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2012年10月6日のブックマーク (11件)

  • ブラック自慢、残業自慢はみっともない - 脱社畜ブログ

    人の中には、なぜかブラック自慢や残業自慢が好きな人がいる。そういう人に、「毎日、定時に帰れない」と嘆いたりすると、「俺は毎日終電だ。甘えるな」と逆に怒られてしまったりする。ワタミの女性社員が160時間を超える残業で自殺に追い込まれた事件の際にも、「俺は200時間残業をしたことがある。まだまだ甘い」とか、「このぐらいで騒ぐな」的な発言をTwitterなどに投稿している人をたまに見かけた。 基的に、会社がブラックであるとか、残業が多いというのは、相対値で議論すべきことではない。みんなが残業を100時間しているからと言って、その状態が正常な状態ということにはならないはずだ。周囲と同じだったら、異常な状態も特に異常とは感じない、というのは日人の悪い性質だと僕は思う。 そもそも、人間は一人一人違っている。得意なことも、苦手なことも人それぞれだし、残業に対する耐性だって当然個人差がある。ある人

    ブラック自慢、残業自慢はみっともない - 脱社畜ブログ
  • 「口だけの人」が世界を変える - いつか電池がきれるまで

    『社会契約論』で有名なルソーは、『エミール』という教育論でも知られているのですが、実は、ルソーは自分の5人の子どもを孤児院に入れています。 「父親としてやっていく自信がない」という理由で。 押井守さんが、著書『立喰師、かく語りき。』のなかで、こんな辛辣な宮崎駿評を書いておられます。 (引用はじめ) 押井:この間の『ハウルの動く城』だって、「CG使ってないんだ」って宮さん(宮崎監督)は言い張ってたけど、現場の人間は使いまくってるよ。あの人が知らないだけだよ。まるきり裸の王様じゃないか。それだったら、自分の手で(CGを)やったほうがよっぽどましだ。いや、わかりやすくて面白いから、つい、宮さんを例に出しちゃうんだけどさ(笑)。 いかに中性洗剤使うのやめたって言ったところで、結局は同じことじゃない。宮さん、別荘に行くとペーパータオルを使ってるんだよ。そのペーパータオルを作るために、どれだけ石油燃や

    「口だけの人」が世界を変える - いつか電池がきれるまで
  • 自分を売り込む時は、実績や経験よりもポテンシャルを強調すると効果的 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

  • 選択問題で、「間違いの選択肢に注目する」という教え方をしていたので晒してみる: 不倒城

    試験勉強のお話である。 その内自分の子どもに教えることになるかも知れないシリーズ。思い出したので忘れない内にメモしておく。既出かどうかは知らない。 学生の頃からやっていたことなのだが、選択問題を解く際、ちょっと難しい問題だなと思った時には、5つのステップに分けて勉強していた。で、自分が勉強していたやり方を、家庭教師や塾講師のバイトで教えてみたら、これがそれなりに評判が良かった。 主にセンター試験対策で、現代文・古文の文章題を解く時に使っていた勉強法なのだが、多分ある程度一般化出来ると思う。下のようなやり方だ。 1.選択問題を解く 2.正解がどれだったか、それが何故正解だったのか、を確認する 3.正解以外の選択肢に注目して、「それは何故間違いなのか」を重点的に確認する 4.出題者が、「どういう間違え方を期待して」その選択肢を作ったのか、を考える 5.自分ならばどういう問題と選択肢を作るか?を

  • 隣り合わせの千頭 元とベニー松山。TGS 2012会場で偶然出会ったお二人に,ダンジョンRPGに関するお話をアレコレ聞いてみた

    隣り合わせの千頭 元とベニー松山。TGS 2012会場で偶然出会ったお二人に,ダンジョンRPGに関するお話をアレコレ聞いてみた 編集部:大路政志 今年もさまざまな話題を提供してくれた東京ゲームショウ(関連記事)。コンシューマゲームメーカーの出展タイトル数に若干物足りなさを感じたゲーマーもいたかもしれないが,ふたを開けてみれば大盛況で,最終的には,過去最多となる22万3753人もの総来場者数を記録したという。 関連タイトルを出展していなくても,そんなTGS 2012会場へ視察に訪れていたゲーム業界人は少なくないだろうが,エクスペリエンスの代表取締役社長 千頭 元氏もその一人だ。今回4Gamerは,今なお高い評価を得ているWizardry小説「隣り合わせの灰と青春」の著者であるベニー松山氏と行動を共にしていた千頭氏とエンカウントし,わずかな時間ではあったが話を聞くことができたので,その内容をお

    隣り合わせの千頭 元とベニー松山。TGS 2012会場で偶然出会ったお二人に,ダンジョンRPGに関するお話をアレコレ聞いてみた
  • ゲームの進化について - レジデント初期研修用資料

    「シューティングゲームは、「弾をよけながら敵を撃破するゲーム」ではなく、「弾幕デザイナーの意図にそってレバーとボタンを操作する作業」であるといえる。RPGも同様に、プレイヤーは操作や判断を洗練させるほど、それはゲームデザイナーの意図した通りの動きに収斂していく」とTwitter に書き込んだら、「そんなことはないだろう」という反響がけっこうあった。そのあたりのいいわけ。 昔話 小学生の昔、ブロック崩しにこそ出遅れたけれどスペースインベーダーは現役で間に合って、ギャラクシアンに驚き、ムーンクレスタ3号機の理不尽に泣き、ディグダグの画面がカラフルなのに驚いたらもう中学受験は目前だった。 中学校に入って、久しぶりのゲームセンターではボスコニアンが稼働していて、よく聞こえない合成音声に首を傾げる真横では、同級生がハイパーオリンピックに熱中していて、ゲームセンターではそれからしばらく、ボタンが溶けた

