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ブックマーク / k-d-hide.hatenadiary.org (6)

  • 体育会系非モテ? - 30代からの脱オタク

    前回の記事で書いた彼。 あの後、それなりに時間が経っていろいろと整理できてきたんだけど、今にして思うと彼と話が合わなかったは、彼が所謂「体育会系」のメンタリティの持ち主だったからじゃないかと。 例えばオレに対する接し方だけど、明らかに体育会系の先輩後輩ノリだ。 オレは彼より幾分若いわけだけど、彼にしてみたら酒の席で後輩(オレ)の軟弱な(彼の考えの中では)態度を正してやろうという親心(お節介とも言う)が働いた故なのだろう。 彼の体育会系メンタリティからすると、服に金をかけているオレは「軟弱!」のだろうし、彼女も居なく、女性に積極的に声をかけないオレは「男らしくない!」のだろう。 そう言われれば、確かに彼は体が非常にガッシリしており、酒の席には常に自転車で乗りつけるスポーツマンだ。 一方で、先の合コンの時にも安そうなスポーツTシャツにジャージ半ズボン、スポーツサンダルを履いてくることから分かる

  • 取り留めの無い話をつらつらと - 30代からの脱オタク

    (※はじめに 今回の記事は極めて個人的な愚痴が多くなるため、不快に思われたら申し訳ありません。 また、この記事で以って特定個人を貶めるつもりは毛頭ございませんので、予めご了承ください。) きっかけは数週間前の飲み会だった。 彼らとは去年、オレの飲み友達の○○さん(オレは「姐さん」と呼んでいる)のツテで知り合ったんだけど、既に数回飲みを重ねていてそれなりには気心は知れているつもりだった(ちなみに言うと、所謂「オタク」集団ではない)。 そして酒が進んできたとき、その中の一人がぶしつけにこう言ってきた。 「オマエさぁ、ラコステ着てんのに彼女居ないのかよ〜!」 「??」 確かにその時のオレはラコステのポロシャツと古着のジーンズを身に付けていたんだけど、ソレはあくまでオレの中で最も楽な格好をしてきたに過ぎないだけで、何故ラコステが「彼女」に結びつくのか皆目見当が付かずに呆然となってしまった。 「オマ

  • 脱オタクファッションに限界を感じた理由 - 30代からの脱オタク

    この間の記事には沢山の方から反響がありました。 この場を借りて、厚く御礼申し上げます。 さて題。 じゃあ何故オレがああいう風に思うようになったか。 そのキッカケは、実はTシャツ選びだった。 先日、夏に向けてTシャツを数枚買い足したいと考え、どういう柄を選べばいいのか悩んでいた時だった。 まずオレはサーフィンをやらないから、サーフ柄は無い。 ロックにも全く興味が無い以上、ロックTを着たって意味が無い。 軍人じゃないからミリタリーモチーフ柄を着る訳にもいかない。 大学生でもないくせに、カレッジTはないだろう。 アートに対する審美眼もないから、アートTも無理。 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・何も着れないじゃん、オレ・・・! そんな些細な事で突き当たってしまったのだ。 そうなってくると、ドンドン湧いて出てくる。 テニスをやらないのに、ラコステのポロシャツを着てもいいんだろうか。

    TZK
    TZK 2007/07/28
  • 非モテ必見の映画?? - 30代からの脱オタク

    タクシードライバー コレクターズ・エディションポール・シュレイダー マーティン・スコセッシ ロバート・デ・ニーロ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2005-12-16 売り上げランキング : 431 おすすめ平均 現代社会に巣う影の人間像 影響受けすぎないように You talkin' to me ? Amazonで詳しく見る by G-Tools いや、コイツの非モテっぷりは凄まじい。 ストーリーは掻い摘んで言うと「深夜のタクシードライバーとして働く元海兵隊員の主人公・トラヴィスが、孤独感に苛まれるうちに、いつからかニューヨークの街の毒気に当てられ、「街の悪人達を一掃する」という妄執に取り付かれていく」というもの。 ただでさえヤバげなストーリーなんだけど、さらに若かりし頃のロバート・デ・ニーロが迫真のキチガイ演技を見せて、ヤバさに拍車をかけている。 あまりにもイっちゃってる主人

    非モテ必見の映画?? - 30代からの脱オタク
  • 30代からの脱オタク

    オタクと一般人はそんなに違いは無い」 と言うのがオレの主張だ。 所謂「一般人」だって見た目に気を使ってない人間は多いし、オタクにだって見た目にちゃんと気を使ってる人間は多い。 フツーの人にだって「オタク的傾向」はあるし、オタクだってちゃんとフツーに社会生活を出来てる人間が殆どだ。 なのに、一方で「ダサオタク」等と叩かれる人間も居るし、オタク的な趣味や服装でも面と向かって叩かれない人間も居る。 その差は一体何なんだ・・・ 最近、その辺りの境界線というか分水嶺というか、そんなモノがおぼろげながら見えてきつつあるので、ココで一つその辺の雑感をまとめてみたいと思う。 例によって、あくまで「オレ個人の雑感」でしかないのであしからず。 結論から言うと 「人馴れしてるか、してないか」 の違いなのではないだろうか。 人馴れしてない人は、やはりその部分が顔なり態度なりに現れてる場合が多いような気がする。

    30代からの脱オタク
  • 30代からの脱オタク - 「脱ヲタ=ジャケット」なのか?

    2ch等ではよく揶揄されているが、「脱ヲタはジャケットを着たがる」というのは当なのか? とりあえず、このサイトには「ジャケットを着ろ」とは一言も書いてない。 なのに、多くの所で「脱ヲタ=ジャケット」と言及され、揶揄されているのは、一体何なのか。 (試しに↑のサイトの掲示板を読んでみて欲しい。ジャケット関連の質問の数が非常に多いことに気付くはず。) コレは自戒も込めて書くんだが・・・ オレが初めて買ったファッション雑誌が「MEN'S CLUB(メンクラ)」だったというのは、前に書いた通り。 そのメンクラは、(読んだ人はご存知のように)ジャケット至上主義的な記事が目立つ雑誌だ。 そしてオレは、ソコで見た「ジャケット+ジーンズ」の組み合わせに衝撃を受けてしまったのだ。 「えぇ〜!?背広の上着をジーパンと一緒に着てる〜!!」 そう、当時のオレはその程度の認識しかなかった(「カジュアルなジャケット

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