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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (36)

  • 中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」:日経ビジネスオンライン

    今や日人の「英語下手」は、世界でもかなり有名なのだという。なぜ、こんなに日人は英語ができないのか。その一方で、日語が達者な外国人が増えているような気がする。国同士が陸続きの欧州では、数カ国語を操れるというのは当たり前。こちらは英語一つでも苦労しているのに、彼らはなぜ……? 今回、「日経GLOBAL GATE」では「IT企業に勤める外国人は日語がうまい」というまったく根拠のない“あるある”に基づき、実際、数人の方々に「日語マスター法」について聞き込み調査を敢行した(こちらのレポートは、「日経GLOBAL GATE 2015 Autumn(Kindle版)」をご覧ください)。その結果、彼らに共通した大きなポイントは2つ。 1:日文化が好き 2:間違えることを恥ずかしいと思わない そこで気鋭の脳科学者、中野信子さんにズバリ尋ねた。「日人と外国人の語学脳に違いがあるのか?」。脳科学

    中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/11/30
    No科学的には正しいんだろうよ ホジホジ(´σ_` ) ポイ( ´_ゝ`)σ ⌒゜/しかしまあ、この手のタダの思いつきに脳科学って添えてドヤ顔るのホント多いな。心底ウンザリ。
  • うどんの殿堂、2年で破産:日経ビジネスオンライン

    「全国のご当地うどんが30種類以上、ここに来ればべられる」 日中どこを探してもない、ユニークなスポットを作ろうと思い立ち、京都市の祇園に「うどんミュージアム」を開店しました。うどんのテーマパークとして多くのマスコミにも取り上げられ、来店者が行列を作るほどの人気を博しました。大阪市の心斎橋にも2号店を作り、ゆくゆくは東京店もオープンしたいと考えていました。 ですが経営が立ち行かなくなり、今年2月24日、京都店、大阪店とも閉めて、倒産しました。全国各地のうどんを提供いただいた関係者などに、少なからずご迷惑をおかけしました。申し訳ないと思っています。 私はもともと、京都市で工務店を経営していて、うどんとは無縁でした。そんな私がうどん店を経営するようになったのは、次のような経緯からです。 軽い気持ちでの提案が実現 大工出身の私は2007年、独立して工務店を設立しました。ですが最初は全く注文が取

    うどんの殿堂、2年で破産:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/08/17
    耳うどんは結構イケルよ。うどんというか刀削麺に近いけど。/何もかもスタッフのせい、と。それがホントなら人を見る目よりそんな大きな失態を引き起こせるシステムに問題があったと思うけどね。
  • 高級ビール、ブーム早くも終焉?:日経ビジネスオンライン

    番、ビール業界が1年で最も盛り上がる季節がやってきた。この時期の販売動向が年間成績に大きく影響するだけに、ビールメーカーは毎年天候や外店の客の入りにやきもきする。だが、今年はそれに加えて各社が頭を悩ませるある「異変」がある。市場全体が縮小するなかでも近年安定して伸びていた「高級ビール」の売れ行きが、パッとしないのだ。 ほぼ毎日欠かさずビールを飲み続けている筆者だが、友人に「高級ビールって何?」と聞かれると即答するのは難しい。「ビール系飲料」と呼ばれる酒類は基的にビール、発泡酒、第三のビールの3カテゴリーに区分され、これは酒税法上、使う原料や製法によって細かく定められている。 実は定義がない「高級ビール」 高級ビールは一般的にビールに区分されるが、その明確な定義はない。そのため、聞かれた時にも「普通のより、少しいいビール」という説明でお茶を濁し、「記者のくせに知らないのか」と白い目で

    高級ビール、ブーム早くも終焉?:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/08/03
    「プレミアム」と言いたいのに言えない記者のムズムズを生暖かく見守りたい。/アサヒはスードラの洗練イメージが強すぎて新ブランドがなかなか定着出来ないキライがあるよね。
  • 絶対にしてはいけない“地雷”の質問とは?:日経ビジネスオンライン

    私が以前、GEに勤めていた頃、新年度の始まる時期に、リーダーシップ・プログラムの参加者から「どうやったらいい質問ができるようになるのでしょうか?」という質問を頻繁に受けていました。 この時期には、全社ミーティングや部門会議をはじめ、トップマネジメントと接触する機会が多くなります。こういったときこそ、「いい質問をしている。あれは誰だろう?」と、興味を持ってもらい、覚えてもらうのに絶好の機会です。 参加者は常に、上司やメンターから「全体会議があるなら質問をしろ」と言い続けられていますから、「どうやったらいい質問ができるようになるんだろうか?」と考えるわけです。 これは個人的な経験ですが、男性社員の場合は、シニアマネジメントの人に積極的に質問したり、よりいい質問の仕方をメンターに聞いたりして、自らどんどん学んでいく人が少なくありません。一方、女性社員の多くは、「目立ちたくない」「バカなことを聞い