  • シャンプー選びより洗い方が重要 | ライフハックちゃんねる弐式

    編集元:http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1311770926/ 287 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/27(水) 23:07:53.95 ID:iSbuK1XS0 俺の行きつけの美容室のにいちゃんってもアラフォーだけど、その人が昔シャンプーの開発もしてた経歴持ってる人で そういう話詳しく色々教えてくれる シャンプーって原価は1割で500円の奴だったら中身には50円しか金かけて作ってないんだって だから安いシャンプーなんてどれ使っても大差ないみたい かといって、業務用や美容室などで打ってる3000円の奴買えばいいのか?って言うとそうでもないらしい 一番は洗い方で、38度の水とお湯の間くらいの温度で丁寧に頭を流した後、2/3プッシュくらいの量でシャンプー なぜかというと、シャンプーは刺激が物凄く強いからワンプ

  • 『貧乏するにも程がある』 - HONZ

    書の著者は「文芸評論のかたわら歯科医」もしている。書の著者紹介やウィキペディアなどでは「歯科医のかたわら文芸評論」をしているとなっているが、まだ四〇才台半ばで二〇冊以上の立派な著作があるのだから、順番が逆だ。歯科医は副業といってもよい。 しかし、この職業紹介の順番はいかにも歯科医のほうが評論家よりも立派な職業だといわんばかりである。実際には全国に十万人近くもいる歯科医にくらべ、えている文芸評論家などは二桁台であろう。それでもなお、歯科医が先にくるのは国家による認証がいまだ尊ばれるためだろう。日では芸術であっても、お上のご威光の前では文字通り二の次なのかもしれない。 ところで書は近代日の文学者を金銭面から見た評論である。「芸術とお金の”不幸”な関係」という副題がついているが、実際には明治から現代までの日小説家や歌人を扱っている。 森鴎外などの兼業作家と夏目漱石などの専業作家。

    『貧乏するにも程がある』 - HONZ
  • [書評]長く生きてみてわかったこと(高見澤潤子): 極東ブログ

    先日ツイッターで田河水泡の話があり、彼は小林秀雄の義弟だというのを知らない人がいた。別段、いても不思議でもない。ついでに田河水泡の名前の由来が、名の高見澤仲太郎の名字、高見澤(Takamizawa)を、田(Ta)河(ka)水(miz)泡(awa)という話も出た。これも知らない人がいた。いや別段、いても不思議でもない。ついでに言うと、田河のお弟子がサザエさんの長谷川町子なのだが、知らない人もいるかも知れない。以下略。 田河水泡の名名字が高見澤だが、書著者・高見澤潤子はその嫁さんである。すると旧姓は小林潤子かというと、そうではなく小林冨士子である。「潤子」のペンネームの由来については私もわからない。田河水泡というペンネームの由来は書に書かれているが、人のほうは書かれていない。ちょっと調べてみると、昭和26年の雑誌「演劇」の7号に高見沢潤子名の戯曲「霊柩車とともに」があるので、これをき

    TZK
    TZK 2012/10/06
  • 「うる星やつら」の思い出: 極東ブログ

    また楽屋落ちみたいな話からだが、cakesで書いている書評の、今回は「めぞん一刻」(参照)が公開された。前・中・後と3回に分けていて今回はその前編分。「めぞん一刻」の紹介説明な部分。書評はできるだけこれから読む人のガイドも兼ねたいと思っているので、基ストーリーや主要人物、要点などをまとめようと思っている。 「めぞん一刻」は単純なラブコメとも言えるのでさくっとまとめてもよいのだが、ちょっと思い入れがあって紹介部分からして重くなってしまった。ネットメディアに重たい文章もなあと思ったが、今回は特例で3回に分けて掲載ということなった。こういう部分は書き手としては嬉しいが、ブログとも違い、あまりそれに甘えてもいけないとも思った。 「めぞん一刻」の話はそちらでということなのだが、今回全巻を数日かけて読み直しながら、並行して書かれていた「うる星やつら」も気になっていた。特に、あれっと思ったのは、「めぞ

  • 【読書感想】限界集落の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    限界集落の真実―過疎の村は消えるか? (ちくま新書) 作者: 山下祐介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (37件) を見る 内容説明 「限界集落はどこも消滅寸前」は嘘である。危機を煽り立てるだけの報道や、カネによる解決に終始する政府の過疎対策の誤りを正し、真の地域再生とは何かを考える。 内容(「BOOK」データベースより) 高齢化が進み、いずれ消滅に至るとされる「限界集落」。だが危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅したむらはほとんどない。そこには逆に「限界集落」という名付けをしたことによる自己予言成就―ありもしない危機が実際に起きる―という罠すら潜んでいる。カネの次元、ハードをいかに整備するかに問題を矮小化してきた、これまでの過疎対策の責任は重い。ソフトの問題、とりわけ世代間継承や家族の問題を見

    【読書感想】限界集落の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言