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ブックマーク / blog.n-z.jp (20)

  • spring rails console で PAGER=lv だと /dev/tty: Device not configured - @znz blog

    spring rails console で PAGER=lv だと /dev/tty: Device not configured spring rails console で pry を使っていて pager を起動するような出力をしたときに /dev/tty: Device not configured になることがあったので原因を調べてみました。 結論としてはタイトルに書いてありますが、 spring と lv の組み合わせが原因でした。 確認バージョン 関係する gem のバージョンは以下の通りです。 rails 3.2.14, 4.0.0 spring 0.0.10, 0.0.11 関係するプログラムのバージョンは以下の通りです。 ruby 2.0.0-p247 lv 4.51 確認した環境は Mac OS X です。 原因の切り分け まず rails console だと問題

  • 姫路IT系勉強会 2017.08 出張版に参加しました - @znz blog

    姫路IT系勉強会 2017.08 出張版に参加しました。 公式の記録は勉強会のページからリンクされている HackMD のページに残っています。 以下、メモです。 会場 最近よく行っているさくらインターネット様のイベントスペースでした。 阪急梅田駅の茶屋町口から出て、ヨドバシの北側を通って行ったら、外は少し暑かったので、南側の地下を通った方がよかったと思いました。 紹介 5年たっている 毎月第3土曜日 細分化していると人が集まらないのでなんでもあり 今は座談会形式 HackMD にみんなで記録する 自己紹介 人数が多かった 始まったきっかけ ハックカフェで姫路から神戸や大阪は遠いという話があった 講師をたてるのが大変だったので福岡の勉強会を参考にして座談会形式に 兵庫県は長続きしている勉強会がなかった 言語系が途中から増えた 明石高専の人とか 巣立っていた人が活躍しているのをみるのも楽しい

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    YAA 2017/08/22
    楽しそう
  • Ruby と Perl 5.26 の <<~ の挙動の違い - @znz blog

    Ruby には 2.3.0 から入っていた indented here document が「Perl 5.26」リリース、「@INC」の仕様が変更される | OSDN Magazine によると、Perl 5.26 にも入ったようなのですが、挙動が若干違うようなので、調べてみました。 (最初に調べたのは OSDN Magazine の記事をみた直後だったのですが、調べた結果を残し忘れていたので、今日調べなおしたものになります。) 動作確認環境 Perl の最新を試すために archlinux を使ってみました。 OS は vagrant で terrywang/archlinux の box を使って sudo pacman -Syu した環境 ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-linux] This is perl 5

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    YAA 2017/06/26
  • ansibleでjsonファイルの設定を更新した - @znz blog

    ansible で json ファイル (今回は /etc/docker/daemon.json) を更新したかったのですが、 lineinfile や replace や ini_file のように単独のモジュールで簡単にできるものではなかったので、少し工夫をして実現しました。 動作確認バージョン ansible 2.3.1.0 combine フィルター (後述) が New in version 2.0 なので、 1.x では動かないと思います。 実例 https://github.com/znz/ansible-role-docker や https://github.com/znz/ansible-playbook-gitlab-dokku/tree/master/provision/roles/docker-dns にあります。 json ファイル読み込み まずは comman

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    YAA 2017/06/20
  • Debian 9 "Stretch" リリースパーティ in 関西に参加した - @znz blog

    Debian 9 “Stretch” リリースパーティ in 関西に参加しました。 以下メモです。 会場など オープニング リリースされたらしい。 リリースノートからのパッケージのバージョンいろいろ 変更点いろいろ MariaDBMySQL GnuPG デバッグシンボル向けの新しいアーカイブ: stretch-debug Xorg サーバーは root 権限が不要になった sysvinit だと X で問題がおきるらしい? upstart はなくなったらしい Perl 関連で問題が起きる可能性がある? さくらインターネット様からお知らせ さくらの VPS やさくらのクラウドでは ISO イメージアップロードで使えますという話 オープニング続き https://www.debian.org/News/2017/20170617 リリースが確認できたので乾杯に移行 デスクトップ環境の話

