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心理と思考に関するTZKのブックマーク (3)

  • 自己肯定感は自負心と実能力のバランスによって変動する自尊心の問題 - 太陽がまぶしかったから

    photo by B.S. Wise 自負心の問題、自尊心の問題 読みましたー。それで思ったですが、「自己肯定感」の話については「自負心」と「自尊心」を分けて考えると理解しやすいと感じました。そこに「実能力」というブリッジを挟む事によって生まれる自尊心の変動期待値が自己肯定感に従属するんじゃないかなと。 ここでいう「自負心」とは自身が負うべき責任のことで「現在はできてない」可能性を含みますが、「自尊心」は現状をそのまま尊んで肯定するものです。 例えば、実能力において「私には恋人がいない」という事実があるとき、「自負心」の高低は「私は恋人ができる程度には魅力的であるに」「私に恋人なんてできるわけがない」であり、「自尊心」の高低は「私には恋人がいないが幸福である」「私には恋人がいないから不幸だ」となります。 変動する自尊心 自負心は自身への「当然できるべきハードル」を作るためのもので、実能力は

    自己肯定感は自負心と実能力のバランスによって変動する自尊心の問題 - 太陽がまぶしかったから
  • あなたを破滅させるのは、あなたが選んだ「考え方」にある

    2013年4月24日水曜日 あなたを破滅させるのは、あなたが選んだ「考え方」にある Tweet 2013年4月15日に起きたボストン・マラソン爆破テロ事件だが、結果的にチェチェン出身の兄弟タメルラン・ツァルナエフとジョハル・ツァルナエフのふたりが犯人という結論に至っている。 首謀者は兄で、動機は「アメリカのアフガン・イラク侵攻への反対がテロに向かった」という供述を弟がしているのだと言うことだ。 当にこのふたりが犯人だったのかどうかは裏側では激しい議論がなされているのだが、表側の報道でも、裏側の陰謀論でも共通している見方がひとつある。 それは、兄タメルランが自ら望んで、次第にイスラム過激主義の思想にのめり込んでいったということだ。 彼は、自ら傾倒していった。 この兄弟はイスラム圏で暮らしていたわけでもないし、周囲にイスラム過激派の思想を説く扇動者がいたわけでもない。彼らはアメリカ

  • 党派的な人には是々非々がわからない - 一本足の蛸

    まえがき 「党派的な人」という言い回しはどうもぎこちない。もっとストレートで適切な言い方がないかと考えてみたが思いつかなかった。ごめんなさい。 基パターン A氏の主張をB氏が受け入れ、同意したとき、党派的な人は、B氏はA氏の味方だと考える。A氏の主張内容がB氏にとってもっともだったから同意したのだ、とは考えない。 A氏の主張をB氏が拒否したり批判したりしたとき、党派的な人は、B氏はA氏の敵だと考える。A氏の主張内容がB氏にとって満足できるものではなかったから、とか、B氏がA氏の論証の欠陥を発見したから、とは考えない。 複雑なケース あるときA氏の主張に同意したB氏が、別のときA氏の別の主張に異議を唱えたとき、党派的な人はB氏はA氏の味方から敵に回ったと考える。あるいは、見限ったとか裏切ったと考えることもある。逆の場合だと、B氏がA氏にすり寄ったとか日和ったと考える。それぞれの場で全く別の

    党派的な人には是々非々がわからない - 一本足の蛸
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