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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (17)

  • MailCatcherでメール送信のテストをしてみる - たけぞう瀕死ブログ

    昔メール送信のテストをするときはmocksmtpdというのを使っていたのですが、最近はMailCatcherというのがいいそうなので試してみました。 github.com gemで簡単にインストールできます。 $ gem install mailcatcher mailcatcherコマンドで実行するだけ。コンソールにSMTPサーバとWebブラウザ用のURLが表示されるので、アプリケーションからはこのSMTPサーバにメールを送信するように設定します。 $ mailcatcher Starting MailCatcher ~~> ERROR: Something's using port 1025. Are you already running MailCatcher? ==> smtp://127.0.0.1:1025 ==> http://127.0.0.1:1080 Webブラウザ用

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    YAA
    YAA 2017/09/26
  • Macで使えるGitフロントエンド - たけぞう瀕死ブログ

    元々IDEとか開発ツールは専門分野(?)なので、この手のものは以前からいろいろ試しているのですが、個人の感想をまとめておきたいと思います。IDEやエディタに統合されていて利用シーンが限定されるものや、GitHub for Windowsなどのように機能に制限の多いものは省いています。 SourceTree 信頼と実績のAtlassian製 無料で使用可能(要ユーザ登録) 日語対応しており、書籍などの情報もある リポジトリごとにウィンドウが開く(Windows版はタブで開くのに…) 対話型リベースが可能 動作がかなり重い、特にブランチが増えると実用に耐えないレベルで重くなる ただし突然死などはしない Tower2 有料(買い切り$79) 履歴一覧でブランチの関連を把握するのが難しい気がする 1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて使用 動作はかなり軽い 時々突然死することがある ブランチ

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    YAA
    YAA 2017/09/26
  • 最強のGitフロントエンドはForkかもしれない - たけぞう瀕死ブログ

    昨日Macで使えるGitフロントエンドの紹介を書いたところ、友人のPishenさんからForkというツールもあることを教えていただきました。 How about https://t.co/fDZq7jzQoo ?— Pishen Tsai (@pishen) 2017年8月30日 Webサイトはこちら。現時点ではMac版(動作にはMacOS X 10.11以降が必要)のみですが、Windows版も提供予定のようです。 git-fork.com リリースノートを見ると昨年から開発されていたようですが、完全にノーマークだったので早速試してみました。 1ウィンドウで複数リポジトリをタブ切り替えで操作できる ブランチの状況も把握しやすい履歴ビュー(見た目的にはSourceTreeに近い) コミット時点のファイルツリーを確認できる 動作は軽快(ただし安定度についてはまだ不明) ターミナルから起動する

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    YAA 2017/09/04
  • GitBucketをPostgreSQLやMySQLで動かす - たけぞう瀕死ブログ

    GitBucketは標準では内蔵のH2という組み込みデータベースで動作しますが、4.0からはH2の代わりに外部データベースとしてPostgreSQLMySQLを使うことができるようになっています。H2はデータの保全性に問題がありますので業務等の重要な用途にGitBucketを使われるのであればなるべくPostgreSQLもしくはMySQLを利用することが望ましいです(パフォーマンス面でもメリットがあります)。 外部データベースの設定方法は以下のドキュメントに記載されていますが、このエントリでは日語でもう少し丁寧に解説しようと思います。 github.com クリーンインストールの場合 まず、一度GitBucketを起動すると~/.gitbucketディレクトリが作成されるので、いったんGitBucketを停止します。 ~/.gitbucketディレクトリの中にdatabase.conf

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  • GitBucket 4.1をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 4.1をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.1 今回はUIの崩れなど細かい部分の修正がメインですが、大きめの変更として以下の3点があります。 SSHの接続をgitユーザに統一 SSH経由でのGitリポジトリへの接続をgitユーザで行うようになりました。これによって従来の ssh://root@localhost:29418/root/test.git のようなURLではなく ssh://git@localhost:29418/root/test.gitランチプロテクションのUI改善 ブランチプロテクションのUIが若干紛らわしい部分があったため、以下のように改善しました。 チェックするステータスが存在しない場合は"Require