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    YAA 2017/06/20
  • OpenSSH の ~/.ssh/config の見直しをした - @znz blog

    最新の man を参考にしながら OpenSSH の ~/.ssh/config の設定を見直してみたので、使っている設定項目についてまとめてみました。 確認バージョン 全て確認したわけではないですが、古いのや新しいのを確認したいときはこの辺りを使いました。 Debian GNU/Linux 8.7 (jessie) の OpenSSH_6.7p1 Debian-5+deb8u3, OpenSSL 1.0.1t 3 May 2016 archlinux の OpenSSH_7.5p1, OpenSSL 1.1.0e 16 Feb 2017 参考 https://euske.github.io/openssh-jman/ssh_config.html の日語訳や man ssh_config で英語のマニュアルを確認したりしました。 優先順位 コマンドラインオプション ユーザごとの設定ファ

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    YAA 2017/05/22
  • homebrewの更新はbrew upgrade --cleanupだけでよくなっている (その後 --cleanup は不要に) - @znz blog

    homebrewの更新はbrew upgrade --cleanupだけでよくなっている (その後 --cleanup は不要に) Homebrew のパッケージの更新に昔は brew update; brew upgrade; brew cleanup と 3 コマンドを使っていましたが、今は brew upgrade --cleanup だけでよくなっています。 2019-09-15 追記 しばらく変化がないか、経過を待っていましたが、 結局 brew upgrade だけで 30 日以上古いものが自動削除されるというのがデフォルトということで、 普通はその挙動に任せればよくなった、という状態で決定のようです。 つまり brew upgrade --cleanup があった頃のようにすぐに古いものを消したければ brew upgrade の後に brew cleanup も実行する必要

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    YAA 2017/05/01
  • letsencrypt の Rate Limit について - @znz blog

    Let’s Encryptをcloudapp.azure.comで使おうとするときのハマりどころ という記事で Rate Limit の制限解除方法について誤解があるようなので、解説してみたいと思います。 Rate Limit について 細かな制限はいろいろありますが、どうやら特定ドメインに対しては、週に20個のSSL/TLSサーバー証明書しか発行しないようです。そのため*.cloudapp.azure.comなどのように、皆がこぞってSSL/TLSサーバー証明書を取得しに行くような場合、見事に制限にひっかかってしまいます。 と書いてありますが、これはその通りだと思います。 これを回避するには別途独自にドメインをとるなどしなければなりません。 とありますが、 Dynamic DNS や IaaS などを利用している場合はプロバイダーに対応してもらうという方法があります。 また、その方が C

  • letsencrypt-auto が certbot-auto になった - @znz blog

    EFF の Let’s Encrypt クライアントが Certbot になったという話です。 経緯 Let’s Encrypt の使い方 から引用しつつまとめます。 2016年4月12日 に、Let’s Encrypt の公開ベータプログラム(Public Beta Program)が終了し、正式サービスが開始されました。 この時点でベータがとれたのは Let’s Encrypt のサービス側で letsencrypt-auto コマンドを含む github.com/letsencrypt/letsencrypt にあったクライアントはまだベータのままでした。 クライアントの 0.6.0 のリリースにあたり github.com/letsencrypt/letsencrypt は github.com/certbot/certbot に移動して Certbot に改名されました。 Ann

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    YAA 2016/05/16
  • jessie で dovecot-imapd と postfix の設定をして Thunderbird 用の autoconfig ファイルを用意した - @znz blog

    jessie で dovecot-imapd と postfix の設定をして Thunderbird 用の autoconfig ファイルを用意した Ubuntu Weekly Recipe 第387回 UbuntuでSSLを利用したサービスを構築する を参考にして、 Debian jessie で dovecot-imapd で IMAP サーバーの設定をしました。 対象バージョン Debian GNU/Linux 8.4 (jessie) postfix 2.11.3-1 dovecot-imapd 1:2.2.13-12~deb8u1 Thunderbird 38.6.0 インストール sudo aptitude install dovecot-imapd でインストールしました。 認証設定 クライアントによっては plain 認証は使えず login 認証が必要なので sudoe

