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2015年4月12日のブックマーク (5件)

  • 「戦争を扱うゲーム」が悪趣味であるかないかの線引き問題?

    印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 今日の朝日のオピニオン面で、「右傾化」を考えるというテーマで何人かの識者が語っている。中の一人、物語評論家のさやわか氏が「艦これ」について、「右傾化ではないが、イデオロギーが抜け落ちているところが不気味。ファンは『歴史の真実を描いているわけではない』と開き直るべきではない」と。 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 そして、「(艦これやガルパンの)ファンは、自分達の好きな作品が戦争賛美に受け取られかねないという事を理解し、自分達はネトウヨではないとはっきり言えなくては」 ・・・う~む・・・ 印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665 この手の意見は、色んな形で子供の頃から散々言われていて、この先も永久に言われ続けるものだと覚悟しているが、素朴な疑問として、「何でそこまで言われないといけないの?

    「戦争を扱うゲーム」が悪趣味であるかないかの線引き問題?
  • 継承される本とデザイン ──臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー 「若い人たちには、オフセット印刷一辺倒に対する不満があるみたいです。」- DOTPLACE

    70年代に松岡正剛氏が創刊した雑誌『遊』を刊行した工作舎の証言集『工作舎物語 眠りたくなかった時代』(左右社)が上梓されました。装幀を中心としたグラフィックデザインに関する執筆活動を続けてこられた著者の臼田捷治さんに、60年代から現在までを振り返っていただきました。 【以下からの続きです】 1/6:「印刷とデザイナーの協力関係が密な時代、それが60年代でした。」 2/6:「出版は原初のあり方に戻りつつあるのではないでしょうか。」 3/6:「『遊』は全部が豪速球でした(笑)。」 4/6:「デジタル技術とうまく距離を置きながら、その人らしさがにじみ出ているブックデザイン。」 再び、シルクスクリーン印刷 ──雑誌『デザイン』はグラフィックデザイン全般を取り扱っていたわけですが、臼田さんの著されたはすべて装幀に関するものですよね。 臼田:自分で限定したわけではありませんが、次第にブックデザインや

    継承される本とデザイン ──臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー 「若い人たちには、オフセット印刷一辺倒に対する不満があるみたいです。」- DOTPLACE
  • 書籍「ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート」テキスタイルやポスターのデザインなど

    書籍『ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート』がパイ インターナショナルから登場。2015年4月10日(金)に発売される。 100年以上経った今でも、斬新なロシア・アヴァンギャルドのデザイン。書はエディトリアル・デザインを中心に、映画やプロパガンダのポスター・絵のデザイン・舞台デザイン・テキスタイルなど約400点を収録した。 西欧から近代化の波が伝わり、第一次世界大戦のさなかに起こったロシア革命。そんな政治的・社会的革命の時期に、芸術家たちが西欧の前衛芸術の可能性をさらに切り拓こうと生まれたロシア・アヴァンギャルド。その空気感を、ぜひ書から感じ取ってみて。 【書籍情報】 『ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート』 発売日:2015年4月10日(金) 定価:2,900円+税 判型:257mm×186mm/ソフトカバー/320頁(full color) 発

    書籍「ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート」テキスタイルやポスターのデザインなど
  • 「江戸幕府崩壊 孝明天皇と『一会桑』」家近 良樹 著

    ペリー来航から大政奉還・王政復古・鳥羽伏見に至る江戸幕府解体の過程は長く西南雄藩を中心にしての見方が支配的だったが、1980~90年代以降、幕府朝廷・朝敵諸藩に関する研究が進み、勝者側である薩長中心の王政復古史観に批判が加えられ、より大局的に幕末を考える視点へと研究の主軸が移ってきた。 その中で非常に重視されるようになった幕末の勢力に一橋慶喜・会津松平容保・桑名松平定敬による「一会桑」がある。近年では大河ドラマでも当たり前のように使われているし、概ね一般的になってきているのではないだろうか。近年の主流となりつつある「一会桑」を提唱したのが書の著者家近良樹教授で、その「一会桑」とやはり再評価されてきた孝明天皇の朝廷の動きを中心に据えて幕末政治史を捉え直したのが書である。2002年に新書として発売されたものに改訂が加えられて2014年に講談社学術文庫から再発売された。 武力倒幕を目指す西南

    「江戸幕府崩壊 孝明天皇と『一会桑』」家近 良樹 著
    TZK
    TZK 2015/04/12
  • 『空想少女』1巻のレビュー : ヤマカムセカンド

    空想、根拠もなくあれこれと想像すること。 『空想少女』が面白い。空想というより、日常でありそうなことをメタファー的に落としこんだって感じかな。1話完結のオムニバスものです。例えば、1人の男の子に恋しちゃった女の子がいたら、地下闘技場へ送られて、同じ男の子が好きな娘が他にも多数いて、リングの上でバトルロワイヤルがはじまる(物理的に)。正真正銘「恋は闘い!」である。まあ、まずは1話を見て下さい。 <まずは1話を読むべし> ・『空想少女』Championタップ!公式サイト めちゃくちゃ面白いな! 続きはコッチ! レビューや感想などは「http://yamakamu.net/」で書いてます。 こっちはアマゾンキンドルの情報を発信するのに使いますので、レビューなどを目当ての方はRSSの登録変更をお願いします。 空想少女(1) 空想少女(1)kindle 著者:さと こどもの頃は魔法少女になりたい女の

    『空想少女』1巻のレビュー : ヤマカムセカンド
    TZK
    TZK 2015/04/12