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  • GitBucket 3.14と4.0をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 3.14および4.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.14 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.0 GitBucket 3.14は外部データベースのサポート以外は4.0と全く同じ機能を提供していますが、3.14は3系の最後のリリースとなり、今後は4系のみリリースされることになる予定ですのでご利用のプラグインの4系対応版がリリースされていないといったケースを除き、バージョンアップの際は4.0に移行することをお勧めします。ただし、既存のGitBucketを4.0に移行するにはいったん3.14にバージョンアップしてから4.0に入れ替える必要がありますのでご注意ください

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  • Dockerとnode-easymockでモックAPIサーバを作る - たけぞう瀕死ブログ

    ローカル開発環境でミドルウェアを動かすためにDockerを使っているのですが、チーム外で開発しているAPIのモックが欲しくなることがあります。様々な手段が考えられますが、今回は固定のJSONを返すだけのシンプルなモックサーバでよいという要件だったので、サイバーエージェントさんのnode-easymockというものを使ってみました。 github.com これはNode.jsで実装されたモックサーバで、特にプログラムを書かずともレスポンスとして返したいファイルをパス階層に応じたディレクトリに配置しておくだけでそのファイルの内容を返すAPIを提供してくれるというものです。 ファイルの内容は完全固定だけでなく、リクエストで受け取った内容を組み込むなど簡単なテンプレーティングが可能です。また、別途設定ファイルを作成することでより複雑なルーティングや、レスポンスにディレイをかけたりといったこともでき

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    YAA 2016/03/24
  • GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ

    2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHub

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  • capture-proxyでHTTPリクエストをキャプチャする - たけぞう瀕死ブログ

    nodeが使える環境ならcapture-proxyというのを使うと簡単です。 www.npmjs.com npmでインストールします。 $ npm install -g capture-proxy 使用例は以下のような感じ。この場合、localhost:3000へのアクセスをwww.google.comにリダイレクトし、リクエストとレスポンスをcaptureディレクトリ配下に保存します。 $ capture http://www.google.com/ -p 3000 -R -o ./captures キャプチャしたリクエストファイルを使ってリクエストを再送することもできます。 $ capture replay ./captures/home.req -k ただし、httpsとかリダイレクトとかには対応していないみたいです。自分はAWS SDKがHTTP経由で投げているJSONの内容を確認

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    YAA 2016/02/09
  • Sinatra + Gitで実装されたWikiエンジンGollumを試してみた - たけぞう瀕死ブログ

    GitHub Flavored Markdownで記述できるWikiエンジンが欲しいなと思っています。 メモみたいなものを書いておきたいのでQiitaに書くほどでもないし、GistやGitHubのWikiを使うことも考えたのですが、デザイン面や情報の集約性、検索ができない、ファイルのアップロードがやりづらいといった問題から別のものを探しています。 できれば自前運用ではなくサービスとして提供されているものがいいなと思うのですが、国内のレンタルWikiサービスはどれもエンジニア向きの用途には使いにくいものばかりですし、海外のサービスだとWikidotがよさそうなのですがMarkdownが使えません。 そこで自前運用も視野に入れて探してみたところ、GollumというRubyのSinatraで実装されているものがあるそうなので試してみました。 github.com インストール icu4sに依存し

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    YAA 2016/02/09
  • H2のデータをダンプ・リストアする - たけぞう瀕死ブログ

    SQLでやる方法と、H2に付属しているツールを使用する方法の2通りがあります。 H2付属のコンソールとかJDBCクライアントで接続できる環境が使えるのであればSQLでやるのが楽です。 -- ダンプ SCRIPT TO 'backup.sql' -- リストア RUNSCRIPT FROM 'backup.sql' H2付属のツールを使う場合はこんな感じ。H2のjarファイルをクラスパスに追加し、接続情報やダンプするファイル名などはコマンドラインオプションで指定します。 # ダンプ $ java -cp h2-1.4.190.jar org.h2.tools.Script -url jdbc:h2:~/.gitbucket/data -user sa -password sa -script backup.sql # リストア $ java -cp h2-1.4.190.jar org.h2