  • ccollect によるバックアップの設定 - @znz blog

    ccollect という rsync の --link-dest オプションによるハードリンクをうまく使って差分バックアップをしてくれるツールでバックアップ設定をしました。 インストール deb パッケージは存在しないので、まず git clone https://github.com/ungleich/ccollect ~/src/github.com/ungleich/ccollect などで最新 (現時点で 1.0) の ccollect を github のミラーから取得します。 家 の download ページにある tarball は 0.8 まででちょっと古いです。 共通設定 設定は CCOLLECT_CONF (デフォルトは /etc/ccollect) の中に置いていきます。 共通設定は defaults の中に、バックアップごとの設定は sources の中に置いてい

  • Debian squeeze (6.0) LTS の使い方 - @znz blog

    OpenSSL の脆弱性 (CCS Injection,CVE-2014-0224) の修正が squeeze の LTS に入ったというアナウンス があったのに、 今まで通り使っている squeeze には修正が入らないと思って調べてみたところ、 apt-line の追加 が必要でした。 追加する apt-line 既存の /etc/apt/sources.list に deb http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main non-free contrib deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian squeeze main non-free contrib deb http://security.debian.org/ squeeze/updates main contrib non-free deb-sr

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    YAA 2014/09/25
  • jus & USP友の会共催 シェルワンライナー勉強会@関西(第11回シェル芸勉強会) に参加した - @znz blog

    jus & USP友の会共催 シェルワンライナー勉強会@関西(第11回シェル芸勉強会) に参加してきました。 USP の勉強会には初参加でしたが、楽しかったです。 今回の問題文は 20140614 【問題だけスライド】jus & USP友の会共催 シェルワンライナー勉強会@関西(第11回シェル芸勉強会) で公開されています。 準備 持ち物のところで「open usp Tukubai の入ったUNIX/Linux環境のあるノートPCMacでも可)」とあったので、 https://github.com/usp-engineers-community/Open-usp-Tukubai をインストールした Linux 環境を用意したのと、 Tukubai on FreeBSDダウンロード から ova ファイルをダウンロードして VirtualBox にインポートして用意しておきました。 結局

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    YAA 2014/06/17
  • CVE-2014-0160 の OpenSSL の脆弱性対応 - @znz blog

    Heartbleed によると今回の OpenSSL の脆弱性は影響が大きそうなので、 OpenSSL の更新をして再起動だけでも早めにした方が良さそうです。 再起動が必要なものは Debian なら debian-goodiesのcheckrestartで再起動が必要なプロセスを調べる のがオススメです。 Ubuntu なら libssl の更新は OS 自体を再起動した方が良いと思います。 秘密鍵を再生成した方が良いという話もあるようですが、 そこまでの対処は続報を待ってからでも良いかもしれません。 mod_spdy にも影響 (mod_spdy について 2014-04-09 に追記) mod_spdy も影響を受けるので、 mod-spdy-beta パッケージの 0.9.4.1-r397 以前を入れている場合は最新版 (2014-04-09 リリースの 0.9.4.2-r413

  • installコマンドでコマンド数を減らす - @znz blog

    mkdir とか touch とか chown とか chmod とか個別に実行しなくても install コマンドだけでまとめて出来るという話です。 問題例 Dockerfile の RUN などが典型的な例ですが、他でも例えば mkdir -p /home/foo/.ssh; chown foo /home/foo/.ssh; chmod 0700 /home/foo/.ssh のようなことをすることがあると思います。 特に Dockerfile の場合は RUN ごとにイメージがたまっていくこともあって、 ; や && でつなげて単独の RUN にまとめて書くことも多いと思います。 install でディレクトリを作る たとえば mkdir -p /home/foo/.ssh chown foo /home/foo/.ssh chgrp users /home/foo/.ssh ch