    絶対にしてはいけない“地雷”の質問とは?:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/04/14
    「まだまだ探す気ですか?」「それより僕と踊りませんか?」
  • 久美子社長、涙にかすむ株主との対話:日経ビジネスオンライン

    経営方針を巡って創業者一族の対立が続いていた大塚家具は27日、東京・有明の社で定時株主総会を開いた。焦点だった経営陣の選任案は、父親で会長の大塚勝久氏の退任を求めた長女、大塚久美子社長側の「第2号議案」を賛成多数で可決。久美子氏の社長続投が決まった。ただ議案に賛成したのは有効議決権の61%にとどまり、総会では株主から経営の立て直しを求める声が相次いだ。 総会では収益や企業統治(コーポレートガバナンス)の立て直しを迫る株主に対し、久美子氏、勝久氏ともに従来の主張を繰り返す構図に終始した。オーナー企業が創業者の「ワンマン経営」から、いかに社会の「公器」に脱皮していくのかという質的な問題を問うべきはずの総会は、さながら「大塚家具劇場」の様相を呈した。 午前10時過ぎ、ほぼ定刻通りに始まった株主総会には個人株主ら約200人が詰めかけた。昨年の出席者は30人程度だったことからすると、関心の高さは

    久美子社長、涙にかすむ株主との対話:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/03/28
    スゲェなこれ。社長側の主張は一切無し。この状況で61%「も」獲得出来た分析も無し。大体さ、前回30人しか来なかったんでしょ?今回とどっちが株主と向かい合ってるのよ。
  • マックから逃げた客はどこへ行った?:日経ビジネスオンライン

    マクドナルドの苦戦が続いている。2月下旬の週末、横浜市内にあるマクドナルドの大型店を訪れたところ、昼時にもかかわらず、客はまばらで店員の方が多いほど。週末の郊外型の店舗では、こうした光景が珍しくなくなった。 なぜマクドナルドから、客が離れたのか。大きな影響を与えているのが、言うまでもなく「チキン問題」だ。2014年7月、チキンの加工を委託している中国の工場が、使用期限切れの鶏肉を使用していたことが発覚した。 日マクドナルドホールディングス(HD)の同月の既存店売上高は、前年同月に比べて17%減少。さらに、今年に入って、日全国の店舗で、「ビニールの切れ端」などの異物混入が発覚したことが、追い打ちをかけた。同社が発表した今年1月の既存店売上高は39%減と、2001年の上場以来、最大の落ち込みとなり、2月以降も回復の兆しは見えていない。 チキン問題と異物混入が引き金となったのは間違いないが、

    マックから逃げた客はどこへ行った?:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/03/23
    コレってさ、「アンケではサラダとかヘルシー路線のご要望が多いがイザ出してもサッパリ売れない」案件では?
  • 大塚家具、父・勝久会長も本誌に激白:日経ビジネスオンライン

    誰か悪いやつが久美子社長をそそのかしている、というのは事実かもしれないと、ここのコメント欄を見て思った。お父さんも娘さんも、思いがけずいい顔をしているし、それぞれの立場から、まともなことを言っている。お互いに、相手の言い分をきちんと聞いて、情報共有すればよろしいと思った。そんな、どっこいどっこいのインタビューなのに、コメント欄が久美子社長を支持する意見に偏っている。とても違和感を覚えた。ちなみに、お父さんの成功体験に一定の価値があるのは事実だけれど、娘さんの意見も聞いた方がいい。今、世の中は大変なスピードでイノベーションを繰り返している。とりあえず、格差の拡大、二極化で、高い家具を買えるような富裕層は激減している。チラシは無駄、久美子社長の意見は正しい。既存の顧客の囲い込みに力を入れた久美子社長の戦略は正しい。新しい富裕層は、あまりにも少ないからだ。お父さんは、自分たちが恵まれた世代であり

    大塚家具、父・勝久会長も本誌に激白:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2015/03/13
    家具屋としては、ブランドに胡座をかいた殿様商売羨ましいとしか思わないんだけど、それが正解である可能性もあるっちゃああるので。
  • なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか:日経ビジネスオンライン
  • 「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン

    「君ねぇ、知ってるか。最近は包丁やまな板が家にないっていう人だって多いんだぞ」 大手スーパー、マルエツの上田真社長と先日話していたら、そんなことを教えてくれた。最近、東京都内などの売り場を訪れると、やたらと目立つようになってきた「カット野菜」のコーナーについて、話が及んだ時のことだ。 カット野菜とは、調理の際に細かく切らなくて済むように、あらかじめ適当な大きさに刻んでパックで売っている生鮮野菜のこと。忙しい共働き世帯や、調理が面倒な単身者の人気を集めているとされる。 加工の手間がかかっている分、重量当たりの価格で比較すれば、そのままの生鮮野菜を購入するよりも断然割高だが、「丸ごと買っても使いきれない」ときがあることを考えると、表面的な価格差よりは経済的な負担感はないのかもしれない。 そんなカット野菜が少なくとも都市部で売れているのは、売り場を見れば一目瞭然だ。 農畜産業振興機構によると、カ

    「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2013/08/26
    「包丁がない独身女性にドン引かない社会を」と言うなら、どうしてターゲットが女性になるんだろうなぁ、と言う素朴な疑問が最後までつきまとう記事。もう女は飯作ってくれないぞ、って言われてもねぇ。
  • 「天ぷら最強!そば…う~ん」と“評判”のお店へ:日経ビジネスオンライン

    JRの、東京ドームの最寄り駅で降りる。 駅の南側。立ちそば店や、がっつり系ご飯処のチェーン店などが立ち並ぶ道を、5分ほど歩く。そうしてたどり着いたのが、個人経営の立ちそば人気店「Tがらし」。 お安いお事処が乱立するこの地で、「Tがらし」を名店たらしめているのは、注文を受けてから揚げられる美味しい天ぷら。立ちそばで天ぷら、といえば通常、野菜のかき揚げを差す場合が多のですが、「Tがらし」ではエビやイカ、ナスの天ぷらを山盛り揚げて、汁そばにのせたものを、たったの550円で供するというのです。この「盛り合わせ」というお品。午後1時半過ぎからは、頼めば天ぷらを別皿にしてくれるとのこと。 ところで、「Tがらし」。立ちそば店なのに「そば」の評判が…。 …口さがない人達のコメント…なのですが、文面からほのかに感じられる店への愛情!(どう見ても彼らは「Tがらし」の常連さんだろう)。 好きなのに突っ込みを入

    「天ぷら最強!そば…う~ん」と“評判”のお店へ:日経ビジネスオンライン
  • 韓国ビールは北朝鮮よりまずい?:日経ビジネスオンライン

    韓国を訪れるビジネスパーソンから「韓国料理はおいしいけど、ビールは味が薄くておいしくない」という話をよく聞く。韓国人も同じことを感じている。韓国では2012年、日のビールが前年実績の4倍以上(リットル換算)売れ、大人気である。 日のビールは韓国の大手酒会社であるOBビール、HiteJinro、ロッテアサヒ酒類が輸入している。ロッテアサヒ酒類が輸入販売している「アサヒスーパードライ」が最も人気が高く、2012年に152万箱(1箱=500ml×20)売れた。OBビールが輸入販売している「ザ・プレミアム・モルツ」は2012年に15万4000箱売れた。2011年は3万7000箱だったので4倍以上増加している。HiteJinroは「一番搾り」を2012年に20万9000箱販売した。2011年(4万4000箱)に比べて4倍以上売れた。一方で韓国産ビールの国内出荷量は2008年以降1億7765万

    韓国ビールは北朝鮮よりまずい?:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2013/04/26
    「韓国産ビールの出荷量1億7765万箱」「スーパードライが最も人気、2012年に152万箱」この二つ並べて韓国より旨い日本のビール大ヒット!て結論出せちゃう時点で以後読む価値無し。/ハイトは辛い料理には合うと思う。
  • 食洗機を知らない人はほとんどいないのに、買わない人が多いのはナゼ?:日経ビジネスオンライン

    連載第1回で、「ソーシャルインフルエンス」の基的な考え方は理解いただいただろうか。第2回からは、実際に世の中で起こっている事例や切り口で、より具体的に解説してみよう。実際、僕たちのまわりには、自分ゴト化や仲間ゴト化、世の中ゴト化がうまく起せていないがために、来の商品価値が伝わっていなかったり、販売実績やシェアが上がらないという残念な状況にあるモノが少なくない。今回とり上げる「食洗機器洗い乾燥機)」もその1つだ。 (この連載は池田紀行と田哲也が担当。今回は田が担当しました) 意外に思われるかもしれないが、日で初めて食洗機が発売されたのは1960年。読者の皆さんと同性代、もしくは先輩世代だ。それから50年の時を経て、現在の食洗機の普及率は約25%(2010年)。およそ1200万台が日の家庭に普及した。しかし、これは同時期に普及したほかの家電、例えば温水洗浄便座(30年で約70%

