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ブックマーク / www.cnn.co.jp (6)

  • モスクワ銃乱射、プーチン氏が米の事前警告を「挑発」と軽視

    (CNN) モスクワ郊外のコンサート会場を襲った武装グループの銃乱射などで多数の死傷者が出た事件で、プーチン大統領が在モスクワ米大使館が事前にテロ攻撃の潜在的な発生を警告していた声明に触れ、「挑発行為」と軽視していたことが24日までにわかった。 米大使館の警告は今月7日に出されていたが、プーチン氏は19日の連邦保安局(FSB)での演説で、「あからさまな威嚇同様の行動」と断じていた。 「我々の社会を脅し、不安定にする意図を抱いたような行動」とし、「あなたちはこのことを十分知っているだろうし、この段階では詳しくは立ち入らない」と述べていた。 襲撃事件は22日に起きていた。 米大使館は7日の警告で、「今後48時間は多人数が集まる場は避けるべき」と促し、「過激主義者はモスクワで多人数が集合場所を狙った差し迫った計画を持っている」と続けていた。

    モスクワ銃乱射、プーチン氏が米の事前警告を「挑発」と軽視
  • ゼレンスキー氏、習近平氏をウクライナに招待

    ウクライナのゼレンスキー大統領と中国の習近平・国家主席/Ukrainian Presidential Press Service/Xinhua/Getty Images (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領が中国の習近平(シーチンピン)国家主席を、ウクライナへ正式に招いた。AP通信が29日に報じたインタビューで語った。 ゼレンスキー氏はこの中で、「私たちはここで習氏と会う用意がある。会談を希望する」と語った。「全面戦争」以前は同氏と接触があったものの、この1年以上は連絡を取っていないと述べた。 習氏はロシアのプーチン大統領と近い関係にあり、ロシアウクライナ侵攻を始めてからさらに経済的、政治的なつながりを深めてきた。 習氏が今月ロシアを公式訪問し、両首脳は幅広い連携を確認したが、ウクライナ侵攻をめぐる突破口は開けていない。 ゼレンスキー氏はインタビューの中で、東部バフムートで続くロシ

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  • 空手選手ら2人の死刑執行、イランで続く反政府デモ弾圧

    (CNN) イラン全土で続く反政府デモに関連して、空手のイラン代表選手など若い男性2人の死刑が執行され、世界中に憤りの声が広がっている。 イランでは昨年9月、道徳警察に拘束された22歳の女性の死を発端として、全土で抗議デモが激化した。このデモに関連して死刑を執行されたのは、これまでに判明しているだけで4人になった。 政府系のファルス通信によると、モハマド・メヘディ・カラミさん(21)とセイエド・モハマド・ホセイニさん(20)は、7日に絞首刑による死刑を執行された。司法当局のミザン通信によれば、2人は昨年、反政府デモに参加したとされ、11月3日に北部のカラジで民兵組織バシジのメンバーを殺害した罪で有罪を言い渡された。 弁護士によると、カラミさんは4日からハンストを展開しており、死刑執行を前に家族と話をする権利は認められなかった。 親族によると、カラミさんは11歳の時から空手を始めてユース代表

    空手選手ら2人の死刑執行、イランで続く反政府デモ弾圧
  • ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ

    モスクワの大聖堂でクリスマスのミサを行うロシア正教会のキリル総主教/Kirill Kudryavtsey/AFP/Getty Images (CNN) キリスト教のロシア正教会トップのキリル総主教は12日までに、性的少数者らが性の多様性を訴えるプライドパレードが「ウクライナ戦争」の原因の一つになったとの認識を示した。 同総主教はプーチン大統領の長年の盟友とされる。キリル氏はモスクワでの説教で、「(ウクライナ東部の)ドンバス地域での紛争は世界の大国と名乗る関係国が差し出す価値観といわれるものに対する根的な拒否に根差している」と主張。 「どちらの立場にくみするかのテストはあなたの国がプライドパレードの催しを受け入れるかどうかになる」と指摘。これらの関係国の仲間になるためにはパレード開催が必要とし、この要求に抵抗した場合、力で押さえられることは承知の通りだとも続けた。 総主教はウクライナの戦

    ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ
    Sometako
    Sometako 2022/03/12
    "どちらの立場にくみするかのテストはあなたの国がプライドパレードの催しを受け入れるかどうか"/せいぜいパレードはOKでも同性婚は法的に認めない国はロシア正教と価値観を共有してるいのでは?
  • 15歳少女が出産中に死亡、コロナで深まる児童婚の闇 ジンバブエ

    (CNN) アフリカ南部ジンバブエで15歳の少女が出産中に命を落とし、未成年が結婚させられる児童婚に対する批判の声が強まっている。新型コロナウイルスの影響で、10代の結婚は増えているという。 15歳だったアナ・マチャヤさんは今年7月、教会の神殿で出産中に死亡した。夫で教会員のハティララミ・モンベルメ容疑者(26)は、その後警察に逮捕された。 自身も10代で母親になった友人のフェイスさんは言う。「彼女の死は大きなショックだった。もし自分だったらどうなっていただろうと思った。私は生きていられて幸運だった。同じ場所で出産したので、何が起きてもおかしくなかった」 マチャヤさんの死をきっかけに児童婚に対する抗議の声が高まり、何千人もの署名が集まった。ジンバブエでは法律で禁止されているにもかかわらず児童婚の習慣が根強く残っており、活動家の多くはこの習慣を露呈させたいと願う。 運動団体によると、同国の少

    15歳少女が出産中に死亡、コロナで深まる児童婚の闇 ジンバブエ
    Sometako
    Sometako 2021/10/18
    "両親はマチャヤさんの実年齢を隠すために警察に虚偽の身分証明書を提示した"/FGMのように法で禁じられた因習でも従わざるを得ない状況があるんだろうか
  • 国境なき医師団の病院に爆撃、14人死傷 イエメン

    (CNN) イエメン北部で現地時間の10日午前9時20分ごろ、国際医療支援団体「国境なき医師団」が支援する病院にロケット弾が着弾し、建物数棟が破壊されて、少なくとも4人が死亡、10人が負傷した。同団体が明らかにした。 負傷者のうち3人は国境なき医師団の職員で、2人が重体となっている。倒壊した建物の下敷きになった人がまだ取り残されている可能性もあるという。 被弾した病院は昨年11月から国境なき医師団が支援していた。ロケット弾がどこから発射されたのかは分かっていない。 イエメンでは昨年、イスラム教シーア派の武装勢力フーシと、スンニ派主導のハディ政権の対立が激化。ハディ大統領を支持するサウジアラビアが昨年3月からフーシに対する空爆を開始し、イランとの間で代理戦争の様相を呈している。 国境なき医師団によれば、病院の場所についてはサウジ主導の有志連合を含めて全当事者に知らせてあった。「空爆実施やロケ

    国境なき医師団の病院に爆撃、14人死傷 イエメン
    Sometako
    Sometako 2016/01/11
    国境なき医師団の病院に爆撃、14人死傷 イエメン @cnn_co_jpさんから
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