医療費が増え続ける中、財政の破綻を防ぐために保険料などの負担が増えることを受け入れられるかNHKの世論調査で尋ねたところ、受け入れられないと答えた人が68%に上りました。 NHKは、去年11月から…
田植えの様子=米倉昭仁撮影 この記事の写真をすべて見る 今夏も猛暑が予想されている。暑さが続けば、米は白未熟粒や割れ米が増え、深刻な品質と収穫量の低下に見舞われる。特にコシヒカリの高温障害は深刻だ。各地では高温に強い品種への転換が進む。いずれ、コシヒカリはなくなるのか。 【図解】猛暑がコメに与える大きすぎるダメージとは【コメ問題の要因】 * * * 猛暑がコシヒカリを直撃 田植え機がゆっくりと田んぼを走り、軟らかい泥の上にまっすぐな苗の列が刻まれていく。太平洋に面した千葉県匝瑳市の田んぼは4月下旬、田植えの最盛期を迎えていた。 人生56回目の米作りになる栄営農組合の伊藤秀雄顧問は静かに語った。 「日本の気候は、コシヒカリの栽培に適さなくなってきました」 かつてはゴールデンウィークごろから1カ月ほどかけて田植えをしていたが、温暖化の影響で年々早まり、今年は4月13日が初日になった。
京都大と三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所でつくる「SMBC京大スタジオ」は8日、中学生を対象にした非行の実態と背景に関する調査結果を発表した。生徒の3割近くが親からたたかれるなどの暴力を経験しており、そのうち1割が非行に関わっていた。親からの暴力を受けていない生徒よりも割合は高く、経済的困窮が重なるとさらに非行が多くなる傾向を示した。 少年非行は捜査機関が把握しにくく、虐待などの被害に遭っても警察に通報されにくい特徴がある。実態が警察統計などに表れないという課題があり、今回の調査でその一端が明らかとなったという。 世界約40カ国が参加する国際的な調査の一環で、2024年12月~25年1月に実施した。近畿地方の人口50万人以上の二つの市にある5中学校に在籍する1~3年の生徒を対象とし、回答者は1820人だった。 親から「たたく」「平手打ち」「突き飛ばす」といった罰を含めた暴力を
ふん……。観光地にありがちな、ただ食材を乗せただけの「野菜そば」など、端から期待などしていなかった。伊江島という土地の厳しさは知っている。だが、そんな過酷な大地で育った作物が、果たしてこの一杯の中でどう昇華されているのか。その興味だけで、私はこの「バーディハウス」の暖簾をくぐったわけだ。 だが、私の浅はかさを認めざるを得ない。運ばれてきた器を見た瞬間、確信した。これはただの料理ではない。伊江島の土と、太陽と、水そのものを喰らう儀式なのだと。 まず、その野菜を見てみろ。巷の食堂では、野菜は煮込まれすぎてクタクタになっているか、あるいはスープとの一体感が皆無なものばかりだ。しかし、ここの野菜はどうだ? シャキリとした食感の中に、噛みしめるほどに溢れ出す甘みと、大地を突き抜けるような生命力がある。火の通し方が絶妙なのだ。野菜の細胞一つひとつが、伊江島の恵みを吸い上げ、その個性を失うことなく、スー
45年以上に渡ってガザを取材し続ける、フランスにおける中東現代史の第一人者 ジャン゠ピエール・フィリユ著『歴史学者、ガザに潜入する』の緊急出版が決定しました。 フィリユは10代後半からガザに通い続け、アラビア語パレスチナ方言を自在に操るほどこの土地と人々を熟知する歴史学者。 イスラエル政府による「殲滅戦争」が勃発した、2023年10月22日以降、フィリユは「ガザでハマースの罠に嵌まるな」と提言、以降も休戦を訴え続けて活動していましたが一向に解決の糸口が見えず、「死で溢れかえった現状報告と、警鐘を鳴らす分析とを14か月続けてきたのだが、それをこれ以上書き連ねていくことに、もう耐えられなくなって」(本文より)、自分が愛し、研究し続けてきた土地を、「私は目撃し、そこで生きることが必要」(本文より)との結論に至ります。 潜入のための唯一の手段は人道支援組織の一員となることだったため、フィリユは《国
大鶴肥満さん(以下、肥満) 幼稚園のころから太ってはいたんですが、「一気に来たな」と感じたのは小学生のときです。小学3年くらいの健康診断で「高度肥満」と判定されて、周りより自分は太っているんだなと。小6で体重70キロはありました。でも、僕より重い人がクラスにいたんですよ。 そこから中3で90キロ、高3で135キロ。ママタルトを結成したとき(2016年)は150キロくらいで、そこからさらに40キロくらい増えました。健康診断によると体脂肪率が50%以上なので、単純計算で100キロ近くは脂肪と考えると……すごいですよね。『あたしンち』のお母さんと同じくらいの体脂肪率らしいです。 自宅廊下で体重を測る大鶴肥満 ――これまでで最も多かった1日の食事量って、どれくらいだったんですか。 肥満 自分は量というよりも、とにかく回数が多いんです。だから回転寿司でも、だいたい60貫くらい。多いときは100貫以上
