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赤木智弘と貧困に関するTZKのブックマーク (2)

  • 「フリーター世代」の戦争待望論 | 薫のハムニダ日記

    「フリーター世代」の戦争待望論/高橋哲哉 今年の6月に東京で通り魔殺人事件を起こした加藤智大に対して「犯罪は途方もないが、(犯行に及んだ)気持ちはわかる」という若者が少なくない状況について書いたことがある。昨年、ある雑誌に「丸山眞男をひっぱたきたい-31歳フリーター。希望は、戦争」という論文を書き、『若者を見殺しにする国-私を戦争に向かわせるものは何か』という著書でもこのような主張をした赤木智弘に対しても、「極端ではあるが、心情は理解できる」という若者が多かった。 赤木は栃木県に住んでいるフリーターで、彼の1カ月の収入は10万円程度だ。‘就職氷河期’に社会に出るしかなかった‘失われた世代’の一人だ。経済的に自立できないために結婚もできず、現代日の格差社会の中で非正規雇用労働者として来る日も来る日も屈辱的な思いを抱いて生活している。父親が死ねば「首をつるしかない」と話す彼は、従って自分に機

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  • ひっぱたかれるような私ですけど - 痴呆でいいもん

    404 Blog Not Found:人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? ポイントは二つあります。第一は弾さんが赤木さんをクソ呼ばわりするような価値観をもって、生きて こなかったこと。つまり、赤木さんをクソ呼ばわりしない、赤木さんがひっぱたかなくてすむような 年長者(しかも金持ち)がすくなくとも1名はいること。 その中学を辛うじて卒業した私は、暫く土方として働いていた。そんなある日、高校の玄関の補修工事をする機会があった。その高校はその地域で最低ランクの高校として知られており、卒業生たちは今ならワーキングプア一直線といった趣きである。そこでタオルを首にかけヘルメットをかぶった私は、中学生の時の同級生とはちあわせた。 そいつの名は覚えていない。しかしそいつの嗤い顔だけは一生忘れることがないだろう。その嗤い顔は実に雄弁だった。「おまえ、おれより下だな」、と。 その時私の心に湧いたの

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