いつも論理的にガバガバな感情論しか書いてない私が言えたことではないのですが、それにしても、ちょっと納得いかないかな。 この記事の話です。 前半は良いなと思って読み進めていたのだけど、後半のガバぶりがちょっといただけない。 私はマルクスさんの時にも書いたけど「一見正しそうに見える」けど中身がガバって話が一番苦手なんですよ。こういうの見ると やはり人にはジェンダーフリーは早すぎるような気がしてしまいます。もうちょい具体的に語ってほしかった 自分の「これ好き」を描いてそれが広まっていくのを見るのは好き ただ先に言っておくと、私は楠本さんの意見を否定したいわけではないです。むしろ総論では賛成寄りです。 特に序盤はとてもいいと思うんですよ。たとえばこういう話とか。 「KISSxxxx」に出てくる“かめのちゃん”というキャラクターは、自分の容姿にうじうじ悩むこともないし、ややトロくても全く卑下しない。