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行政と福祉に関するTZKのブックマーク (7)

  • 自民党圧勝で“切り捨てられる”危機感も生活保護を利用する重度障害者の「これから」は?

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 7

  • 事実上、利用できない制度へと変わる!?生活保護法「改正」案の驚くべき内容

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 貧困への公的助成はクーポン支給を - 天漢日乗

    18日までの期限で設置された公設派遣村で 18日までの就職活動費を一括で2万2000円渡したら、バックレた人がいるみたいなんです事件 なんだけど、そもそも 一括で2万2000円渡した って辺りが、どうしようもない。 貧困への理解を欠いた施策 としか思えず、 手間を省きたい行政側の都合 がありあり。ま 手を抜いたら、それだけのしっぺ返しは当然やってくる って話だろう。 この辺の事情について、産経は辛辣。1/7付の記事より。 就活費で酒、たばこ…「公設派遣村」悪質入所者に返金要求へ 2010.1.7 00:46 年末年始に住居がない失業者に宿泊場所や事を提供する東京都の「公設派遣村」で、一部の入所者が就労活動のため都から支給された現金を酒代やたばこ代に使い、施設内で禁止された飲酒などの問題行動を取っていたことが6日、分かった。都はすでに泥酔状態となった男性1人を退所処分にしたほか、悪質な入所

    貧困への公的助成はクーポン支給を - 天漢日乗
  • やっぱり介護で働く気がない人も受講するよね・・・ - 百おやじの雑文・駄日記

    予想されたことだが、こういった記事を見つけました。 介護学校、困惑のバブル 訓練生急増「働く気ない人も」 都内のある学校では、介護福祉士コース1年目の約8割を訓練生が占める。「訓練を受けているのは、失業手当が長期間、受け取れるから」「将来、介護の仕事をする気などない」――。教員の一人は、休み時間にこう言ってはばからない訓練生が少なくない、と学生から苦情を受けている。この教員は「訓練生の半数はまじめに取り組んでいるが、介護分野での働き手を急激に増やそうとした結果、やる気のない人も集まってきた。このまま施設で実習が始まったら、お年寄りに迷惑をかけてしまう」と心配する。 別の都内の学校は今年、学生とほぼ同数の訓練生を受け入れた。担当者は「介護の仕事内容を知らないまま受講したのかと思ってしまう人もいる」と話す。複数の学校が集まると、そうした訓練生への対応に苦慮していることが話題になるという。  現

  • 正しい理念のこわさ - 泣きやむまで 泣くといい

    現代思想2009年2月号 特集=ケアの未来 介護・労働・市場 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/01/26メディア: ムック購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (13件) を見る とりあえず、上野×立岩討議のみ読んだ。 単価の検討もされてるけど、居宅介護の単価を一律3000円にしてヘルパーの時給1500円で年収300万というのは、夢のまた夢だ。いま最も単価が高く、行動障害に関するハードな基準をクリアしなければ支給決定されない(かつ従業者要件も厳しい)「行動援護サービス」並みっていうことだもの。 全体としては、介護労働や介護制度に関連した論点が幅広く取り上げられている。やっぱり知的障害や精神障害は完全に無視されているわけであるが、障害はもちろん年齢も問わないような普遍的な制度設計の提案に包含されているとも言えるだろう。基的な考え方はそれでいいと思うものの、「理

    正しい理念のこわさ - 泣きやむまで 泣くといい
  • ベーシックインカム派の諸君へ│mukofungoj ĉiuloke

    ベーシックインカム。生存保障についてアリガタイ念仏があるとふきまくるのなら、その念仏となえながら生活保護をめぐる現実の苦闘のなかにダイブするがいい。舫(もやい)のことをいうのはいい。それならより長期にわたって生保取得をめぐるたたかいに挺身してきた全生連のこともいえ。共産党系だからといってそのたたかいを無視するいわれはない。第二の朝日訴訟たる現在の生存権裁判をささえているのはこの連合会につどう人々ではないか。あるいは公扶研の歩みにしても同様だ。ケースワーカーの組織だからといって見向きもしないでいいわけはない。あるいは日雇‐野宿労働者運動のなかからたちあがった生存運動もそうだ。派遣村だけが失業補償としての生活保護の取得に活躍したのではない。そうして、個人的な闘争が記録されぬまま存在しつづけていることについても想像力をもて。 生活保護法がうたう理念を現実のものとすべく、現実の泥沼のなかではいずり

  • 住宅支援の必要性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日、事業場外見なし労働時間制の件でちょびっと批判させていただいた北岡大介氏(社会保険労務士・元労働基準監督官)が、ご自分のブログ「人事労務をめぐる日々雑感」で、 http://kitasharo.blogspot.com/2009/01/blog-post_19.html 早稲田大学主催「「貧困の拡大とセーフティネットの役割-雇用と社会保障の交錯」における岩田正美先生の問題提起を紹介しています。 >岩田先生は長年の貧困問題の研究から、我が国のホームレスの多くは、「会社が提供する寮・社宅から退去した者」であり、ここが欧米と大きく異なる点であると指摘した上で、次のような問題提起をされたと受け止めました(要旨 文責北岡)。 勤労者(広い意味)の住居は、長年企業に多くを依存してきた。企業の提供は福利厚生的な性格がある一方、会社の事情も多分に含んでいる。今後、勤労者住居は企業よりむしろ公的支援(住

    住宅支援の必要性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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