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富士重工業の前身の中島飛行機が太平洋戦争中に設計した旅客機とみられる大型機を、太田市の市民グループ「富嶽を飛ばそう会」が無線操縦の木製模型で再現し、十六日、同市の利根川河川敷で初めて飛行させた。 模型は十二分の一スケールで幅四・一メートル、全長二・八メートル。設計と同じ六基のエンジンがうなるような音を上げて、ひらりと離陸した。約五分間、周囲を旋回し、着陸すると集まった数十人の観客から拍手が起こった。 会の代表の会社社長正田雅造さん(63)が、中島飛行機が設計したものの、戦況の悪化などで生産されなかった超重爆撃機「富嶽」の旅客機型とみられる図面を数年前に発見。「中島飛行機が民間機にも目を向けていた事実をアピールしたい」と、二〇〇九年秋から約三百万円かけて模型の製作を続けてきた。「図面とほぼ同じに作って無事飛んだ。約七十年前の技術はすごい」と、初飛行の成功を喜んだ。
大阪府内の朝鮮初中級学校への運営補助金を巡り、府議会で過半数を握る大阪維新の会の議員から反対意見が相次いでいる問題で、橋下知事は17日、一部の学校の職員室に掲げられている北朝鮮の金正日総書記の肖像画を外すよう学校側に申し入れることを明らかにした。 府議会教育常任委員会で西野弘一議員(維新)らの質問に答えた。 府は提案中の今年度補正予算案に計9校の補助金約8300万円を計上したが、学校を視察した維新議員らが「知事は教室からの肖像画撤去を補助金支給の要件としたが、職員室からも撤去させなければ公金を出すべきでない」と指摘。橋下知事は「教室も職員室も実質的に同じ」と認めたが、「予算案を議決するかどうかは議会の判断。議会が責任を負うべきだ」と述べ、学校が職員室から肖像画を外さなくとも予算案は修正しない考えを示した。
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