかる音楽業界・ダウンロード違法化論の不誠実インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    レディオヘッドを聴けばわかる音楽業界・ダウンロード違法化論の不誠実インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 絶望の果てに - 雑種路線でいこう

    わたしはMiAUとは意見を異にしているが、白田氏や津田氏、八田氏といったMiAUの面々が著作権について深く勉強され、状況によっては建設的な提案のできる常識人であると信ずる。彼らがMiAUを通じて活動家に転じたのは、まさに岸氏が指摘するような「現行著作権法の抜改正がすぐにはできない」という絶望の中で、権利者の代弁をする論客は数多あれど、ネット利用者を代弁する論客はいないではないか、否ブログスフィアには数多いるのかも知れないが平場に出てきていないではないか、という問題意識からであろう。 彼らが絶望の上で利用者としてのポジショントークを意図的に演じている以上、彼らに権利者への「思いやり」を期待するのは筋違いだ。そして最終的に現行著作権法の抜改正、例えばフェアユースの導入による事前規制から事後紛争解決への転換を志向するにしても、諸外国をみても例がなく、新たな既得権益として制度改革を阻害する虞の

    絶望の果てに - 雑種路線でいこう
  • 著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 著作物利用遡及的許可制度の導入を! : 404 Blog Not Found

    2007年11月14日12:15 カテゴリTaxpayer 著作物利用遡及的許可制度の導入を! 文もいいのですが、この最後のパラグラフは金言。 第三者は著作権法違反を正しく判断できない? | bewaad institute@kasumigaseki 念のため申し添えれば、冤罪の可能性を懸念する声を無視してよいということをwebmasterは言いたいわけではありません。もしそれを懸念するなら、たとえば著作権者が事後的に著作物の使用・複製等を遡及的に許可できる制度の導入、なんてのはいいのではないかと思います。 一言著作権者が「それはいいよ」と言えば、遡及的に違法性がなくなる‐この場合、構成要件を満たさなくなるのですから、親告罪とは違って完全な合法行為として法的に扱われます‐のですから、第三者の告発があったとしても、少なくとも警察・検察・裁判所において著作権者の意思が確認されるわけですし、そ

    著作物利用遡及的許可制度の導入を! : 404 Blog Not Found
  • 著作権進化論 - 本当の大乱闘はこれから始まる - 雑種路線でいこう

    著作権分科会の「法制問題小委員会中間まとめ」と「私的録音録画小委員会中間整理」について、パブコメ締め切りが来週いっぱいに迫っている。興味のある方はMIAUのパブコメ・ジェネレータとでも相談しながらパブコメを出すかどうか検討しては如何だろう、とでも書こうと思って自分も試してみたんだが、これかなりダウンロード違法化反対派の誘導尋問っぽくね?正直、新聞各紙の世論調査より悪質げ。もうちっとリベラルな展開を期待してたんだがなぁ。 文化庁のパブリックコメント締切まで、あと1週間を切りました。 日、MIAU開発プロジェクトにて進められておりました「パブコメジェネレータ」を、ベータ版ではありますが、公開いたします。これは、用意された簡単な質問に答えるだけで、パブリックコメントに意見として出すことをお薦めする意見の概要を、自動的に作成するものです。どうぞご活用下さい。 βだから週末にでも直ると良いのだが。

    著作権進化論 - 本当の大乱闘はこれから始まる - 雑種路線でいこう
  • http://nagablo.seesaa.net/article/61805273.html

  • アイデアに著作権なし……それでも「いいめもダイエット」サービス停止 - ITmedia Biz.ID

    「いいめもダイエット」が10月17日にサービスを停止する。書籍「いつまでもデブと思うなよ」の著者である岡田斗司夫氏から「著作権の侵害」としてクレームがついたため。 「いいめもダイエット」が10月17日にサービスを停止する。いいめもプロジェクトが開発ブログで明らかにした。書籍「いつまでもデブと思うなよ」の著者である岡田斗司夫氏が、いいめもダイエットに対して「著作の核心と同一ですので、著作権の侵害に当たる可能性が極めて高いと思います」と主張したためだ。 アイデアに著作権なし――岡田氏の意は? いいめもダイエットは、「べたもの」と「カロリー」を書いたメールを専用メールアドレス「 d@ememo.jp 」に送信すると、ダイエット記録の一覧にまとめてくれるサービス。「いいめも おこづかい帳」に続く、いいめもプロジェクトの第2弾で、岡田氏の著作で紹介している「レコーディング・ダイエットに使いたい」

    アイデアに著作権なし……それでも「いいめもダイエット」サービス停止 - ITmedia Biz.ID
  • [ニュース] ニコニコ動画が権利保護の取り組みを発表。「権利者との対話」を強化