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  • GitBucket 3.10をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    3.10でのいくつかの不具合を修正した3.10.1および3.10.1_h2-1.4.180がリリースされています。3.10および3.10_h2-1.4.180の代わりにこちらをご利用ください。 Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.10をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.10 Bootstrap3への移行 CSSフレームワークをこれまで使っていたBootstrap2からBootstrap3 + bootstrap-theme-githubに移行しました。 ただ、bootstrap-theme-githubにはいくつか改善したい点があったので、実際にはGitBucketのorganizationでフォークして修正を加えたものを使用しています。修正版については

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  • GitBucket 3.9をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.9をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.9 GFMのインライン改行をサポート GitHubと同様、Markdownで改行した場合は<br>タグとしてレンダリングされるようになりました。 Webフックの改善 プルリクエストへのレビューコメントの登録時もWebフックが呼び出されるようになりました。 また、Webフックの設定画面でWebフックのリクエスト、レスポンスを確認できるようになりました。 Solidbaseの開発を開始しました 現在、GitBucketはバージョンアップ時の自動マイグレーションのために独自のマイグレーションシステムを使用していますが、GitBucketではJGitやファイルシステムのマイグレーションが必

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  • GitBucket 3.8をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.8をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.8 GitHub organizationへの移行 少しずつ進めていたgitbucket organizationへの移行が完了しました。現在gitbucket organizationには以下のリポジトリがあります。 gitbucket gitbucket-news gitbucket-gist-plugin markedj 今後オフィシャルプラグインやGitBucket用のライブラリなどはこのorganizationで開発していこうと思います。 大きな差分の省略 あまりにも差分が大きい場合はブラウザがフリーズしてしまうのを防ぐため、diffビューの表示を省略するようにしました。

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  • 請求書作成サービス「Misoca」を使ってみた - たけぞう瀕死ブログ

    副業ライターをやっていると原稿料の見積書や請求書の作成や送付といった事務処理を自分で行う必要があります。 取引先が増えてくるとかなり手間がかかります。以前からなんとかならないものかと考えていて、オンラインの請求書作成サービスが存在するのも知っていたのですが、ここのところ自分でこういった事務処理を行うことに限界を感じてきたのでMisocaというサービスを試してみることにしました。 www.misoca.jp 実際に使ってみてMisocaがいいな、と思ったのは以下のような点です。 基機能は無料で利用できる Misocaの基機能(といってもオンラインで使用できる機能はほぼすべて)は無料で利用できます。 見積書、納品書、請求書の作成 印影やロゴを登録しておき貼り付けられる 発行済、納品済等の簡単なステータス管理 PDF生成 請求元、取引先情報の管理 要するに郵送以外のほぼすべての機能を無料で利

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    YAA 2015/11/30
  • GitBucket 3.7をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.7をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.7 Markdownプロセッサの変更 Markdownプロセッサをこれまで使用していたpegdownから独自実装のmarkedjに変更しました。 markedjはJavaScriptで実装されたmarked.jsをJavaにポーティングしたもので、GitHub Flavored Markdownのより良いサポートを提供します。これによってこれまで問題となっていたGitHubとGitBucketのMarkdown記法の違いはかなり解決されています。 また、markedjはGitBucketで使うためにポーティングされたものではありますが、単なるJavaライブラリなので他のアプリケーシ

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  • GitBucket 3.4をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.4をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.4 プラグインAPIの改善 プラグインクラスで宣言的なプラグイン定義ができるようになりました。 class Plugin extends gitbucket.core.plugin.Plugin { override val pluginId: String = "gist" override val pluginName: String = "Gist Plugin" override val description: String = "Provides Gist feature on GitBucket." override val versions: List[Versio

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    YAA 2015/06/29
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