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spaceとscienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (525)

  • 66億km彼方の大当たり!ウルティマトゥーレの最新画像と「空飛ぶパンケーキ」動画が公開

    2019年の元旦にカイパーベルト天体の「ウルティマ・トゥーレ」こと「2014 MU69」に最接近した、NASAの探査機「ニューホライズンズ」。2月23日、NASAからウルティマ・トゥーレの最も高精細な画像が公開されました。 この画像は、ニューホライズンズに搭載されている光学観測機器のひとつ「LORRI」によって撮影された9枚の画像を合成したもの。最接近のわずか6分半前、ウルティマ・トゥーレから6,628km離れた位置で撮影されています。 公開された画像の1ピクセルの一辺あたりのサイズは、約33mに相当します。高精細な画像が得られたことで、これまで不明瞭だった地形の特徴も識別できるようになりました。 このときのニューホライズンズと地球との距離は、実に66億km。サウスウエスト研究所(SwRI)のAlan Stern氏によると、ウルティマ・トゥーレの接近観測は、2015年に実施されたニューホラ

    66億km彼方の大当たり!ウルティマトゥーレの最新画像と「空飛ぶパンケーキ」動画が公開
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 太陽系で最も遠い準惑星を「すばる望遠鏡」が発見。ボイジャーの旅した果てと同等の遠さ

    米国カーネギー研究所などの研究チームは「すばる望遠鏡」に搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam」を用いて、太陽系で観測された中で最も遠い天体を発見しました。 その天体は「Farout(ファーアウト)」の愛称が付けられ、国際天文学連合では「2018 VG18」と命名されました。研究結果によると「Farout」は、太陽から地球までの距離の100倍以上離れた場所に存在しています。表面は、氷の存在を意味するピンク色で、直径約500kmの準惑星であることが分かっています。 距離を比較しやすく天文単位(au)で現すと、太陽から地球までを1au。太陽から冥王星までが34auで、もっと遠い準惑星エリスは96auです。「Farout」は更に遠くの120auに位置しています。 120auという距離は、NASAの無人宇宙探査機「ボイジャー1/2号」が太陽圏の境界面であるヘリオスポーズ

    太陽系で最も遠い準惑星を「すばる望遠鏡」が発見。ボイジャーの旅した果てと同等の遠さ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/12/19
    dwarf planetだからGoblin、か。見つかったのはそれよりはるかに遠いが
  • JAXA | 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 -小惑星の進化過程に赤外線観測で迫る:リュウグウなど始原的小惑星を理解する大きな手がかり-

    神戸大学大学院理学研究科 惑星科学研究センターの臼井文彦 特命助教、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所の長谷川直 主任研究開発員、大坪貴文 宇宙航空プロジェクト研究員、東京大学大学院理学系研究科 天文学専攻の尾中敬名誉教授らの研究グループは、赤外線天文衛星「あかり」を用いて近赤外線で小惑星の観測を行い、地上の天文台からは観測できない波長2.7マイクロメートル付近にある含水鉱物の存在を示す特徴を、数多くの小惑星について世界で初めて捉えることに成功しました。得られたデータの詳しい解析から、リュウグウと同じC型小惑星の進化の過程を明らかにしました。研究によって、太陽系の水の分布や小惑星の起源と進化だけでなく、地球の水や生命の起源への理解も進むと期待されます。 この研究成果は、12月17日に「Publications of the Astronomical Society of Japan」の

    JAXA | 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 -小惑星の進化過程に赤外線観測で迫る:リュウグウなど始原的小惑星を理解する大きな手がかり-
  • 探査機OSRIS-REx、小惑星ベンヌに水の成分を発見。元は水の豊富な天体の一部だった可能性も - Engadget 日本版

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 小惑星ベンヌ:見た目リュウグウそっくり NASA博士 | 毎日新聞

    探査機「オシリス・レックス」で小惑星ベンヌの試料採取を目指す米航空宇宙局(NASA)のポール・エーブル博士がこのほど、東京都内で講演し、日の小惑星探査機「はやぶさ2」との協力関係について語った。両機が表面からの試料採取に挑む小惑星は見た目がそっくりで、エーブル博士は「双方の試料を比較することで、より多くの科学的な知見を得られる」などと宇宙航空研究開発機構(JAXA)とタッグを組むメリットを語った。【池田知広】 エーブル博士は、NASAの小天体探査の主任研究員。今年6月に小惑星リュウグウに到着したはやぶさ2と、来月にもベンヌに到着が予定されるオシリス・レックスの両プロジェクトをつなぐ橋渡しの役割も担っている。最近になって、いずれの小惑星もそろばん玉のような形をしていることがはっきりと分かってきた。エーブル博士は「NASAの同僚から『間違えてリュウグウに行ってしまったんじゃないか』と言われた