    ニワンゴは1日、同社が運営する動画共有サービス「ニコニコ動画」および動画投稿サービス「SMILEVIDEO」に関する権利保護の取り組みを発表した。 ニワンゴではこれまでも権利者からの削除要請を受けた該当動画の削除、申請と同時に閲覧停止を実行できる権利侵害対応プログラムの提供、違反行為を行なったユーザーへの投稿禁止処分や利用停止措置といった権利保護の取り組みを行なってきた。今回はこれをさらに強化するため、権利者と個別の話し合いの場を積極的に展開する方針だという。 具体的な内容としては、現状提供している権利保護システムや監視体制の強化や利用者への啓蒙活動を目的とした施策に関して協議を行なっていく。動画単位ではなく作品や番組のタイトルごとの動画監視・削除体制の整備を含むシステムの機能拡張、利用者に向けた権利保護に関する理解と教育を目的としたページを開設するといった取り組みを率先して行なっていくと

  • ネットと著作権関連の話題で、著作権者の立場の違いは考慮されない - ARTIFACT@はてブロ

    ネットの著作権関連で、ネットで著作物がアップされたりするのは宣伝になる、みたいな意見はよくあるけど、これは著作権者の立場の違いが考慮されていない。 充分な知名度があるので、自分が管理できない宣伝は必要ない 知名度がないので、自分が管理できない宣伝でもあるといい 前者はディズニーとかで、後者は同人誌などインディーズでやっているような活動とか。 「ネットで行われる著作権者以外による宣伝(になる行為)」というのは、メリットがある層とメリットがない層にわかれているのに、どれも一緒に扱って語るから、訳わからなくなるんだよなあ。 ARTIFACT ―人工事実― : 通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 すでに知名度のある制作者たちにとってネットは既存のメディアより利用価値が低い、知名

    ネットと著作権関連の話題で、著作権者の立場の違いは考慮されない - ARTIFACT@はてブロ
  • 【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(1):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    Amazonに注文した初音ミクがなかなか届きません><。まあ、どうせ今は仕事が忙しく、作品を作るヒマもないと思いますので気長に待つことにいたします。 さて、初音ミクの登場により、私に限らずアマチュアのDTMer(こんな言葉あるのかな?)にとって、人に聴かせられる(人が楽しんで聴いてくれる)作品を作れる可能性が大きく増しました。私的には、オリジナルを作ってニコニコにアップするのもよいですが、カバー曲を歌わせるのもよいかなーと思っています。カバー曲の場合は、権利処理が必要ですね。 ということで、他人の曲を自分で演奏、あるいは、ミクに歌わせたコンテンツをネット上で合法的に配信する方法を模索しています。私が実際にサイトを立ち上げるのを同時進行的にこのブログで紹介していこうと思います。なお、10月は非常に忙しいので更新が滞る可能性があります。 大前提ですが、このお話しは、JASRAC管理曲を自分で演

    【連載企画】合法的音楽配信サイトを作ってみる(1):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 著作権法をどう改革するか - 池田信夫 blog

    1階建ての改革案は、論理的でわかりやすいという利点はあるが、ベルヌ条約を脱退するとか改正するとかいう非常に高い壁がある。他方、2階建ては現行法の中でやれるというメリットはあるが、権利者が2階に上がってくれるのか(1階より有利か)という点がむずかしい。白田案については、前回コメントしたので、他の2案について: 林案は、たぶん私の考えといちばん近い。「デジタル社会で権利をもつには、IDをもつことが出発点だ。何もしないで権利が発生するという現行法は根的に間違っている」と安田浩氏が言ったそうだが、同感だ。ベルヌ条約を改正して、登録主義にすることがもっともすっきりした解決策だ。これは、ある程度までは国内法だけの改正も可能だが、甲野氏は「日だけ無茶はできない」と消極的だった。 津田案は、EFFやバークマンセンターなどが昔から提唱している改革案だが、肝心の料率をどう決めるかという点が難点だ。音楽

  • 404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない

    2007年09月20日16:00 カテゴリCode 「正しい」には二つある、あるいは二つしかない この意見は、著作権法に照らし合わせればおそらく「正しい」のだろう。 「2ちゃんねるで学ぶ著作権」で著作権を学んでいる人ともなれば、少なくとも私よりは正しい答えを知ってそうに思える。 集合知を多数決で作るのは間違い。 : ひろゆき@オープンSNS 「何が正しいのか」というのを判断するのには、 コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。 しかし、今度は著作権法そのものが正しいのか?という質問がどうしても発生してしまう。 現行の著作権法に関しては、多くの人は実は正しいとは思っていない。そして多くの場面でそれが破られている現実を、多くの人はそれが厳密に施行されている状態より間違っているとも思っていない。 そして、この「ある程度法律が破れた状態が実は正しい状態である」というのは、著作権法に限った話

