![[みんなのケータイ]「Kindle Unlimited」にひょっこり現れた“年間プラン”](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/603227dee033c4abaf8a2faf0d1ff2308c4810ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1387%2F785%2F01.jpg)
日本でも始まった「Kindle Unlimited」を、雑誌読み放題という観点で「dマガジン」と比較してみました。うーん、これは。 [追記:8月9日に「楽天マガジン」が登場したので、新たに3サービスの比較表を作りました] 誌名順でソートしてあります。Kindle Unlimitedが約250誌、dマガジンが約160誌。どちらにも配信されているのは50誌(色づけしておきました)で、あまり重複していないというのがポイントになるでしょう。 ※スマートフォンの方は、画面を横にしてください [ソース:Kindle Unlimited雑誌ジャンル・dマガジン参加雑誌一覧] 目視で拾い、シリーズ化されていないムックは外してあります。単純に数で比べるとKindle Unlimitedのほうが多いのですが、dマガジンにあってKindle Unlimitedにない雑誌に大手の週刊誌系が目立つあたりが気になりま
日本でも昨年Kindleによる電子書籍の販売が始まり、日本でも本格的な電子書籍普及の契機になりそうです。米西海岸から東京に戻ってきて地下鉄の中を眺めてみると、スマートフォンでは、パズドラ、パズドラ、2ちゃんまとめアプリ、電子書籍、マンガといった感じで時間を使っている様子が見えてきます。 特に海外に住んでいると、電子書籍でリリースされればすぐに購入できるため、とても重宝しています。ただ、電子書籍のありがたみは新しい本を買うことだけでありません。すでに読んだ本の保存にも重宝するはずです。第10回でご紹介しましたが(関連記事)、海外引っ越し時に処分せざるを得なかった大量の本がデジタルだったら、と今でも悔やまれます。 電子書籍には、ここにもう1つ新しい魅力が加わっています。それは本を読む立場ではなく、本を書く立場です。KindleやiBooksなどの電子書籍プラットホームは、個人が自分で本を発行す
Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社
革命的! 「Kindle Paperwhite 3G」の3G通信料無料とフロントライトの性能がすばらしい2012.10.25 14:15 iPad miniで持ちきりのApple発表会直後、日本市場に仕掛けてきたAmazonの「Kindle Paperwhite 3G」が凄い盛り上がりを見せそうですね。ほしい... こちらは、独自技術のフロントパネルを搭載しKindle PaperwhiteのTVコマーシャルです。 動画を見た限りだと一般的なバックライトのモニターとなんら変わらないように見受けられますが、Amazonは独自技術のフロントライトによって「光るの進む方向をミクロの光学回折格子でコントロールすることで、直接目に光りが当たるのを防ぐ」と伝えています。下記の画像では確かにナノインプリント・ライトガイドというものが光りをディスプレイ方向に拡散させていますね。 フロントパネルはライトオフ
アマゾンジャパンは10月24日、日本向けの電子書籍販売サービス「Kindle ストア」を10月25日に開設すると発表した。あわせて、電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」とタブレット端末「Kindle Fire HD」の国内予約販売を開始している。 10月25日オープンのKindle ストアは、「オリコン週間“本”ランキングのBOOK(総合)、文庫、コミック、各部門の上位の多くのタイトルをカバー」(同社)したサービスになると謳っている。 日本語の電子書籍は1万5000を超えるコミックと名作などの無料タイトル1万以上を含む、総計5万以上の規模。書籍のラインアップには冲方丁著『光圀伝』、辻村深月著『ツナグ』などを揃えた。また、貴志祐介著『新世界より』特別限定版、近藤麻理恵著『人生がときめく片づけの魔法2』、大沢在昌著『新宿鮫』全巻など、68作品をKindle ストアで先行・独占
ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 8月28日に注文していた、Amazon最新の電子書籍リーダ Kindle3が本日ようやく到着しました。 Kindle3を手にして感じた、新鮮な気持ちを皆様とシェアするために、利用して5時間程ですが、レビューしたいと思います。 ■Kindle3購入の動機 まず、私がKindle3を購入しようとした動機を紹介します。 Point1 英語学習のために、英語のPDFを読むために適した装置を探していた Point2 日本語表示がデフォルトで可能になった Point3 iPadと比較して以下の点で優れていると感じた 本体価格 購入プランに応じて、4~6万円するiPadに比べて、Kindleは最安値が$
AppleのiPadが発売されたことがAmazon.comにとって大打撃であるような論調の記事が多いが、わたしは2つの理由でAmazonのビジネスは今後も健在だと思っている。 1つは、Amazonが長年運営してきた電子書店ビジネスを超えるのは、たとえAppleであっても一朝一夕にはできないということ。もう1つはAppleと違ってAmazonは他のIT企業と対立関係にないので今後とも安心して利用できるという理由だ。 詳しく説明しよう。 iPadの発売前からiPad向けに開発されたアプリが発表される中で、わたしが一番喜んだのはAmazonがiPad向けに電子書籍ストアのアプリ「Kindle App for iPad」を開発中というニュースだった。これで過去にAmazonで購入した電子書籍コンテンツをそのままiPadの大きな画面で読むことができる。これだけでわたしにとってiPadを購入する十分な
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