    小惑星ベンヌ:見た目リュウグウそっくり NASA博士 | 毎日新聞
  • 「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年

    1977年8月に打ち上げられた米無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、約40年の時を経ていよいよ太陽系の外に脱出します。 現在、ボイジャー2号は地球から約177億キロを離れた太陽風が届く範囲である太陽圏(heliosphere)の最外部(heliosheath)を飛行しています。 原子力電池を搭載しているボイジャー2号は、これまでに木星・土星・天王星・海王星に接近し、その姿を我々に届けてきました。1989年8月には海王星の大暗斑(後に消滅)を捉えるなどの惑星探査を終え、以降は太陽圏の星間空間ミッションを行っていました。 ▲ボイジャー2号が捉えた「大暗斑」が見える海王星なお、これまでに太陽系を脱出した人工物は、2012年の「ボイジャー1号」続き2機目となります。 Image CreditNASA/JPL-Caltech ■NASA Voyager 2 Could Be Nearing Int

    「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年
  • 地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号

    欧州の宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルスト氏(@Astro_Alex)による「国際宇宙ステーションから撮影した台風24号(チャーミー/TRAMI)」の姿が9月25日、Twitterにて公開されました。 チャーミーという名称は、ベトナムが命名したもので、バラ科の花の名前と言われています。国際宇宙ステーションから見るチャーミーは巨大な白い花の様にも見えますが、アレクサンダー・ゲルスト氏はTwitterで「誰かが地球の栓を抜いたようだ」と表現しています。 As if somebody pulled the planet's gigantic plug. Staring down the eye of yet another fierce storm. Category 5 Super Typhoon Trami is unstoppable and heading for Japan and Ta

    地球の栓を抜いた?宇宙飛行士が見た台風24号
  • ニュー・ホライズンズ、次の探査ターゲットを撮影

    探査機「ニュー・ホライズンズ」は、次期探査目標「ウルティマ・ツーレ(Ultima Thule)」を1億7000万km以上遠方から撮影することに成功しました。 2018年8月16日に撮影された今回の画像からは、冥王星から16億km離れたウルティマ・ツーレの姿が確認できます。 なお、ニュー・ホライズンズは2019年1月1日にウルティマ・ツーレに到着する予定です。 Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SwRI ■New Horizons Spies Its Next Target Beyond Pluto — from 100 Million Miles Away https://www.space.com/41652-new-horizons-2014-mu69-photo-100-million-miles-away.html (文/塚直樹)

    ニュー・ホライズンズ、次の探査ターゲットを撮影
  • 木星にて新衛星を12個発見 合計79個に

    木星で12個の衛星を新たに発見したと、米カーネギー研究所のチームが報告しています。これにより、木星の衛星の数は合計79個になりました。 今回の発見には、チリにあるブランコ望遠鏡が利用されました。当初は太陽系の第9惑星を探していた研究チームですが、その過程で2017年3月にこれらの衛星を発見したのです。衛星のサイズは1マイル以下から約2マイルまでとかなり小さく、2個は木星と同じ方向、9個は木星から約2500万kmの位置で逆方向、そして1個は9個の衛星と同じ場所を順方向に周回しています。 なお、木星の79個の「月」は太陽系惑星でも最大の数となります。 Image Credit: Carnegie Science ■Astronomers have found a new crop of moons around Jupiter, and one of them is a weirdo http

    木星にて新衛星を12個発見 合計79個に
  • 宇宙望遠鏡「ケプラー」休止モードへ 燃料ほぼ尽き、今後データを転送

    これまで惑星探査で大いに活躍してきた、「ケプラー」宇宙望遠鏡。そのケプラーの燃料がほぼ尽き、「休止モード」に入ったことがNASAから発表されました。 ケプラーは2009年に打ち上げられ、恒星の明るさの変化を利用した「トランジット法」にて数多くの系外惑星を観測。その中には、生命の存在が可能と思われる「ハビタブル惑星」も多数存在します。 今後、ケプラーは8月に復帰し地球へとアンテナを向け、最新の観測データを送信します。このマヌーバ(操作)に必要な燃料がまだ残っているかどうかは不明ですが、これに成功すればさらなる「K2ミッション」の継続が予定されています。 なお、NASAはすでに新型惑星探査衛星「TESS(トランジット系外惑星探索衛星)」を打ち上げています。 Image Credit:NASA ■NASA put its famous planet-hunting telescope to sl

