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大塚英志に関するTZKのブックマーク (3)

  • メディアミックスの時代・番外編 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    いろいろあって、とあるサイトで掲載を止めた原稿をしかし、せっかく書いたし、面倒な原稿は全部、星海社行きといういつものパターンです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『感情化する社会』書き下ろしインタビュー 1 なぜ「ユーザー」は「わかりやすいこと」をもとめるのか? 最初のあなたの質問は『感情化する社会』というの中身を「まだ読んでいない記者にわかり易く説明してくれ」ということでした。けれどもそもそもそうやって書物を含むあらゆることばに「わかりやすさ」を当然のように要求するという態度そのものをぼくがこので問題にしてはいませんでしたか? ゲラの時点でインタビュアーである君のセリフが妙に「キャラ」になっていたのも含め「ユーザー」に対しての「わかりやすさ」の工夫だと思うけど、だったらいっそLINEでインタビューして欲しかった

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  • まんが学特講:手塚にペンタッチは無かった - 本と奇妙な煙

    手塚治虫にペンタッチは無かった? まんがの『アトム』は動いてる パロディのきっかけ 手塚が新しいわけではなかった 平田弘史の迫力はギャグの才能による 真似した方が先に売れちゃう悲劇 『まんが学特講 目からウロコの戦後まんが史』 (講師:みなもと太郎 受講生:大塚英志) 表紙とパラっとめくった印象の十倍面白い内容。その他の「まんが学」よりずっと充実してるのに、なんか損してると思う。今、チラッと尼レビュを覗いたら「昔の漫画が好きなら」とか書かれていて、確かにそういう面もあるけれど、「セル画起源の手塚治虫にペンタッチは無かった」とか「今のまんが家は脳内で中割できないからコマ割ができなくて、アメコミになる」といった面白い話が展開されていて、たしかに「目からウロコ」。全部を通して読まないと面白さが伝わらない部分があるので、引用から伝わる面白さの十倍くらい現物は面白いと書いておこうw。 というわけで、

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  • オタクと大塚英志と宮崎勤と秋葉原通り魔殺人事件と彼らの世代 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    昨日(08年6月18日)、評論家の大塚英志が朝日新聞の文化面で書いていた「この20年で失われたもの 宮崎勤死刑囚の刑執行に寄せて」が興味深かった。 いまのナウなヤングは皮膚感覚として理解していないかもしれないけど、大塚って、オタク論壇というものが初めて出現した1989年から数年は斯界の主要プレイヤーであり続けた。 そもそも「オタク論壇」が生まれたきっかけが、宮崎勤による東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件だったというのは言うまでもない。その数年前から、大塚は『システムと儀式 (ちくま文庫)』(単行は1988年)と『定 物語消費論 (角川文庫)』(同1989年)に連なる一連の論考で、アニメマニアのみならず、業界関連者からもかなり注目されていた。押井守も、彼の著作をかなり読み込んでいたと後のインタビューに答えている。これまでの「大きな物語」が終焉すると共に、消費者がその物語を自己流に解釈して消費

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