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ブックマーク / end-of-scan.hatenadiary.jp (4)

  • 電脳コイルナイト - end-of-scan

    上のイベントが終わって、インディジョーンズでも見るかな、と新宿に出て、ちょっとロフトプラスワンを覗いたら、ちょうど券が1枚あるんですけど、ということで参加しました。券を譲ってくださったお二人さんどうもありがとうございました。 舞台前に置かれた、デンスケたちとサイン。サインはあと一枚あって全部で3枚でした。イベントの最後に抽選でプレゼントされました。 電脳コイルナイト特別メニュー。暗くてすみません。電脳カクテル、黒かったですw こんな感じで最終話を見ながらオーディオコメンタリーをしていました。 第2部終わった後も話し込む、磯さん、東さん&山口さん。 ちゃんとログ残せてないのですが、磯さんと井上さんの丁々発止のかけあいが最高でした。磯さんのやりたいことを如何に引き出してスタッフに伝えるかが仕事だった、とロマンアルバムで井上さんが語ってますが、まさにああ言えばこう言う状態。自分の考える表現を実現

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  • アニメと実写の差異 新作映画『真・女立喰列伝』を語りながら - end-of-scan

    アニメと実写の差異 2007/09/02 外に出すの初めて 初号が先週の木曜 制作の経緯は? 立喰師の外伝で。コミックリュウで。 それを押井さんが気に入って。 SFジャパンの創刊号のDVDにつけたい。 そこで急遽、登場人物の紅一点を取り上げた外伝として「女立喰師列伝」を作った。 大野編集長200万まで出す 実際には450万かかった? 意外に中身がまじになっちゃって。もっとエンターテイメントしたいなと思って。 公表だったかどうかはともかく、ぼくは面白かった。 で、そのオムニバス映画を作ることになった。 去年の秋に、シルバー仮面の初号試写にもぐりこんで、 Geneonの人にロビーで話をすると、大ファンの森さんという人に話をしたら いいですよ、と言われ、話をしたらちゃんといついてきたw 企画を立ち上げるのは大体こういうもの 何かことを始めるのは誰かが蛮勇を奮わないとすすまないし。 つまり、立喰

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  • 伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan

    70年代生まれの私としては、同世代の話がとても面白かった。通過儀礼とか洗礼の受け方とか。俺はFM-7派でしたよ。そっか、機種依存性なんだw どちらの作品も終末観、諦念が強い、というところが個人的に山場だった。俺も話を考えててもそういう話しか思い浮かばなかったりする。円城さんによるとこれは70年代生まれだけの考え方みたい。下の世代はもっとポジティブだったりするらしい。これまで、こんな不毛な物語ばっか再生産しても如何なものか、と思っていたけど、書きたいもの書きゃいいんだ、と少し救われたような気分になった。同時に、この不毛さから逃れられないのかという欝な気持ちにもなった。 以下はメモです。二人の話があっちこっち飛ぶのでメモしきれていません。以下に書かれていることは、発言者の意図を正しく反映していない可能性が高いのでその点ご留意ください。 2007/08/25 SFファンによる、SFファンの為の夢

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    TZK
    TZK 2007/08/28
  • 人間力とかいうより対話の技術の問題じゃね? - end-of-scan

    日米でのブログ間の議論の仕方が違うのはよく指摘される。スルー力関連で思ったのは、積極的に問題の質を見つけて発言するのではなく、アテンションをうけて受動的に自分の意見を言うということ。そのため合意形成に至るのに時間がかかる。 日人は、対話によって理解を向上させるための技術が劣っている。これはよく言われる。会社の上司が言っていたのは、Yes/Noで答えられる質問にちゃんと答えられない(言い訳とかぐじぐじ言う)というもの。例えば英語での対話だとより顕著になる。日人はすぐに"actually"という言葉を使う。自分の論理では話せるけど、異なる意見を持つ相手を説得する技術に長けてない。すぐに音を言って理解を求めようとする。 梅田さんは、合意形成の遅さを文化という。「ウェブ人間論」では人間の質の問題として扱おうとしているけど、とりわけ技術の問題なんじゃないかと今朝思った。discussion

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