    食洗機を知らない人はほとんどいないのに、買わない人が多いのはナゼ?:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2013/03/26
    初期の馬鹿高い上にご飯粒が落ちなかった時代のイメージを未だ引きずってる、って昔どっかで読んだような。
  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2013/02/13
    ”昔から決めていることがあるんですね。それは、誰が相手でも、態度を変えない。言うことを変えない。”つまるところ、ここに集約されるのだろうな。
  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

    悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2012/11/08
    これはね、ホントよ。時々何の罰ゲームかと思うもの。ただ、全てを自分で――色々と制約はあれ――決定できる、と言うのは、そう悪くないです。
  • 入社式で居心地の悪い思いをしたきみたちへ:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は五分咲きといったところだろうか。水曜日(4月4日)に自転車で千鳥ヶ淵周辺を走った感触では、花見のピークは今週末になりそうだ。北の丸公園には、はやくもカメラを持った人々が溢れている。めでたい景色だ。 ところが、私は、桜の花が咲くこの季節を、心から祝福する気持ちになれない。わがことながら奇妙だと思うのだが、毎年、一斉に花開く桜の木を見ると、むしろ、内心に緊張感がよみがえってくる。 理由は、たぶん、入学や入社といった事柄に対して、私が苦手意識を持っているからだ。保守的な人間は、新しい環境に適応するのに時間を要する。というよりも、そもそも新しい環境を好まない。だから、4月のこの時期の、新しい出会いを象徴する花である桜に、圧迫を感じるのだ。 振り返ってみれば、私は、若い頃から一貫して、かなり劣悪な環境であっても、なじみのある場所にとどまることを選ぶテの人間だった。新しい出会いや、新しい枠組

    入社式で居心地の悪い思いをしたきみたちへ:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2012/04/06
    ”若い女性社員と中年の採用担当の男性社員が腕を組んでバージンロードを歩いている”絵面から連想するのは結婚よりむしろ父親のエスコートだけど。余計悪いかもしれんが。
  • Vol.57 ポエムの暴走はどうしたら止められるのか:日経ビジネスオンライン

    おひさしぶりの、通常運転回です。花散らしの暴風雨が来るなど、お花見の予定がある方はヤキモキしてしまった今週、さぁ明日から週末、関東以南の方々、存分にお花見してくださいませ。その前に「俳句は短いんじゃない。俳句は速いのだ。」でおなじみ、千野帽子のマッハ575をどうぞ! ちょっと難しい箇所もありますが、凡百の俳句入門書ではまず読めない、濃い内容です。 日直のチノボーシカです。 さて、「マッハ24」で書いたとおり〈隠喩は〔…〕幼稚か、手垢がつくか、さもなくば気恥ずかしいか、のどれかになってしまう〉。 ポエマーは隠喩的発想でしか書けない人が多い。「月が照っていました」と書く子どもより「お月さまが笑っていました」と擬人法で書く子どものほうが好きな先生ってポエマー製造機だよなー。 じゃ、どうしたらこういうポエムや隠喩の暴走を止めることができるのか、という話を今回はやりましょう。 隠喩とは類似性・共通点

    Vol.57 ポエムの暴走はどうしたら止められるのか:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2012/04/06
    徹頭徹尾俳句の話なのに、うる星のメガネから金枝篇までつらっと出てきてしまうのがこのコラムの恐ろしい所。
  • 育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン

    生産性部の調査で新卒社会人の72.8%が「育児休暇を取得したい」と回答し、滋賀県大津市で開かれた“パパ首長サミット”では、育休を取得した経験を持つ広島県の湯崎英彦知事ら7人のイクメン首長が「育休は労働だ。『育労』とでもしたらイメージが変わるのではないか」と主張した。 さらに長崎県佐世保市では、「我が子との触れ合いの大切さは、たとえ環境が変わっても変えることのできない不変のもの」として、育休取得などを促す「市長からの手紙」が、市内の3000カ所の企業に送られたという。 子育てと仕事。男性の育休取率は、いまだに2%未満にとどまり、一向に改善されていない。女性についても、育休取得率が全体では9割近くになる中、それでも取れない環境に置かれている女性たちが依然として少なくない。育休が取りやすい会社と取れない会社との二極化が、明らかに進んでいるのである。 そんな中、若い男性たちは、「育児参加は当

