27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…
特に話題はないように思った。 国家とか国旗とかに騒ぎ出す心理にはついていけない。君が代についてはサッカーでも見てわかるように他国民が歌えば、え、日本は?ということで子どもでも歌い出す。が、あの歌はけっこう歌がうまくないと音をはずす。 君が代の歌詞は昨日ちょこっと書いたけど、中国奇譚仏教説話であろう。特段日本的ということはない。 日の丸については以前少し書いて、もうこの問題は放り投げることにした。 ⇒極東ブログ: 日の丸についてのトンデモ私説 BBCでも取り上げていた。 私の誤解かもしれないが日本は旅客機産業は米国から抑制されていた。代替が自動車だった。飛行機も自動車になったということかなと思った。 いまどき「売り上げが伸びないから」というだけで値上げをしたら、お客に逃げられるに違いない。そんな商売に見えて仕方がないのがタクシーだ。 東京では昨年12月に7.2%値上げしたが、やはりそうなった
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
貧困がどんどん広がってきて、ちょうどコインの裏側に、過労死をうむ労働が増えるという関係にある。実際の労働市場の中で起こっていることは、非正規が負け組で、正規が勝ち組などという話ではなくて、「過労死するほど働くか?」、「生活できない貧困にとどまるか?」という「過労死か?貧困か?さあどっちにする?」と言われているような状態だ。 貧困か?過労死か?「ノーと言えない労働者」つくる自己責任論が全労働者を貧困スパイラルに陥れる | すくらむ 夫がいた職場がそれほど苛酷なものだったかといえば、たぶん疑問がある。それでも鬱病を病んだ彼が休職を願い出たとき、上司がそれを許可しなかったことは確かで――「なあ、もうちょっと頑張れんか」――そうして彼はちょうど一日半あと、職場のある建物の7階から、墜ちて死んだ。だから、ノーといったからといって、事態がいつも動くというわけではない。あるいはノーということそのものに「
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
はじめのはじめに これから書かれることの結語としては、「結果として、他者というものは、不幸のもとでもあり、幸福のもとでもあるという認識だろう」という、極めて常識的なことしか述べていない。また、多くの点を大澤真幸が書いた新書『不可能性の時代』に書かれていることであり、またもう一つとして笠井潔の『テロルの現象学』を補助線に引いている。その延長上でしかない。もししっかりとした論考を読むならばこちらをお薦めする。それでも、読まれる方がいるならば、先に進んでほしい。 なお、この文章は今なお虚構の檻の中で叫ばざるを得ないK氏、および虚構性に対抗して傷ついた多くの人々に捧げられる。彼らがいなければ、この文章は書かれなかっただろう。はじめに 二〇〇七年から二〇〇八年にかけて、僕はヒッチハイクを繰り返しながら、ネットで行われる様々な事件には無頓着で、改めて実家に帰ってきて、ネット環境が整い、日々の雑務をこな
「児童ポルノの所持を規制すれば性犯罪は減る」 「児童ポルノの所持を規制すれば性犯罪は増える」 という二つの言説があります。 これはおそらく、どちらも正しい。 ポルノは性欲を促進させる上に その対象を卑下することを肯定しますが、 肥大してしまった欲求を ただ禁止するだけでは意味がありません。 多くの人が誤解していますが、 性犯罪の根底にあるのは性欲ではありません。 性犯罪の根底にあるのは支配欲であり、 支配欲の根底にあるのは貧しさです。 経済的に貧しい者や心の貧しい者が 自分よりも弱い者を求め、 自分を強者であると確認するために 弱い者を抑圧し、蹂躙するのです。 また、こちらも多くの誤解がありますが、 日本で性犯罪件数が少ない理由は ポルノが禁止されていないからなどではありません。 理由のひとつは、この国が総中流社会と 言われてきたように比較的豊かで、 多くの人に守らなくては 生活もままなら
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だから、他人があーだこーだいう筋合いはないし、自分ですらその「責任」について思い悩む必要はないと思います。趣味ならいいんですが。 今現在の人生は、自分と、他人と、環境との相互作用によって形成されていて、これからの人生もそう。 まずコントロールできるのは自分であるとはいえ、結果は相互作用によって生まれるので最終的にはカオスです。 そして、そういうカオスなリスクをある程度ヘッジするために、人間は社会を持っている。 出来る限りのリスクを社会を使ってヘッジしながら、自分は自分で選択を積み重ねていく、というのが人類が21世紀までに積み重ねてきた人生のノウハウです。 アリやハチといった社会性昆虫では、おのおのの「個体」があるとはいえ、もはやそのコロニー自体が一個の生物と考えても良いくらいの徹底した機能分担が成されています。社会機能が生存に必須になっているため、「進化」ですら今後は個体レベルでなく、集団