    404 Blog Not Found:「正しい」には二つある、あるいは二つしかない
  • 津田氏との電子メールの履歴

    以下は、ここで公開している『CONTENT'S FUTURE(コンテンツ・フューチャー)』について、書の共同著者津田大介氏とやりとりした電子メールの記録です。メールアドレスや文中のクレジット、前メッセージの引用部分は削除しています。また、文を改行せずに送っていたメールもあったのですが、これは改行を追加しています。 From: Motohisa Ohno To: TSUDA Daisuke Sent: Wednesday, August 01, 2007 10:59 PM Subject: 『コンテンツ・フューチャー』の CC について 津田大介様 はじめまして。突然、メールでご連絡することをお許しください。 ときどき津田様の「音楽配信メモ」を興味深く読んでいるものですが、 日(8/1)のエントリに見逃せない記述がありました。具体的には、 津田様が小寺様とともに執筆

  • 音楽配信メモ 「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足

  • クリエイティブ・コモンズと営利経済 | WIRED VISION

    クリエイティブ・コモンズと営利経済 2007年8月29日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (前回の yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回はクリエイティブ・コモンズ(以下 CC)ライセンスの書籍への適用について書きましたが、今回はそこであえて触れなかったネガティブな事例の話から始めます。 『バイラルマーケティング』などの著書で日でも有名なマーケティングの第一人者セス・ゴーディンが、自身がネット上に商用利用可能な CC のライセンスで公開していた電子書籍を実際のとして刊行した出版社に抗議するという騒動が半年ほど前にありました。ゴーディンはいろいろと言い訳をしていますが、商用利用可能なライセンスを選択したのは彼自身であり、物書きのベテランとして同情の余地はないでしょう。 CC の提唱者であるローレンス・レッシグは、既存の営利経済と一線を画す「共有経済」の支

  • 唐沢俊一ホームページ :: ニュース :: イベント :: 8月3日投稿 謝罪文

    幻冬舎新書で刊行した唐沢俊一の著作『新・UFO入門』初版の中で、 一部(同書134ページ〜139ページ)にサイト『漫棚通信ブログ版』 (http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/)の 内容とほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった箇所 がありました。この件に関し、漫棚通信様に大きなご迷惑 をおかけしてしまったことを認め、謝罪いたします。 なお、初版印刷分に関しては出版社在庫を裁断し、当該部分を 差し替えた版を至急製作して、当該箇所にはその事情を説明した 文章を付記させていただきます。今回の件に関し深く反省し、 今後このようなことのないよう、出版活動に対し身を引き締めて あたる所存です。重ねて深くお詫び申上げます。 平成19年8月3日 唐沢俊一 幻冬舎新書編集部

  • これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇 - 漫棚通信ブログ版

    唐沢俊一氏による『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件を発見してから二か月、悩ましい日々が続いてきました。 胃が痛い、頭痛がする、原因もなしに動悸がする冷や汗が出る、朝早く目が覚める、顔や体にフキデモノが出る、欲は減る。そのわりに体重は減らないんだよねえ。 いつかはこの体調不良を打破しなければならないとは思っていたのですが、交渉も決裂しちゃったし、今後もずっと唐沢俊一氏と幻冬舎はわたしを悩ませ続けるでしょうし。 どうしたものだろうと考えておりましたところ、ふと思い出したのが、川崎のぼる/梶原一騎『巨人の星』のあの言葉。 飛雄馬が速球投手としての将来に絶望し、鎌倉の寺で座禅を組んでいたときの僧侶の講話です。 打たれまい 打たれまいと こりかたまった 姿勢ほど もろいものはない 打たれてけっこう いや もう一歩 進んで 打ってもらおう この心境を得たとき、悩み苦しむ人生の森の迷路で、道が開ける

    これは盗作とちゃうんかいっ・解脱篇 - 漫棚通信ブログ版
  • 三田誠広氏の「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言について - ICHINOHE Blog

    遅ればせながら、ICPFセミナーについての、IT Mediaの記事を読んだ。 リンク: 「100年後も作品をで残すために」――三田誠広氏の著作権保護期間延長論 - ITmedia News. 「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言があったとして、「意味不明」などとするコメントがはてブにずいぶん出ているようだ。ちょっと補足してみる。 まず紙として出版されること、出版文化を維持・発展していくことそれが三田氏の大前提だ。三田氏が、誰かの利権を背負って発言しているのか、純粋にそう思っているだけなのか、その両方なのか、僕には判断つかなかった。が、単純に自己の信条でしゃべっているのかもしれない(少なくとも人はそのつもり)とは感じた。 いずれにしても、インターネットユーザの多数派(で、穏健派?)は、「出版文化の維持発展の意義は認めるが、『出版』文化の維持発展それ自体が最優先課

    三田誠広氏の「パブリックドメインになれば、出版元がもうからない」という発言について - ICHINOHE Blog
  • 伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。

    ※唐沢俊一まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ (2008/02/05追記) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html 6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さんと唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったようです。 この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりませんが、ともあれ、疲労されないようにと思っています。 唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじれるように持って行っているふうに見えています。 彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか? 以下、申し訳ありませんが自分の話です。 実はこのブログで自分から話題にするのははじめてなのですが、私は9年前、唐沢俊一らを名誉毀損で提訴し光文社「小説宝石」などに謝罪文を掲載させるこ

    伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。