    育休フィーバーの影で犠牲を強いられる“正直者”たちの鬱屈 「働き方の多様化」では済まされない取得者たちの軽さ:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2012/03/01
    何のために社会があり、会社があり、仕事があるのか。育児を阻害するような社会・会社・仕事は本来存在価値など無いんだよ。
  • 心はいつから「折れる」ようになったのか? 簡単には修復できない気力:日経ビジネスオンライン

    筆者は、今年の隠れた流行語の1つが「心が折れる」だったと思っています。震災後の苦労を語る場面で、多くの被災者がこの表現を使いました。例えば毎日新聞の2011年3月25日付けの記事は、津波被害に見舞われた福島県相馬市の様子を写真で記録し続ける地元の学校教諭を紹介。教諭が語る切実な言葉を掲載しました。「こんなことしたって無駄だという人もいる。でも寂しくて“心が折れそう”。何かしていないと不安なんだよ」(注:引用符は筆者が追加)。 こんな記事もありました。読売新聞の2011年4月24日付けの記事です。京都から仙台へ応援取材に入った記者が、仙台市内で余震に遭遇した時の記録です。「自分は単に『怖い』との単語しか思い浮かばなかったが、被災者は口々に『心が折れる』と言う。余震が起きれば、振り出しに戻されるかのように、わずかに見え始めた復興への希望が薄れてゆくのだ」。 このように最近、それまで維持してきた

    心はいつから「折れる」ようになったのか? 簡単には修復できない気力:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2011/12/13
    たしかノンフィクションのインタビューで「相手の腕を折ってもタップしそうに無かったから心を折りに行った」と女子プロレスラーが答えたのが最初かと。この原典に拡散分析だけでここまで肉薄したのがスゴイ。
  • 大阪の「維新」とまだるっこしい民主主義:日経ビジネスオンライン

    もやもやしている。 今回もわかりにくい話を書かねばならない。 「まとまりがない」「長い」「何を言いたいのかわからない」というコメントが、毎週、何通か届く。 ご指摘の通りだと思う。 文章を「情報伝達のツール」であるとする考え方からすれば、私が欄に書いている原稿は、かなり完成度の低いドキュメントということになる。でなくても、ビジネス文書の作文法としては失格だろう。 しかしながら、文章は、情報を伝達する以前に、人間が思考を展開する際のベースになるものだ。 自分の考えがはっきりしていないことがものを書く動機になるケースすらある。人は、文章を書くことによってはじめて、自分の精神と真に直面することができる生き物だからだ。その意味では、必ずしも一道の論理だけが尊いわけではない。たとえば落語のように、要約不能な「行間」や、内容とは別次元の「ニュアンス」に真価を宿しているタイプのコンテンツもある。文学と

    大阪の「維新」とまだるっこしい民主主義:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2011/12/02
    民主主義が担保できる物。/↓ゲームだとフェザーンから臨時借款しまくってラグナロクで踏み倒すという裏技が…。
  • クレーム対応は「ふーん」が正しい:日経ビジネスオンライン

    遙から 昨今、テレビ局にはコンプライアンス事業局という部署があり、視聴者からのクレームに対応する自己批判番組を持っている。そこに依頼され出演した私がコメントすることになった。そのクレームとは…。 子役とその母親に、「子のために辣腕プロデューサーに抱かれてもいいか」というような質問をある出演者がし、それを放送したことだった。怒りと不快のクレームが数件来た。 この質問がいいか悪いかと問われれば、そりゃ悪い。とても悪い。子供に悪いし母には失礼だ。 しかし、では問うが、とても正しい番組を局は発信できるのだろうか、ということだ。 清廉潔白、模範的道徳的バラエティ番組は作れるのだろうか。 この答えも明白だ。無理。到底無理。笑いは社会規範の根底をくすぐったり揺らしたりすることにある。 じゃ、こんなクレーム、無視しちゃっていいのか。 それはいけない。絶対いけない。なんたって時代はコンプライアンスだ。 じゃ

    クレーム対応は「ふーん」が正しい:日経ビジネスオンライン
    T-3don
    T-3don 2011/09/30
    これクレーム対応者の心得じゃん。釣りっぽいタイトルだなぁ。/実際は、そんな余裕や余地のないクレームの方が多いけどね。生むべくして生まれた、構造的に必ず一定数生まれてしまう、抜本的改善不可能なクレームが