本日発売された週刊ダイヤモンドの「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」という記事に対し、速攻でグリーが反論のリリースを出したわけですが、一体何が原因でこんなことになってしまったのかを理解するためにも、そもそもグリーはどのような経緯で今のような形に至ったのかをまとめてみました。 これが本日発売の週刊ダイヤモンド 記事の中身はこんな感じで、ネットに掲載されているものと同じです 指摘されている問題点は以下のようになっています。高収益体質のグリーを支えている部分に大きな問題がある、というわけです。 急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。 ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。 ゲームジャーナリストの新清士氏は「月10万円近く使うような、会員全体の3%に満たない高額利
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」でDropwaveの本城氏によって「ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識」と題した講演が行われました。 「まずは自ら課金して廃人になるまでやりこむべし!」ということで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目的としたオンラインゲームの設計、開発および運用法について、本城氏自身の制作経験を踏まえて、講演というレベルを超えて微に入り細に入り赤裸々に経営哲学や制作理念が語られました。 本城: 本公演の趣旨を説明させていただきます。コンシューマゲームの開発者の視点から、オンラインゲームの開発、運営について話したいと思っております。 本公演の対象者ですが、何年も家庭用ゲームソフトを作ってきてゲーム作りには自信があるのに、会社の命令で無料ゲームを作れといきなり言われて非常に困っていて、いやいやながら作らなくてはならない方
現在のページ TOP プレスリリース アーカイブ 2011 グローバル版「Mobage」を英語圏で展開~DeNAの米国子会社ngmocoよりAndroid端末向けに「Mobage」アプリを提供開始~ 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)とDeNAの米国子会社ngmoco, LLC(エヌジーモコ、本社:米国カリフォルニア州、CEO:Neil Young、以下ngmoco)は、このたびソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」のグローバル展開の第1段階として、ngmocoの開発した「Mobage」(以下グローバル版「Mobage」)を米国、カナダ、英国、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリアの英語圏6カ国でAndroid(*1)端末向けに提供開始したことをお知らせします(*2)。両社は今後、他の国・地域、OS向けにも「Mob
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)はこのたび、中国版「Mobage(中国語名:夢宝谷(*1) 、読み方: 『モンバオグー』)」のAndroid(*2)端末用アプリをリリースし、今後大きな成長が見込まれる中国市場において本格的なサービスの展開を開始しました。また、これと同時に、日本で今年5月より提供しているAndroid端末向け自社製ゲームアプリの「忍者ロワイヤル」および「アクアコレクション」の中国版をリリースしました。 DeNAはこれまで、中国子会社である上海縦游網絡技術有限公司(本社:上海、総経理:王勇、通称:DeNA China)を通じ、スマートフォンのブラウザ上で中国版「Mobage」および中国版「怪盗ロワイヤル」を試験的に提供してきました(*3)。今回新たにリリースされた2タイトルに続き、8月中には外部デベロッパーによるゲームも含
スマホのゲーム市場が急拡大してきていてきています。ただ、その情報は日本では殆ど知られていません。 これからgumi Social studyでは世界のスマホゲームベンチャーにスポットを当てて紹介していけたらと思っています。 まず1社目はあのMarc Andreessen率いるAndreessen Horowitzから1800万ドルの出資を受けたTinyCoをご紹介します ■TinyCoがAndreessen Horowitzから1,800万ドルを調達 時代の流れは速い。フェイスブックを通じたオンラインゲーム産業が今後発展すると主張する人たちは、数年前であれば変な目で見られていただろう。 それが今では、オンラインゲーム界をリードするZyngaの方がElectronic Artsのような従来のゲーム会社より高い評価を受けている。 ゲーム業界の開拓時代はとうの昔に過ぎており、このような成熟産業に
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けソーシャルアプリの開発が急ピッチで進められています。 2009年6月、日経コンピュータ 米ロックユー SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリで急成長 2005年11月に設立した米ロックユー。設立当初は知名度のない小さなソフト開発会社の1社に過ぎなかったが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーション開発で急成長を遂げている。英語圏や中国語圏の大手SNS向けに提供する米ロックユー社のアプリケーションは、2008年時点で月間利用者数が1億800万人、月間閲覧数は20億ページビュー。ヤフーやグーグルへの投資実績があるベンチャーキャピタルの米セコイアキャピタルなどからは、2000万ドル(約20億円)以上の出資を受けたとされる。インターネット関連ベンチャー企業としては、最も注目の1社と言える。 米ジンガ、
βサービス中の「Yahoo!モバゲー」が昨夜よりサービスを中止している問題で、ヤフーとディー・エヌ・エーは障害についての公式発表を行いました。 それによれば、マイページを含む特定のユーザーIDに紐づくページに他のユーザーがアクセスができてしまうという不具合が発生し、サービスを中止しているとのこと。現時点で登録情報の不正利用は確認されておらず、Yahoo!Japan IDの取得時に登録された情報や決済情報の流出はないとのこと。 不具合の対象となったのは、2010年9月22日12時50分〜23日21時30分の間に、モバイル版の「お知らせ」を経由して「Yahoo!モバゲー」に会員登録を行った、それ以外にモバイル版に入会していたユーザーで、現在までに10人が確認されているとのこと。22日14時51分にユーザーからの通報を受けて23日21時40分にサービスを停止しています。 不具合はの理由は携
新興ゲームジャンルのひとつiphoneアプリはいま、どのような状況に置かれているのか。またそうしたコンテンツに対する投資はどうあるべきか。株式会社GT-Agencyの村井智建氏と、イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社の山本一郎氏が、それぞれの立場から語りました。 ■AppBankというメディア 村井氏が2008年10月に開設したAppBankは、iphone/ipadアプリのレビューサイトで、これまで7500本以上のアプリを紹介してきました。サイトを運営するのは5名。更新作業は朝5時から始まります。「アクティブに活動しているので5名というと驚かれる」と村井氏。ツイット・キャスティングを用いた放送も行っており、「1日あたりのべ700〜800人が観ています。毎日やるのは大変ですが、反応があるのは楽しい」と話します。 村井氏は、アプリのレビューをする際にはあくまでいちユーザー、アプリを
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