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ブックマーク / japan.cnet.com (35)

  • “日本版フェアユース”導入の結論は先送り--文化庁法制問題小委でWTが報告書

    文化庁の著作権分科会の法制問題小委員会の2009年度第7回目の会合が1月20日、開催された。 いわゆる“日版フェアユース”と称される、著作権の権利制限の一般規定の導入についておもに議論を続けている小委。2009年9月18日に開かれた前回の会合では、同制度の導入をめぐる検討事項が多岐にわたることから、新たに専門のワーキングチーム(WT)「権利制限の一般規定ワーキングチーム」を発足させ、集中的に審議を進めることが決められていた。今回の会合では、以降8回の会合を経た同WTがまとめた報告書を提出し、その内容を説明した。 今回公表された報告書では、一般規定の導入に対する是非について、「小委員会における関係者のヒアリング結果を分析したところ、利用者側と権利者側とで意見の隔たりが大きい」と指摘。さらに、「立法的対応が必要であると判断するためには、導入を根拠付ける立法事実があるのかという点につき十分検

    “日本版フェアユース”導入の結論は先送り--文化庁法制問題小委でWTが報告書
    TOM2005
    TOM2005 2010/01/22
    相変わらずの時間稼ぎか。馬鹿ばっかりだ。
  • さらば、わがチャイナ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    Google先生と中国様が突如ガチンコ勝負をはじめたのだが、これは日にとっても他人事ではない話なので、ちょいと触れておこうと思う。 まずは概要の確認 概要はCNETの記事を…と引こうと思ったら、こんな重要なニュースなのにまだ記事になってない。ヘーイ、大丈夫かい、CNET編集部!ユーたち、チャイナ大好き朝日たんの悪影響でも受けちゃったんじゃないの?という軽口はさておき。仕方ないので断腸の思いでITmediaの記事を引用…(1/14 16:40追記)と思ったらCNETにも記事があった!ごめんなさい翻訳者の方+ながいたんをはじめとする編集部の皆さま。というわけでそちらを引用。 「彼らがあらわにしてきたこれらの攻撃と監視、そして、ウェブでの言論の自由をさらに制限しようとするこの1年間の企てを総合的に考慮した結果、われわれは中国における弊社事業の実現可能性を精査すべきだという結論に達した。われわれ

    さらば、わがチャイナ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    TOM2005
    TOM2005 2010/01/14
    そろそろ中国様のターンも終わりつつあるかな。これで言論を解放しても抑圧強化してもBad End。痛撃を喰った中共の反撃やいかに。・・・というかUSを舐めすぎ。また日本に「助けて〜」とか言ってきそうだ。
  • グーグル、日本語入力ソフトのベータ版を公開

    グーグルは12月3日、日本語入力ソフトウェア「Google日本語入力ベータ」を公開した。Windows(現時点では32ビットのみ)、Macに対応する。豊富な語彙と強力なサジェスト機能で日本語入力をサポートしていくとのことだ。 Google日本語入力は、ウェブから機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しているとのこと。ウェブ上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成することで、高い変換精度を持つ。

    グーグル、日本語入力ソフトのベータ版を公開
    TOM2005
    TOM2005 2009/12/04
    ことえりがお馬鹿さん過ぎるためATOKを使っているのだが、不満点も多いのでGoogleが良いのを作ってくれると嬉しい。
  • 麗しのWi-Fi:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    我らが愛すべきソフトバンクモバイル(以下SBM)が、ワールドシリーズのヒデキ・マツイにも比肩するくらいの大ホームランを、久々にかっ飛ばしてくれた。普段は脊髄反射を強く戒めている私だが、これは速攻でツッコミを入れざるを得ない。 まず事実関係から。SBM公式twitterによると、今朝開催された(というかまだやってるのかな)新製品発表会で、孫正義社長が、 次の進化は「ケータイWi-Fi」ですっ! と力強く宣言したそうである。ちなみにtweetの引用は、著作権上の引用ルール上なかなか取扱いが難しいのだが、この場合は落としようがないので全文引用。 この霊験あらたかな孫正義社長による有難いお告げをもう少し説明すると、これからSBMの端末やサービスは、3G回線ではなくWi-Fi(公衆無線LAN等)を使ってほしい、というのが論旨のようである。すでにWi-Fiに対応した端末ラインナップも取り揃えているとの