ホームレスの話は、いささか時代遅れな感じがするんだけども、いろんな事があるんで引き続き。 ハウスレスとホームレス。 きっと、まじめで左翼な方々には当然の話で俺なんかに指摘されるまでのことはないとおもうんだけど、「ホームレス」っていう言葉の定義がきっちりしてないような気がする。なんか「野宿者一般」を十把一絡げにホームレスだと思おうとしていると、ちょっとアレだとおもう。 どっかのコメント欄にも書いた記憶があるんだけども、野宿してるけど高収入って奴らは結構いる。年収六百万以上稼いでいて、公園で生活してる奴なんてざらにいる。 そこらへんのIT土方よりも全然まし。みた事もないような工事用機器をどっかに保管しておいて、高いスキルの求められる土木作業現場なんかに稼ぎにいって、ちゃんと郵便貯金して、毎晩客単価五千円ほどの居酒屋で飲み食いして、サウナいって、寝るのは公園って生活を続けてる人を、俺みたいな1年
2008-08-30とかホームレスに人権があるだなんてただの屁理屈だよ - よそ行きの妄想その辺の話をふまえつつ。 最初に極めて卑怯なことを言います。*1 「お前ら、いっぺん、ホームレスやってから、言え!」 もうね、こんなこと言い出してから議論するのってむちゃくちゃ卑怯。「人権」とか「正義」とかそこらへんの正論を振りかざして議論するのと同等以上に卑劣で卑怯。 で、俺自身のホームレス体験も、わずか1年足らずでしかないのに、わかったような口を聞く時点で、もう最低。 最低を認めながらですが、あまりにもナイーブすぎてもうね、どうも話にならないとおもう。 特に、id:Romanceさんよ。いっぺん一緒にどっかのドヤで寝泊まりしますか? いやドヤならまだ生温い。 寒風吹きすさぶ二月の夜寒のなかいく当てもなく新宿界隈をぶらついて、お日様がでたあとに、出勤途中のリーマン諸君からの侮蔑の目線を浴びながらどっ
id:kmiura:20031210とid:sivadさんにいただいたコメントに対して。 id:kmiura:20031210#p1でクリッピングされてましたが、結局「明らかに日本では憲法よりも国際条約のほうが優先する国家である」ということなんでしょうね。それが完全に明白になった。それはkmiuraさんの言葉を借りれば、「非線形力学とかカオス理論でいう「分枝」の大きな分岐点をすぎた」ということでしょう。 それは容易なことではかわっていかないでしょう。けれども、法を大事にするという原則をなくすると、議論は積みあがらないままです。 なによりもそれがもたらす息苦しさが嫌だ。結局、何をいってもどうにもならないだろう、という日本のニヒリズムを僕は嫌悪する。再び、kmiuraさんの言葉を借りれば、ネット上にみられる「当事者感覚の喪失ぶり」、川上直子「セカンド・カップ」ダイアリーが ってかなんてか、昨日
医局のお話。 医局が独立国家だった時代があったんだと思う 「白い巨塔」時代の大昔には、大学病院だとか、大病院だとかの偉い先生方は、 どういうわけだか地元警察とか、国会議員なんかに知りあいがいて、 自分たちが率いている組織に何かトラブルがあったときには、実体としての政治力が 役に立ったんだなんて。昔話だからこそ、笑い話で済むようなお話。 恐らくは大昔、医局に所属することには、目に見えない形でのメリットがあった。 「研究ができる」とか、「大きな病院で働ける」、「学位がもらえる」みたいなものは、 「見える」メリット。「見えない」ものは、「その医局に所属している」ことそれ自体が、 その医局員の力を増幅する効果みたいな。 「我々の組織を甘く見るなよ」と言えることは、交渉の席ではすごい武器になる。 ヤクザの社会は、怖い人達が集まって「組織」を作って、あの人達は、 「集まった個人」以上の力を発揮する。「
1990年以降,国内外の航空機内にAEDが搭載され,客室乗務員らが救命する事例が相次いで報告されている。日本でも2001年10月に日本航空国際線にAEDが搭載されたことを契機に,航空機を含む公共の場所へのAED設置が普及している。そのような中,平成18年2月17日金曜日,成田発東南アジア行きの外資系航空機内にてツアー旅客(55歳,男性,会社員)が心肺停止に陥った。同機にたまたま乗り合わせていた日本赤十字救急法指導員を持つ個人客(31歳,女性,会社員)が1時間に渡り1人で心肺蘇生を行い救命した。心肺蘇生と並行して行われたドクターコールに応じる者はおらず,客室乗務員に繰り返し要請されたにも関わらず機内に搭載されていたAEDが心肺蘇生の現場に持ってこられることはなかった。また客室乗務員は心肺蘇生を手伝わなかった。加えて多数の他の乗客が野次馬と化して現場に殺到し,心肺蘇生の現場を写真やビデオで撮影
昨日、なんつうか心の問題を見つめていて。 こんなのとか⇒finalventの日記 - 心の中の暗い核 それから瞑想っていうもんでもないが静かに考えるというか瞑想するというか、ま、だいたいわかった。 なんか新興宗教の教義というか不気味な精神分析みたいな話になるかもしれないし、真理とか真実とかはまるで関係ないが略、ま、メモ書きしておこう。もしかすると、人によっては危険な話かもしれないのであまり読むことをお勧めしない。 ココロの問題: 音楽: toutou,coita,キタムラタケシ,青山紳一郎,森山フラミンゴ,反す刀で,翠蓮,DJ TAKI-SHIT まず人の心の構造は、案外サエントロジーのエングラムのスキームでいいのではないかなとなんとなく思っていた。ただ、これはサイエントロジーが正しいというわけではない。 歴史を見てもそうだが、人というのは救済を求める。救済とはなにかというのは、曖昧で意味
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