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2014年2月5日のブックマーク (3件)

  • 日本でも静かに進行している“アラブの春”現象 「知の品格」が問われる時代の幕開け(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災、また福島第一原子力発電所の事故以降「科学者が信頼を失った」とか「専門家の権威が失墜した」といった指摘が日社会に広がりました。 でも、現実に起きている出来事、例えば原子炉事故の収拾や廃炉処理、汚染水問題の解決など、人類がいまだ直面したことのない事態の前で、今ほど当は科学の英知や、専門家の能力が必要とされている時代もないように思います。 こんな状況の中、私たちは何をどう考えればよいのでしょうか? 現状を打開する1つのヒントは「知の品格」にあると私は考えています。 科学の知見、技術の力は、多くの場合「両刃の剣」になっていると思います。つまり、良くも使えるし悪いことにも転用できる。もし今、大学や研究所に籍を置く専門家が社会的な信頼を失っているとしたら、名誉と信用の回復に必要なのは「知の品格」だと思うのです。 福島の原発事故のみならず、これまでにも大規模な公害訴訟などで、市民の告発

    日本でも静かに進行している“アラブの春”現象 「知の品格」が問われる時代の幕開け(1) | JBpress (ジェイビープレス)
    TOM2005
    TOM2005 2014/02/05
    「機器・Webの進歩による情報のフラット化」については同意。自称”権威”による偏った情報から普通の人々が自由になったからこそ、いまや大マスコミによる猛烈なネガキャンですら効かなくなっている。
  • 日中韓、ナショナリズムのぶつけ合いは「必要悪」か

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 今年も企業説明会やセミナーなど就職活動(就活)が始まっているが、その進み方が例年より明らかに早いようだ。アベノミクスによる株高・円安の進行で、企業のマインドがポジティブになっているのだろう。「2014年3月末決算」は7割の企業が増収増益だという。新卒の採用に積極的になっているようだ。筆者はこれまで、アベノミクスを散々に批判してきた。しかし、そん

    日中韓、ナショナリズムのぶつけ合いは「必要悪」か
    TOM2005
    TOM2005 2014/02/05
    外交関係のネタは避けたほうがいいって。専門外なんでしょ?/中韓2カ国は過去も現在も変わってない。変わったのは日本だけなんだけど、そこら辺わかってるのかな?
  • ソニー、投資ファンドにパソコン事業売却へ - 日本経済新聞

    ソニーはパソコン事業を投資ファンドの日産業パートナーズ(東京・千代田)に売却する方向で最終調整に入った。タブレット(多機能携帯端末)の急速な普及で、ソニーのパソコン事業は営業赤字に陥っている。スマートフォン(スマホ)を成長の柱に位置付ける戦略を鮮明にして、不振のエレクトロニクス事業を立て直す。ソニーは1996年に「VAIO(バイオ)」ブランドでパソコンを発売。テレビやビデオなどの家電からIT

    ソニー、投資ファンドにパソコン事業売却へ - 日本経済新聞
    TOM2005
    TOM2005 2014/02/05
    また日経?タイトル末尾の『へ』が不安を誘う。とはいえ、いまのSONYだとあり得る妥当な判断だし、TVも合わせて売り払ったら良いのにと言いたくなるくらい。