タグ

ブックマーク / ablackleaf.com (2)

  • 究極のグルメ武士道・・・「野武士のグルメ」レビュー

    武士のグルメ・・・そういうのもあるのか! こんにちは、J君です。皆さん、独り飯してますか?ラーメン屋で餃子を頬張っては「なるほどこういうタイプか」とか言ってみたり「カルボナーラとシーザーサラダでチーズがダブってしまった」とか心の中でつぶやいたりしていないでしょうか?だいぶ独り飯病が進行しているようですね。実によい傾向です。 最近のJ君はといえば、独り飯の頻度がさらに加速しておりまして「独り飯道とは、これ即ち武士道なり」的な悟りの境地に至っております。日レビューするのはそんな心境にまさにピッタリの「野武士のグルメ」です。 「野武士のグルメ」とは、タイトルからも想像できる通り「孤独のグルメ」の原作者である久住昌之先生によるエッセイ集です。マンガではありません。しかし、文章であるがゆえに、孤独のグルメよりもさらにディープなグルメ観が書かれているのです。 特筆すべきはこの「野武士のグルメ」の

    究極のグルメ武士道・・・「野武士のグルメ」レビュー
  • a Black Leaf:ビッグ錠先生のホテル経営マンガ ごくらく王 前編

    沼津を制する者は日のラブホテルを制す! こんにちは、J君です。世は空前の株式ブームと呼ばれています。インターネットを利用したデイトレードが一般の人達に普及するようになり、ホリエモン楽天、村上ファンドといった人達がテレビを賑わすようになり企業買収、M&Aと言った用語も日常的に使われるようになってきました。今後、MIQのようなマネーゲームを題材としたマンガは一層増えていくことでしょう。 しかし、1980年代にすでに格的な企業経営を題材としたマンガが存在していました。その名も「ビジネス太閤記 ごくらく王」。しかも凡百のビジネスマンガにあらず。なんと、ラブホテル経営マンガなのであります。 この「ごくらく王」を手掛けたのはビッグ錠先生。ビッグ錠先生のマンガスタイルは、”ビッグテイスト”と呼ばれ、一包丁万太郎や包丁人味平、塾師べんちゃんなどに代表されます。とにかく後先考えずに奇想天外なアイデア

    a Black Leaf:ビッグ錠先生のホテル経営マンガ ごくらく王 前編
  • 1