NEW 書評 2024/2/5 梅田 孝太 厄介なあのひとにも事情がある 鈴木祐丞『キェルケゴール―生の苦悩に向き合う哲学』書評
「岩の塊の島のために戦争を起こす国はない。 すでに独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国のものになっているではないか。 50年以上も自国が支配しているのに、なぜそんなに興奮するのか」。 黒田勝弘・産経新聞ソウル支局長が14日午前8時、平和放送ラジオ番組「開かれた世界、今日イ・ソクウです」に出演し、このように語った。 産経は極右性向の新聞だ。 黒田支局長はこの日の放送で、「歴史的に見ても、実質的な占有状態から見ても韓国領土なのに、日本はなぜ取り上げるのか」という進行者の質問に対し、「領土問題はどの国も同じく自国の領土であることを対内外的に強力に話すのは当然のことで、こうした発言や姿勢もある」とし「ただ、独島問題は今この時点で出てきたものではなく、すでに50年前から、韓日国交正常化の時から対立があった問題」とし、論争が以前からあった点を強調した。 また「(独島に対する)領有権をお互い主張し対立があ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く