    宇宙望遠鏡「ケプラー」休止モードへ 燃料ほぼ尽き、今後データを転送
  • 2018/07/04 新着情報

    イギリスのロックバンドのクイーン(Queen)のギタリスト、ブライアン・メイ(Brian May)さんに、「はやぶさ2」の望遠の光学航法カメラ(ONC-T)が撮影した画像より小惑星リュウグウの立体視画像を作成していただきました。ブライアン・メイさんは、ロンドンのインペリアル・カレッジで天体物理学の博士の学位も取得されていて、天文学者でもあります。さらに、ブライアン・メイさんは天体の地球衝突問題(プラネタリー・ディフェンスないしスペースガード)にも非常に関心を持たれており、3年ほど前から始まった アステロイド・デイ(Asteroid Day)という活動の中心メンバーの一人にもなっています。 アステロイド・デイとは、6月30日(1908年のツングースカ大爆発が起きた6月30日に因んだ日)に、世界的に天体の地球衝突問題について考えようという運動です。このアステロイド・デイについては、国内では日

    2018/07/04 新着情報
  • はやぶさ2:「まさか」科学的に意外だったリュウグウの姿 | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2がリュウグウ到着直前に撮影した22キロ上空からの姿。全面に岩塊が広がっている=宇宙航空研究開発機構、東京大など提供 到着画像を分析した関係者の声 探査機はやぶさ2が打ち上げから3年半かけて到着した小惑星リュウグウ。その形にプロジェクトチームは驚いた。それは「度肝を抜かれた」というよりは、「あれ? まさか?」という驚きだったようだ。「そろばんの玉のよう」ともされる形は、なぜ関係者の意表を突いたのだろうか。関係者の声からまとめた。【永山悦子】

    はやぶさ2:「まさか」科学的に意外だったリュウグウの姿 | 毎日新聞
  • 火星岩石から有機化合物、大気メタンの季節変動も確認 生命探査に期待

    NASAは2018年6月7日(現地時間)、火星の岩石から多様な有機化合物を発見し、さらに大気のメタン濃度に季節変化があることを観測したと発表しました。これは、過去の火星に生命がいた可能性を示唆する発見となります。 科学誌サイエンスに掲載された今回の発見は、火星探査車「キュリオシティ」によって行われたものです。地表近くにあった3億年前の火星の堆積岩から、チオフェンやベンゼン、トルエン、プロパン、ブテンの成分を観測。ただし、有機分子は生命活動以外でも生成される場合があり、キュリオシティも今回発見された有機化合物の生成元をまだ特定できていません。 また火星日にて過去3年(地球換算で6年)の観測から、火星大気のメタン濃度に変化があることも判明しました。どうやら、ゲール・クレーターでは夏の暑い時期に濃度が上がり、冬には濃度が下がるそう。またこのメタンは岩石中の水分から生成されたものと科学者は予想して

    火星岩石から有機化合物、大気メタンの季節変動も確認 生命探査に期待
  • 木星のジェットストリーム

    上の画像は木星大気のジェットストリーム「N2」を捉えたものです。同惑星の北部温帯域にて、左上から右下にかけて白い帯が流れていることがわかります。 画像の撮影は木星探査機「ジュノー」によって、13回目のフライバイの最中の2018年5月23日に行われました。撮影時の高度は約5700kmで、北緯32.9度でした。 Image CreditNASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstäd/Seán Doran ■Jovian Jet Stream https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/jovian-jet-stream (塚直樹)

    木星のジェットストリーム
  • アインシュタインリングをハッブルが観測

    遠方の天体からの光が重力によって曲げられる「重力レンズ効果」。そのうちリングのように光って見える現象は「アインシュタインリング」と呼ばれるのですが、ハッブル宇宙望遠鏡はそんな美しいアインシュタインリングを捉えています。 画像の中心に位置するのは「SDSS J0146-0929」と呼ばれる銀河団で、数百の銀河が集まっています。そしてその巨大な重力が、背後の銀河からの光を歪めることで、このようなアインシュタインリングが観測されるのです。 Image Credit: ESA/Hubble & NASA; Acknowledgment: Judy Schmidt ■Hubble Finds an Einstein Ring https://www.nasa.gov/image-feature/goddard/2018/hubble-finds-an-einstein-ring (文/塚直樹)

    アインシュタインリングをハッブルが観測
  • 抽象画のような木星の雲

    現在も木星の探査を続ける「ジュノー」。そのジュノーから、まるで抽象画のような木星の雲の撮影画像が送られてきました。 今回の画像は、木星の北半球で撮影されたものです。撮影日時は4月1日で、ジュノーは12回目のフライバイの最中でした。また撮影距離は、木星上層大気から約1万2000km上空となっています。 なお、ジュノーが撮影した画像はこちらのURLからRAWイメージが参照できます。 Image Credit: NASA ■Intricate Clouds of Jupiter https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/pia21984/intricate-clouds-of-jupiter (文/塚直樹)

    抽象画のような木星の雲