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ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (6)

  • iPhoneが水没してから2日で直るまで

    自分だけは大丈夫だと思っていたがiPhoneを水没させてしまった。 無事に直ったので経緯を書いてみたい。 水没当日・深夜台所で洗い物をしていたそのとき、iPhoneはポケットに入っていた。 使った鍋に水をはり、翌日までおいておこうと思ったときに電話がかかってきた。知らない番号だったのですこし動揺し、見事にiPhoneを水でいっぱいの鍋に落とす。 したこと1:とにかく拭くタオルでも服でもなんでもよいからまずは見えるところの水をざっと拭き取る。 したこと2:電源を切る水がだいたい取れたらすぐ電源を切る。バックライトが点灯しなくなっており画面は真っ暗だったが、かろうじて画面上の文字が読めたので普通に操作をして電源を切れたが、読めない場合は電源ボタンとホームボタンの同時押しで強制終了。 したこと3:さらに乾燥ドライヤーの風をiPhoneにあて続けるのが理想なのだが、深夜のドライヤーはうるさいかと思

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    YAA 2010/02/18
  • Mint's log: とんでもない美女が「あなたとお話したいの」(下)

    (前回のあらすじ) 国際列車の中で会った美女は高身長のドイツ人。堂車内の男たちがしつこく話しかける中、ドイツ語がわからず黙りこくっていた私をテーブルに誘う。テーブルは小さく、向かい合って座ると膝と膝がくっつきそうなくらいだ。どうでもいいがこの人、身長は私と同じくらいなのに座高はずっと低い。さてそれはともかく、詐欺師か美人局か。 女性「どうしてもお話ししたかったことがあるんです。実は……」 スイスまでの電車代が足りないから3万円貸せ、それとも、病気の父の治療費が、と来るか。他の男性陣から隔離された私はかなり緊張していた。 女性「ボーイフレンドのことなんですが……」 私に彼氏になってくれとでも言うんですか。さらに詐欺的な臭いがした。お嬢さんそれはいけません。 女性「実はボーイフレンド、日人なんです。相談に乗ってほしくて」 だから私に声をかけたんですね。ちょっと拍子抜け。 女性「朝ごはんに何

    YAA
    YAA 2008/06/09
  • Mint's log: とんでもない美女が「あなたとお話ししたいの」(上)

    「ここに座っていいかしら」 ふと声をかけられた。場所はオランダからドイツ経由スイス行きの列車。堂車の半分を占めるカフェは社交場がわりになっていて、ドイツ人がビールを飲みながら上機嫌でおしゃべりをしていた。私の横のスペースは半人分くらい空いている。無理矢理つめれば座れないこともないな、と思って顔を上げると女優みたいな人が立っていた。 人様の容姿をどうこう言うのは品が良くないというものだが、ドイツ人一同はおしゃべりをやめ、一挙手一投足を口を開けたまま見ているので、隠れ美人が多いとされるドイツ人基準でもかなりの美女らしい。高身長のキャメロン・ディアスをほっそりとさせて冷たい感じの顔にしたらそうなるかも、というルックスだった。 まずは、ドイツ人相手に議論を吹っかけていたアメリカ人の留学生マイケルが流暢なドイツ語で自己紹介。どうやらこの男は主導権を握りたいらしく、その場の全員を紹介した。自分をアピ

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    YAA 2008/06/06
    わっふるわっふる
  • アップルストアにレジがない

    そういうわけでハードディスクを買いに出かけた。別にどこの店に行ってもいいのだが、12月にオープンしたばかりのアップルストア、West 14th Street店に行ってみた。 とても空いている時間帯で店員が暇を持て余している。買う商品はすでに決まっていたが、ディスクを探しているというと店員が二人がかりで相手をしてくれた。 店員男「どれでも大差ないから安いのにしておいたらいいですよ」 店員女「ネットでの評判が良かったから、私はG-DRIVE買いました。おすすめです」 二人で意見が違うでないの、と思ったけれどけど、どちらも正直な意見で結構なことだ。G-DRIVEを買うつもりで来たのだが一応「そうですよね」とか相づちを打っておく。 「では、こちらをくださいな」 というと、店員女がスキャナ(POSターミナル)を取り出す。 驚いたのはここからである。 店員女、バーコードをスキャン。「税金含めまして○○

    YAA
    YAA 2008/05/28
  • そろそろShibuya.pmについて一言いっておくか

    技術コミュニティってのが嫌いでした。最近はまともな人が多いのかもしれないけれど、10年前などはそれはもうひどいもの。メーリングリストが主なコミュニケーションの手段だった時代で、そこにあるのはくだらない喧嘩と、知識をひけらかす上級者、内輪受けのシグネチャ。私はメーリングリストは読まずに自分のディスクにためておいて、必要なときだけgrepで検索する日々でした。Perlもラクダで独習して人並み以上(たぶん)にはできるようになり、もう学ぶことはないものと思っていました。Perlをはじめとする技術文書やを翻訳するアルバイトをしていたのもこのころです。 時は流れて5年前、Shibuya.pmことShibuya Perl Mongersができました。それもテクニカルトークをするとのこと。技術コミュニティのオフラインミーティング。メーリングリストと同じ雰囲気ならあまり行きたくないなあ、と思い実際に最初

  • Mint's log: Frozen Perl 2008メモその3:Introduction To Testing with Perl(実例で学ぶPerlのテスト駆動開発)

    2008年4月2日 Frozen Perl 2008メモその3:Introduction To Testing with Perl(実例で学ぶPerlのテスト駆動開発) 資料が公開されている。テストを先に書くというテスト駆動開発。概念はわかりやすくても実際に行ってみるとなかなか難しい。この発表は簡単なモジュールを開発する場面を見せてくれるという点で実にわかりやすかった。問題の設定分譲マンションのような共同住宅を考える。この建物の延べ床面積のうち各世帯が所有する面積の割合を計算する。たとえば、延べ床面積が10000平米のマンションにある1000平米の住居なら10%。これを算出するモジュール、PercentOwnership.pmを作る。テストその1:use_okを使ってモジュールが使えるかどうかテストするモジュールPercentOwnership.pmを作らずに、いきなりテストを作る。tとい

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    YAA 2008/04/03
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