    麗しのWi-Fi:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    TOM2005
    TOM2005 2009/11/16
    あいふぉーん一本足打法にした方が良いんじゃないかと素人の私は思った。
  • 「日本人全員にGREEを使ってほしい」グリー田中社長--PC向けサービス回帰の理由

    携帯電話向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーがPC版サイトをリニューアルした(現在はベータ版)。Twitterのような140以内の短いメッセージ機能「ひとこと」を中心に据え、リアルタイムに友人と交流できるSNSへと大きく舵を切った。今後はiPhone向けサイトも用意し、これまでとは違ったユーザー層にもリーチする考えだ。 グリーは元々PC版サイトから事業を開始したが、携帯電話向けSNSにシフトして急成長。2008年12月には東京証券取引所マザーズ市場に上場した。そんなグリーが再びPC版サイトに取り組む理由は何か。同社代表取締役社長の田中良和氏に聞いた。 --今回のPC版サイトリニューアルの趣旨は何ですか。 「ひとこと」機能を中心としたリアルタイムなSNSにゼロベースで作り変えたというのが今回の最大のトピックです。 いままでモバイル版ではアバターやゲー

    「日本人全員にGREEを使ってほしい」グリー田中社長--PC向けサービス回帰の理由
    TOM2005
    TOM2005 2009/10/27
    ところでGREEってなに?
  • 新聞たち、信用たち:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    小鳥ピヨピヨのいちるさんのtumblrを見て、ふと気づいたことを。 美香子ちゃん(0歳)を救う会(みかこちゃん) 僕は直接当人とは関係ないし、こういうのは騙しじゃないの? とかこの子にだけ募金するのは偽善じゃないの? という意見があるのはわかりますが、もしよかったらぜひ募金の協力お願いします というわけで美香子ちゃんを救う会の公式サイトを見に行ったら、「メディア掲載情報」という情報カテゴリが設定されていた。読んでみると、10月8日に同会が開催したという都庁での記者会見を報じる、朝日、読売、東京新聞の記事のコピーが掲載されていた。 いちるさんのtumblrとこの記事を並べてみて、 都庁で記者会見を開いていること それを主要紙が報じていること が、この会への与信になっていることに気がついた。美香子ちゃんを救う会が、都庁で記者会見を開けるような、また新聞で報じるような、問題のない組織であり、つま

    新聞たち、信用たち:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    TOM2005
    TOM2005 2009/10/17
    「新聞」はいらなくなってきている。でもこの本文中であるような「マスコミ」の機能まで否定する気は全くない。
  • 難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    いくらなんでもちょっとひどいな、と思うことがあったので、書き留めておく。タイトルは南極に残された白い犬たちの過酷な運命を描いた感動巨編から拝借。いや、あの犬たちがどんな色だったかは、よく覚えていないのだが。 そもそも関心のない人までを驚かすつもりはないので匿名にするが、某企業(以下A社としよう)が個人向けの社債で500億円程度の調達を予定している。近々に売り出され、払い込みは6月半ば。表面的な利回りだけを見れば5%強と、この低金利時代に悪くないお買い物のようにも見える。(※文末に追記アリ) しかしA社の長期債券格付けは、スタンダード&プアーズがBB(投資不適格)、JCRがBBB(投資適格)と、プロでもギリギリかそれを割り込む評価で、いわゆるジャンクボンドだ。債券投資の世界ではプロが厳格な高リスク商品として、査定のもとに手を出すか否かを判断するような世界である。表面の業績だけを見て一喜一憂す

    難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    TOM2005
    TOM2005 2009/06/04
    A社が危ないという話。今まで何度かの危機は何とか乗り切ったが今度はどうか?最終的にはY社の株を売り払って切り抜けるのかな。・・・と思ったらそれは既に質入れしてたのか。やばくね?
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • ストリンガー氏のソニー再建計画に異議あり!を読んでみて:Coffee Break - CNET Japan

