平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
シェアハウスについて考えたこと - phaの日記 見て。 いや、まあ、 大学の自治寮なんかは、人が入れ替わりつつも自治精神みたいなのをずっと引き継ぎつづていて、ああいうのができないかと思ったりしたんだけど、 大学の施設ということで金銭的に余裕がある 大学生に住人が限られることである程度の秩序を保ちやすい という面も大きかったなあ、と思う。 クラブやサークルの部室とかもそういう面があって、学校を出てから新しくそういうの作るといろいろ大変だなーと思う。 シェアハウスについて考えたこと - phaの日記 まあ、吉田寮の昔の話しますね。 自治のコストは結構掛かる。 自治寮っつっても、寮母さん分の経費はかかってたし(まあ100人超える所なので二三人は仕方なし)、根本的には、修繕費かかってます。 網戸もタダじゃないしガラスもそう。床板も補修するのには材料費かかってます。 人件費は圧倒的にかかってないで
10月19 30年前に大きな夢を描いた一人の精神科医 カテゴリ:精神医学 今回は、30年前という精神科病院の窓にまだ鉄格子があった時代に、壮大なスケールで精神科医療の夢を描いた1人の精神科医を紹介したい。 その男の名は宮田国男という。彼は1984(昭和59年)につるい養生邑病院を釧路湿原のそばに開設したのではあったが、病院を開設した1か月後に自殺をしてこの世から去った。命日は本日のブログの日付である(今回のブログは宮田国男氏に捧げるブログである)。もし彼が生きていれば、そして彼の描いた夢が実現していたら、今の日本の精神科医療はきっと大きく変わっていたことだろう。 私の世代やその前の精神科医ならば彼の名前を憶えている人も多いだろうが、しかし、若い世代の精神科医や一般市民の方々は彼の名を知る人は少ないはずである。しかし、彼の名は忘れ去られようとも、彼の描いた精神科医療の構想や思想に関しては後世
今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク [5月14日号掲載] 僕の「第三の故郷」新宿・新大久保が3月末、東京いや日本で一番ホットな場所になった。韓流の聖地となったこの地で、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」による韓国や北朝鮮、在日コリアンに対する排斥デモが行われた。さらにそれに対して差別反対を訴える反・反韓国デモも行われたのだ。狭い大久保通りを南北に挟んで対峙する彼らの様子は、まるで日本の38度線のようだった。 「嫌韓」は以前から存在した。だが、今回のデモはこれまでネットの中にとどまっていた人々が実際に姿を現し、韓国・朝鮮人に対して「たたき出せ」「殺せ」「ゴキブリ死ね」といったヘイトスピーチを繰り返した点が大きな特徴だ。その差別主義で原理主義的な行動は、平和で優しい日本のイメージとはおよそ懸け離れている。 排斥デモに対抗して立ち上がった勇気ある市民は「レイシストをしばき隊」という、ちょ
前回は、不登校になったときに何をしたら良いかについて掲載しました。今回もまた、現在不登校の状況下にある学生さんを対象に、「不登校を続けたまま引きこもりになり、30歳過ぎまで何もしなかった場合」について掲載しておきましょう。 尚、ここでは、一般的な一つのモデルケースとして、高校中退(或いは、高校進学歴無し)、職歴無し、30歳過ぎの男性を想定しています。これを読んでいるあなた自身がその立場になったとして読んでみて下さい。 注:当コラムについて、30代の方複数からお問い合わせがございましたので、コラム末尾に比較的多いお問い合わせ内容について追記を加えました。まず先に、当コラムで不愉快な気分になられた方がいらしたことを深くお詫び致します。ただ、30代引きこもり当事者の実情については、十分な精査を行った上で掲載しているのと同時に、「大変参考になりました」との意見も多々ございますため、掲載は継続する見
シアリスについて確認する レビトラについて確認する ステンドラについて確認する ザイデナについて確認する バイアグラをオススメしたい方 バイアグラをオススメしたい方は、とにかく強い勃起力がほしい方です。 「若いとき以上の硬さを維持できた」とおっしゃる方もいるほどなので、1回の性行為にしっかり向き合いたい方はバイアグラを試してみましょう。 またED治療薬をはじめて利用される方にもオススメです。 バイアグラはED治療薬の中でも歴史がもっとも長く、世界中で多くの方が利用されています。 それだけ効果を実感できている方が多く、処方実績からも高い安全性があります。 「最近勃起力に衰えを感じているので、ED治療薬を試してみたい」という方も、まずはバイアグラから試してみてください。 バイアグラの処方・購入方法 バイアグラは、医師の診察を受けてから処方してもらう必要があるお薬です。 処方箋が必要なため、薬局
NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日本の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基本的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ
このあいだね、職場にきてた実習生3人が、めずらしいことに最終日に ぼろなきしてたんですよ。おお、めずらしいなあと。利用者さんをみて、なみだ。職員に あいさつして、なみだ。3人そろって ないてるもんだから、相乗効果。共鳴する感動…。 福祉施設の実習は いやだったけど、いろいろ かんがえが かわったということをおっしゃっておられたようです。 印象的だったのは、自閉症の利用者さんに、わかれの あいさつをしているときで、なきながら こえをかけているんだけど、いわれてるほうは、かおをそむけて、てきとーに うなづいているのでした。いかにも そのひとらしくて、わたしは ほほえましかったのですけれど、実習生さんたちは、すこし さみしそうにしていました。 その利用者さんは、くちうるさく いわれると ほかのひとをつきとばしてしまったり、みみをふさぐ ひとなんですけれど、ひととのコミュニケーションは だいすきな
■[今日は何の日]死へのイデオロギー 1972年、極左テロ組織連合赤軍が軽井沢の保養所「あさま山荘」に人質を取って籠城する。今日「あさま山荘事件」として知られるこの事件は、テロリストにとっても予想外の状況だった。彼らの戦術は(都市)ゲリラ戦であって、警察の大部隊相手に籠城など問題外の戦術だった。警察の山狩りの予想以上の厳しさに追われ、逃げているうちに引き起こしてしまったのがこの事件だった。当のテロリストたち―彼らの定義するところでは革命戦士たち―は人質を取って何をするかさえ考えていなかった。何も考えていない武装勢力ほど質の悪いものはない。 結局多数の死傷者を出しつつも、警察当局は人質を無事救出し、テロリストを全員捕獲した。警察の圧勝だったと言って良い。ところが、本当の「事件」が明らかになるのは事件終了後だった。テロリストたちは同志を殺害していたのである。榛名山に建設された「山岳ベース」を中
那覇市と海上自衛隊第5航空群(那覇市)は21日、沖縄の子どもたちに楽しんでもらおうと予定していた雪遊びのイベントを中止すると発表した。雪は同航空群が青森県から搬送したが、沖縄県に自主避難してきている父母らから、雪に放射性物質が含まれているのではと懸念する声が相次いだためという。 【関連記事】 【動画】日光キャンドルページェント=キャンドル・ジュンさんがプロデュース 4号機排水口から微量の放射性物質=外部に影響なし 耐性2次評価、提出なし=期限は昨年末、保安院に 震災がれき、処理灰を公開=セシウム濃度は基準内 青森が受け入れ=宮城の木くず3960トン
その日、彼女は息子を保育園時代の友人の誕生パーティーに連れていくため、ブライトン近郊の風光明媚なヴィレッジにある公園を訪れていた。 そこは公園ではあるが、何らかの古い廃墟を記念する場所でもあるらしく、石造の建物の基礎部分のようなものが残っており、子供たちがきゃっきゃっ言いながらよじ上ったり下りて来たりしている。 誕生パーティーの主人公である少年の母親Hが、いかにも好きそうな場所だ。と彼女は思う。 大学でアートを学んでいる42歳のHは、40代にしてはぶっ飛んだパンク調のファッションを好むのだが、どんだけパンクな家に住んでいるかと思って自宅を訪ねてみれば、まるでビクトリア朝住宅博物館のようだったと記憶している。 パーティーの主人公である少年Tの父親Rは、薬物の使用過剰でめっきり老け込んだポール・ウェラーのような風貌で、パーティーに集まった子供たちを追いかけ回している。 「またRが激しく脱線して
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
心温まるエピソードが共感を呼ぶ…路上で車のトラブルを見かけたらどうする? 日本と同様、海外の掲示板やウェブサイトでも思いもよらない形でコメント欄が盛り上がりをみせることがあります。 通常は数行の意見ばかりですが、なかにはコメントとは思えぬほど長いストーリーとなっているコメントもあり、読みごたえがあることも。 少し長いですが、多くの人の共感を得ていた海外掲示板のコメントをご紹介します。 以下は「ヒッチハイカーを乗せたことはありますか」というスレッドに書かれていた、あるコメントです。 僕は道路で誰かを見つけると車を停めていたのだけれど、都会に引っ越してからは彼女が他人を乗せることをあまり快く思っていないようだったので、だんだん誰かを乗せることは減っていった。ところがあることが僕の身に起こり、それからは以前のように習慣的に人を乗せている。少し長い話になるけど、そして路上で起こったということ以外は
