UKテクノ黎明期のロンドン周辺のアーティストとレーベルの歴史を振り返る
UKテクノ黎明期のロンドン周辺のアーティストとレーベルの歴史を振り返る
テクノの文脈に登場するアンセムを年表化してみました。ここでは流行した曲やシーンに大きな影響を与えた曲に絞って年表化しています。2000年代後半についてはスタイルの多様化、楽曲のミニマル化に伴いアンセムと呼べるものが少なくなっているため、ヒット曲、もしくは、シーンの新しい動きとなりそうな曲を集めてみました。楽曲の詳細からYouTubeの動画が見れます。(タイトルの頭に[-]が記載されているものは動画がありません。)曲ごとに音量の差があるのでご注意ください。 お気に入りに追加する
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20081020/p1 http://d.hatena.ne.jp/d0d1e/20081021 こちらの記事に触発されてしまったので、これを機会に自分でも一度知識を整理しとこうかなと思います。 テクノを聴き始めて10年近く経つので、なんか自分を振り返る意味でも面白そうだし。 http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-8859.html ↑こういうの見ると、やっぱ曲がりなりにもガチでテクノと向き合ってる人間としては一言物申したくなるってもんだぜ!Strings of Lifeを1000回聴いてから出直して来い とりあえずYouTubeで見つかった曲をベタベタ貼っていきます。 追記(08/10/23):若干加筆・編集を加えました。 ここで述べるのは、あくまでフロアで機能する音楽としてのテクノ
年末なのでなんとなく特集組んでみます。最近のダブ・テクノはまあざっくり言えばベーシック・チャンネルのフォロワーでディープ・ミニマルと呼ばれていたりもしますが、近年CDリリースが増えてきてバラエティ豊かになってきました。まずはなんといってもUKレーベルModern Love勢。 Andy Stott / Merciless (Modern Love/2006) Deepchord pres. Echospace / The Coldest Season (Modern Love/2007) Rod Modell / Incense & Blacklight (Plop/2007) Claro Intelecto / Metanarrative (Modern Love/2008) Andy Stott / Unknown Exception (Modern Love/2008) どれも素晴ら
そう言えば今まできちんと紹介していなかった『dubstep(ダブステップ)』と言うジャンル。 クラブに行くと去年くらいからちらほらこのジャンル名が出てきますねぇ。 UKでは現在爆発的な人気を誇るこのジャンル。 そんなダブステップを、MIXESを通して学んでみましょう。 今まで私はこのブログで、言葉で音楽ジャンルを説明してきましたが、 このダブステップは非常に口で説明するのが難しいジャンルのTOP5には食い込んでくるんじゃないかとw 私の最初のダブステップを聴いたときの印象は『DNB(ドラムンベース)』を遅くしした感じに『TRIP-HOP(トリップホップ)』要素を足した音楽って感じでしたね。 ドラムンベースでよく聞かれる低いベースのうねりを強くして、そこにトリップホップ的の綺麗なメロディが乗る。って感じ。 しかもこのジャンル、『Electronica(エレクトロニカ)』や『reggae(レゲ
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