    ストリンガー氏のソニー再建計画に異議あり!(麻倉怜士)という記事を見かけました。 サービスや製品は家電、IT、エンターテインメントの壁を越えて融合すべきだ(Embrace the Fusion) 製品の設計から販売まですべてのプロセスにおいて、ネットワークサービスを採用し、製品に盛り込むべきだ(Service enhanced philosophy) 少なくとも今後10年間の製品開発は「多機能」に集約されなければならない(Be Multi-Functional) オープンテクノロジーをサポートすべき。消費者はどんなデバイスでも、お互いにつながることを望んでいる(Support open technologies) ネットを通じたコミュニティーを活用すべき(Advance the shared experience) 関連した形で購買を誘うような新しいエコチェーンを作る(Create new

    TOM2005
    TOM2005 2009/03/16
    さしあたり、PS3をBRAVIAリンクで使えるようにする程度の事は今すぐやるべきだしPSPをそれらのコントローラになるようにするべき。その程度すらできていないのが今のソニーの問題点でしょう。
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味

    じつはコメントを送っていたNTTドコモ 最初に前回のおさらいをしておきましょう。スタート当初の携帯電話の絵文字には、キャリア間でメールのやり取りの中で文字化けしてしまう欠点があったこと、それを解決する仕組みをキャリア各社が作ったものの、その場しのぎの欠点の多いものであったこと、そして絵文字のUnicode符号化というのはそうした欠点を一挙に解決するはずであること。ついでにGoogle絵文字のUnicode符号化を進めることで、キャリア各社は今まで自分たちが育ててきた絵文字の主導権を奪われてしまうということも。 それから前回の最後では、キャリア各社に対してGoogleの提案についてどう思うか、パブリックレビューに参加する意向があるかを聞いてみました。そこでの回答は、各社そろって消極的と受け取れるものでした。 ところが前回の掲載後に、NTTドコモがGoogle絵文字メーリングリストに投稿し

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回--Googleの開けてしまった箱の中味
  • グッバイ、レバレッジ!(4):クロサカタツヤの情報通信インサイト

    気がつけば前のエントリから2ヶ月が経ってしまった。とりあえずシリーズの締めくくりとして、日の話と、ベンチャーの話。 これからもっとひどくなる …と1ヶ月前くらいに手元で書きかけたのだが、その通りになってしまった。しかし残念ながらまだまだ混乱は収まず、むしろ番はこれからだと私は思っている。株価の急落、円高の急進、債券市場もひどいことになっている。米国は実質ゼロ金利、日も政策金利が再びゼロ寸前の0.1%まで落ち込んだ。貸し渋り、貸し剥がし、賃金遅延、人員削減。まるで鳥肌実が唱える念仏のようである。 海外はもっとひどい。フィリピンや韓国をはじめとした通貨危機表面化が控えているし、年末に見通し発表がはじまる欧州企業の決算の数字も、いいところがあるわけはない。そして年明けには米国の消費や失業率をはじめとした主要指標が軒並み深刻な結果となろう。ビッグスリー?どこがビッグなわけ?みたいな。 金融経

    グッバイ、レバレッジ!(4):クロサカタツヤの情報通信インサイト
    TOM2005
    TOM2005 2008/12/22
    あちらこちらにやばいにおいが漂っているが、ある種の人たちにとってはまたとないチャンスでもあるので・・・
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も

    毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    TOM2005
    TOM2005 2008/08/12
    ネット君臨派は老害(+全共闘世代の愚者ども)の最たる典型例。とっととあらゆるところから引退しろ。
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    TOM2005
    TOM2005 2008/08/06
    全共闘世代っていうのが、過去から現在に至るこの国の最大のガンであることを理解した
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    TOM2005
    TOM2005 2008/07/14
    果たして「携帯電話」にそんなに大層な機能が本当に必要なのか?不要な機能のジャンクばかりができあがる方に3000点
  • 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    現役ジャーナリストが、長年培ってきた取材経験などを通して、IT業界のビジネス動向から事件まで、その真相をえぐり出します。 いまIT業界に求められていること 震災後、被災者を支援するためのウェブサイトがものすごい勢いで立ち上がっています。これらの取り組みは、当に素晴らしい。その立ち上がりのスピードといい、完成度といい、日のウェブ業界の技量の高さに... 被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか 日、NPO日ユニバーサルデザイン研究機構(日ユニバ)の神田の事務所に出向き、代表の横尾良笑(よこお・よしえ)さんにインタビュー取材してきました。日ユニバーサルデザイン研究機構http://www.npo-u... Donating Goods to the Disaster Victims: What You Should Know! On the 17th

    佐々木俊尚 ジャーナリストの視点