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    YAA 2014/02/17
  • aptitude検索パターンの紹介 - @znz blog

    Debian や Ubuntu のパッケージのインストールなどで コマンドライン操作では apt-get や aptitude を使いますが、 ここでは apt-get では出来ない aptitude の便利な使い方を紹介します。 この投稿は ディストリビューション/パッケージマネージャー Advent Calendar 2013 の4日目の記事です。 残ってしまった設定ファイルの削除 deb パッケージのアンインストールは remove と purge の二種類があって、 purge すれば設定ファイルまで消えるのですが、 remove だと設定ファイルは残ってしまいます。 普段は apt-get purge hoge や aptitude purge hoge で削除していたとしても、 依存関係で自動インストールされたものが 自動削除される時は remove になってしまって 設定ファ

    YAA
    YAA 2014/01/10
  • nadokaさんの0.8.6をリリースした関連の話 - @znz blog

    nadoka さんの 0.8.6 をリリース したので、 その関連の話を書いてみようと思います。 なぜ続けているか 短い答えとしては、自分が使っているからというのが一番大きな理由です。 bot というか plugin もいくつか作って、 サーバーの管理などにも便利に使っていて、 わざわざ他の IRC proxy 的なソフトに乗り換えて プラグインを書き直すよりは、 一応動いているものをメンテナンスし続けた方が楽というのが 理由になっています。 subversion repository について 最初は atdot.net の nadoka さん のところに書いてある http://www.atdot.net/svn/nadoka/trunk にあったものが、 ささださんのサーバー管理の都合なのか、 rubyforge に移行して今に至ります。 途中から (HowToRelease の記録

  • HomebrewのEmacsにIMEインラインパッチが取り込まれたので設定した - @znz blog

    h12o さんのインラインパッチの pull request が取り込まれた (コメント参照) ということで、 brew uninstall emacs で一度アンインストールしてから brew install --cocoa --srgb --with-gnutls --japanese emacs -v でインストールして、 IME 関連の設定をしてみました。 IME 関連設定全体 以下のように設定してみました。 以降は設定内容を個別に解説していきます。 (global-set-key (kbd "M-¥") (lambda () (interactive) (insert "\\"))) (static-when (eq window-system 'ns) (static-when (assoc "MacOSX" input-method-alist) ;; ime inline

  • LC_COLLATEの問題でuniqで丸数字が同一視されてしまう - @znz blog

    uniq -c で重複がないのを確認しようとしたら、 丸数字のところだけ違う行が同一視されてしまって、 2以上になることがあって困ったので、 原因を調べてみました。 現象 以下のように丸数字などが同一視されています。 $ cat n.txt ① ② $ LANG=ja_JP.utf8 uniq -c n.txt 2 ① $ LANG=C uniq -c n.txt 1 ① 1 ② $ uniq --version uniq (GNU coreutils) 8.20 Copyright (C) 2012 Free Software Foundation, Inc. ライセンス GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>. This is free software: you are free to

  • ブラウザのみで使えるバーコードリーダーを作った - @znz blog

    最近の HTML5 の getUserMedia API でカメラの画像をブラウザ上で処理できるようになったということで、 専用のバーコードリーダー機器を買ったり、 モバイル機器で専用のアプリを入れたりしなくても、 ノートPCの内蔵のカメラでも使えるバーコードリーダーを作ってみました。 使い方 Web Barcode Reader (2022-11追記: 放置していたら削除されてしまったためデモサイトは今はありません) を開いて、 既にPC上に画像がある場合はその画像を選択してください。 選択するだけでバーコードの認識が始まります。 iOS や Android などではファイル選択かカメラで撮影かを選べます。 BarcodeReader のライブラリを使って JavaScript のみで認識していて、 バーコードの認識は初回はちょっと時間がかかるようなので、 ゆっくり待ってください。 Go

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