6月9日に放映されたフジテレビのバラエティ番組「ほこ×たて」の「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティープログラム」は、視聴者を激しい混乱の渦に巻き込んだ。 その後、“たて”側のネットエージェントは公式ブログで、“ファイル名変更”が実際は“TrueCryptによるディスク暗号化”であることや、対決で用意されたPCはサービスパックも当たっていない脆弱性だらけのWindows OSだったことなど、番組でカットされ誤解を招いた部分について説明。本当はかなりのガチ対決だったことが明かされた。 では、“実際の”攻防戦はどのようなものだったのか。自身も凄腕のハッカーで、昨年度開催された「CTFチャレンジジャパン」の優勝者でもある、luminことネットエージェントの杉浦隆幸氏に直撃した。 編集部 今回の番組出演の経緯は? 杉浦氏 今回の内容は番組制作会社が企画したも
カナダの原子力発電所では、驚くべきことに1970年に登場したDECのミニコンピュータ「PDP-11」がまだ現役で動いているという(The Register、本家/.)。 このPDP-11は、GE製の原子力発電プラントにあるロボットの電力制御を行っているそうだ。しかも原子力産業は、2050年までこの16ビットマシンを維持運用する計画だという。ただし、あまりに長い間運用期間であるため、PDP-11の保守に必要なプログラマーの確保に苦戦しているようだ。 保守を行っているGE Hitachi Energy Canada側は、過去に求人サイト上で募集広告を出したこともあるという。現在は取り下げられているが、Googleのキャッシュには残っている。内容は原子力発電所のPDP-11ベースのロボット制御プログラムのための設計、実装およびテスト。PDP-11アセンブリレベルのソフトウェアの設計と実装における
外食評論家 「川越シェフ水代800円は正論。基本的に海外では水は有料」 1 名前: アビシニアン(北海道):2013/06/20(木) 16:51:57.07 ID:o1AeY5Hy0 「川越シェフ水代800円は正論だが言っちゃダメ」と外食評論家 『タツヤ・カワゴエ』のオーナー・川越達也シェフ(40才)が、『サイゾー』のインタビューで、『食べログ』などのような飲食店の評価サイトについて「くだらない」と回答したことで、賛否両論巻き起こっている。 川越シェフは、さらに「人を年収で判断してはいけないと思いますが、年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあると思うんです」と発言。 また、川越シェフのレストランの客に「水だけで800円も取られた」と批判されたことを明かし、 「でも、当たり前だよ!いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。 そうい
A while back I fumbled into Acid Cow's idea for a Money Shredding Alarm Clock. I figured turning the concept into reality shouldn't be too hard. All I needed was a few main parts: SparkFun's ClocKit A USB Powered Paper Shredder TIP120 Darlington Transistor (I also used an Atmel AVR programmer I already had) Surprisingly the ClocKit managed to use every single pin on the Atmega328 it runs on - leav
Oracle傘下になりオープンソース界から非難を浴びる行為が多くなっているMySQLだが、今度はMySQLのmanページのライセンスがプロプライエタリなものに変更されていたことが発覚した(本家/.)。 MySQLからフォークした「MariaDB」の開発団体であるMariaDB Foundationのブログによると、この変更はMySQL 5.5.30と5.5.31の間で行われたもので、man/ディレクトリ以下の全ソースコードに影響するという。 従来これらのドキュメントはGPL 2でリリースされていたのだが、5.5.31以降ではそれまでGPLであることが明示されていたCOPYRIGHTの項に「知的所有権関連法に基づいて利用と公開が制限されるライセンス合意の元でリリースされる」、「ライセンスで合意して許可された場合を除き、利用やコピー、派生物の作成、翻訳、放送、修正、ライセンス許諾、伝送、配布、
店長から暴行を受け入院、管理部長からは「ぶち殺そうか」と脅迫されたユニクロ現役社員のA氏(40歳)。事件の影響で妄想性障害とPTSDを併発し、裁判の末、2008年にユニクロの不法行為は確定したが、障害等級1級の認定を受けるほど後遺障害は残り、14種の投薬などで治療しながら損害賠償を求める訴訟は続く。まさに“ユニクロ軍の傷痍軍人”と化したA氏だが、昨今の自社報道を知り「自分の経験が参考になれば」と、体調を整え、はじめて取材に応じた。社内暴力、隠ぺい、暴言、労災隠し、探偵会社を使っての尾行…本件は、事後対応の異常さも目立つ。泥沼化は防げなかったのか――SLAPP(恫喝訴訟)を恐れるマスコミには触れることができない“ユニクロの深い闇”を報告する。(地裁・高裁・最高裁の判決文はPDFダウンロード可) Digest 実際にあった暴言、暴力 違法行為者が上級役員に昇進するユニクロ 逆ギレの仕方が柳井社
The 2024 election is likely to be the first in which faked audio and video of candidates is a serious factor. As campaigns warm up, voters should be aware: voice…
昨日の福井新聞の報道(魚拓)によると、中学生がYahoo!の「秘密の質問と答え」を悪用して同級生のYahoo!アカウントにログイン成功し、不正アクセス禁止法などの疑いで書類送検されたようです。 同課によると、同級生との間には当時トラブルがあり、男子生徒は「自分の悪口をメールに書いているのではないか」と考え、盗み見たという。 男子生徒は、パスワードを再設定しようと「秘密の質問」のペットの名前に何度か答え、合致しパスワードを変更した。 ログインできなくなった同級生がパスワードを変更し直したが、男子生徒は再びパスワードを変更したという。同級生が「身に覚えのないログインがある」と警察に相談し、容疑が明らかになった。 不正アクセスで県内中学生を初摘発 容疑で県警、同級生のメール盗み見 より引用(赤字は引用者) 後述するように、Yahoo!の「秘密の質問と答え」を知っていると強大な権限が与えられたこと
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