イエスは折りたたみ携帯をしまって言われた。 「インターネットにコミュニケーションを求める人間は一定数しかいない。世の中の多くの人たちはリアルのコミュニケーションに満足あるいは疲弊していているのだ。これは旧mixiやTwitterが『ネットのリーチ率20%を超えられなかった』こと、そのレベルに達するコミュニケーションサービスが乱立し得なかったことから間違いないと言える」 イエスは席を立ってフリードリンクコーナーに行き、コーラを注いでほんの少しオレンジジュースを混ぜた。席に戻りストローでその混合ジュースを少し飲んで、また言われた。 「そしてそれは日本だけの傾向ではない。アメリカでもfacebookが拡大し、拡大の踊り場にたつという事態が起こった。コミュニケーションを求める人は一定しかいない。彼らを集めきってしまっては成長が見込めない。そしてコミュニケーションを求めない人たちこそが富をもた
短く書く。短く。 ・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。 ヲタだったりコアな趣味だったり、クラスメートにそういうのが好きな奴がいても一人二人で、情報交換も専門誌を買ってイベントとかに逝かない限り見つからない閉鎖的な状況だったのが、ウェブが普及して、少し検索すればそういう方面の人をたくさん見つけやすくなった。 ↓ ・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。 ウェブがある昔から、クレーマーはいた。難癖つける人は一定の割合いたが、それは上記のように、社会の中で分断されていた。左翼みたいに分かりやすい活動をしている人はサークル化していたが、クレーマーのような外見から分からない属性は、問題が起きない限り露顕しないし、連合することはなかった。だからせいぜい法人のお客様窓口に電話する程度の実害しかなかった。しかし、ウェブが普及することで、クレーマーが攻撃対象を制定すると、何ら
A body is found in the frozen North Dakota woods. The cops say the dead Japanese woman was looking for the $1m she saw buried in the film Fargo. But the story didn't end there. By Paul Berczeller It was just one of those crazy little stories buried in the morning paper. "News of the Weird," as it's sometimes known, true stories about real life events so unlikely and ridiculous that they attain a k
もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、本来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこであれば、真っ正面から受け止める事ができず、現実逃避や無理筋な反駁を行ってしまうかも知れません。多くの人にとって、取り返しのつかないような過ちを受け止めることは大変に困難な事であると思います。これは代替医療や根拠のない健康法に嵌ってしまった人が後戻りできない理由の一つであると思っております。ハンガリー出身の医師ゼンメルワイスはそんな罪の意識と闘い、過ちを償うためにその人生を捧げました。 この物語を書くにあたっては、南和嘉男著 医師ゼンメルワイスの悲劇 講談社刊(絶版)を大きく参考にさせていただいております。その他、トールワイド著 塩月正雄訳 外科の夜明け
暴動騒ぎは、これまでわたしがブログで書いてきた内容の延長だ。 あんたたちはアニマルだ。人間の屑だ。と私は思うのよ。の、その先にあるもの。 その先に進むかどうか、その先に何を探すのかは、各人が決めるのだということ。 今回もまた、それに尽きる。 いろいろ感じること、思索することはあるが、 関連報道の中でこころに残ったのは、炎上するハックニーの街で暴れるガキどもに、果敢にも説教をぶちかましていたというアフロカリビアン系の婆さんの映像であった。杖をついた婆さんが仁王立ちして熱い説教をかましている最中に、「ど真ん中をすみませんよ」か何か言いながらそろそろ自転車を押しつつ前を横切って行く一般市民の姿がまたリアルで微笑を誘い、英国の現在を伝える良い映像である。 http://www.youtube.com/watch?v=llhVrB5Ejmk 'This is a f****** reality. L
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