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sfに関するTZKのブックマーク (45)

  • 「トロン (TRON)」続編製作開始までもう少し!:DDN JAPAN

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    「トロン (TRON)」続編製作開始までもう少し!:DDN JAPAN
    TZK
    TZK 2007/09/19
  • ただのにっき(2007-09-05) ワールドコンに参加して、自分のSFに対する立ち位置を確認した

    ■ ワールドコンに参加して、自分のSFに対する立ち位置を確認した 結論から言うと、「あぁ、おれって単なるコンシューマ(消費者)なんだな」ってことなんだけど。 スタッフの一人として準備に関わり始めて、実行委員会のあまりの属人性の高い運営体制にめまいがしたものだが、それでも誰一人欠けることなく*1ちゃんと成功裡に終わったんだから、スタッフのモチベーションの高さは賞賛に値するだろう。なにしろ、スタッフだからといって参加費免除なんて甘い話はないし、主要スタッフは何年も前から招致のために奔走していたのだ。仕事や家庭にはらった犠牲は想像を絶する。 で、おれはと言うと、準備に関わり始めたのがたったの2ヶ月前からだし、有名作家に会える(機会が多い)とかそういう「役得」にはぜんぜん興味がないこともあって、古参スタッフとの温度差はなんとしても埋めがたい。だから、ちょっと引いた位置でワールドコンを見ていた。 端

    TZK
    TZK 2007/09/13
  • 伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan

    70年代生まれの私としては、同世代の話がとても面白かった。通過儀礼とか洗礼の受け方とか。俺はFM-7派でしたよ。そっか、機種依存性なんだw どちらの作品も終末観、諦念が強い、というところが個人的に山場だった。俺も話を考えててもそういう話しか思い浮かばなかったりする。円城さんによるとこれは70年代生まれだけの考え方みたい。下の世代はもっとポジティブだったりするらしい。これまで、こんな不毛な物語ばっか再生産しても如何なものか、と思っていたけど、書きたいもの書きゃいいんだ、と少し救われたような気分になった。同時に、この不毛さから逃れられないのかという欝な気持ちにもなった。 以下はメモです。二人の話があっちこっち飛ぶのでメモしきれていません。以下に書かれていることは、発言者の意図を正しく反映していない可能性が高いのでその点ご留意ください。 2007/08/25 SFファンによる、SFファンの為の夢

    伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan
    TZK
    TZK 2007/08/28
  • 小松左京とその時代

    小松左京とその時代 「SF」というジャンルは今では広く受け入れられている。書物、映画、コミック、TVドラマ、それはメディアを超えて存在する。我々の周囲は、そして日常は、きわめてSF的事象で満ち満ちていると言っても決して過言ではないだろう。 いや、むしろ今となってはSF的要素をまったく含まない芸術作品というものは、探し出すのも難しくなっているのかもしれない。我々の目が常に何年か先を見つめなければならないとすれば、そこにSF的な視点が介在してくるのは、むしろあたりまえになってしまった。我々自身が、かつてSF世界に描かれた未来都市に住んでいるのである。 しかし、ほんの数十年前まで、このジャンルは荒唐無稽とされ、社会的認知度において日では低い位置にとどまっていた。かつては『竹取物語』がSF的であるとはけっして言われなかった。『浦島太郎』の宇宙旅行説も存在しなかった。日という風土にはい

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    TZK 2007/08/28
  • Something Orange - 『攻殻機動隊』から『順列都市』まで。仮想現実SFの現在。

    順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 238回この商品を含むブログ (218件) を見る 順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1999/10/01メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 49回この商品を含むブログ (164件) を見る 「前にもこれを体験したのは、覚えているわ。前回あなたがいったことも、覚えている――最悪の場合、あなたは最初の百年間、一という数字のことをずっと考えつづける。次の百年間は、二という数字を考えつづける。その先は、それが無限につづく。数字が思い浮かべられないほど大きくなったら、必要なだけ精神を拡張すればいい。証明終わり

    Something Orange - 『攻殻機動隊』から『順列都市』まで。仮想現実SFの現在。
    TZK
    TZK 2006/12/17