TL;DR 量子粒子は負の時間を過ごすことが実験で示された。光子が原子雲を通過する際、平均より早く到達。弱測定で負の滞在時間が直接確認され、標準物理学で説明可能。 HomerosによればOdysseusは、トロイから故郷のIthacaまで、あらゆる困難を乗り越えて壮大な旅を続けた。彼は多くの土地を訪れたが、その大半をCalypsoという妖精の島で過ごした。 妻のPenelopeがその特別な時期について尋ねたとしたら、Odysseusはこう答えたかもしれない。「あの時間は何でもなかった。いや、むしろ無よりも少なかった。Calypsoのもとで過ごしたのはマイナス5年だ。でなければ、たった10年で帰り着けるはずがない。信じられないなら、彼女に聞いてみればいい。」 量子粒子もOdysseus同様に捉えどころがないことが、『Physical Review Letters』に掲載された実験によって示さ
アメリカのイリノイ州にあるバー・オーク墓地で「遺体を掘り起こして別の場所に遺棄し、空いた墓所を再販する」という大規模な不法発掘事件が発生しました。この事件を解決する決定的な証拠となったのは、遺体とともに埋められていたわずかなコケの破片でした。 Silent witness: a moss provides important evidence in solving a cemetery crime | Forensic Sciences Research | Oxford Academic https://academic.oup.com/fsr/article/10/4/owaf038/8307418?login=false A Piece of Moss Helped Investigators Prosecute a Grave-Robbing Ring : ScienceAlert
太陽風と地球の磁場の影響で、地球の大気中の粒子が月面に運ばれ続けているという/Shubhonkar Paramanick/University of Rochester via CNN Newsource (CNN) 地球の大気に由来する粒子が太陽風によって宇宙空間へと運ばれ、数十億年にわたり月面に着地し続けていた――。昨年12月、そんな研究結果が発表された。これらの粒子は月面の土壌と混ざり合ってきたという。 この研究を受け、一つの謎に新たな光が当たった。その謎とはアポロ計画が月面サンプルを持ち帰って以降半世紀以上続くもので、当該のサンプルに水、二酸化炭素、ヘリウム、窒素といった物質の痕跡が含まれていたというものだ。 初期の研究の理論では、これらの物質の一部は太陽が起源だとされていた。しかし2005年、東京大学の研究者らはそれらが若い地球の大気に由来する可能性もあると示唆。約37億年前に磁
過去に向けた情報送信というと、多くの人は「SFの領域」と考えるはずです。 しかしMITなどで行われた研究により、理論上は過去に向かって情報を送ることが可能であるばかりか、過去に向かって送るほうが、ふつうに未来へ送るよりも「効率がいい」場合があることが数学的に示されました。 発想の源は、宇宙論と物理学をリアルに描いたSF映画『インターステラー』であり、論文では過去に向けた通信場面を取り入れた解説も行われています。 さらに論文の参考文献には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の登場人物の名前も並んでいます。 ここまで遊び心が溢れていながら、論文は物理学のトップ誌『Physical Review Letters』の審査に通り掲載が決定しています(2026年4月14日に受理)。 しかし、過去への通信が未来への通信に勝るとは、いったいどういうことなのでしょうか? 目次 「過去への電話」は、物理法則上は
今回は、筆者が個人的にAnthropicの「Claude Code」を使い、ビューアーと画像・動画AIの統合環境「百夜スタジオ」を開発している話です。筆者はプログラミングはほぼ初心者で、本格的な開発経験はありません。にもかかわらず、AIツール環境「ComfyUI」やLLM環境「LM Studio」と組み合わせた本格的なアプリを開発できるようになってきました。1日で原型ができ、1週間で形になり、1ヵ月で複雑な機能を持つツールへと発展しました。数年前であれば、数ヵ月の開発期間と数百万円の費用がかかってもおかしくないものが、動いていることに驚きを隠せません。筆者の体験を通じて、起きている変化の一端をご紹介します。 「私が作った方が早い」とAIは言った 画像や動画生成する場合、Claude CodeのOpusを通じてComfyUIを制御することで、ComfyUIの複雑な操作を回避できる方法を以前に
世界のコードを変えた男の、意外な履歴書にはこう書いてある。「味噌職人、奈良」。Claude Codeの産みの親Boris Chernyは、Anthropic入社前に日本の農村で味噌を仕込んでいた。その経験がClaude Code開発に生きているかもしれない、とHead of Claude Code: What happens after coding is solved | Boris Chernyにて彼自身が語っている。少し深掘りしてみる。 赤味噌4年、Claude Code1年——Boris Chernyが日本で学んだ長期思考Boris Chernyは元Meta社のPrincipal Engineer。2024年9月にAnthropicに入社し、入社初月にターミナルで動くAIコーディングツールの原型を作った。それが社内でまたたく間に広がり、2025年5月にClaude Codeとして一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く