夜の石垣島を歩くと、茶色い大きなカエルによく遭遇する。中南米原産のオオヒキガエルというやつだ。 実は彼ら、大食漢な上に有毒なので元から島にいる蛇や鳥に食われることがないため大繁殖して問題になっている。……じゃあ僕ら人間が食べてみるってのはどうかな? (※ネタバレになりますが危険なので絶対に真似しないでください)
こんにちは♪ プロボクサー兼ブロガー兼フリーライターの緑川愛です(*^・^)☆ 今日はついに、自作の火おこし器での火おこしについて書こう!! と思ってましたが、趣向を変えて!笑 私が、人生で初めてアライグマを解体した話を書こうと思いますd(^_^o) (本記事には記事の性質上、ご覧になられる方によっては目をつむりたくなる画像が一部ございます。あらかじめご了承の上、ご覧ください。) アライグマとの出会い 解体作業 実食 初めての解体から感じたこと アライグマとの出会い その日の早朝、私は眠い目をこすりながら電車に乗り込みました。 前の晩、狩猟免許を持つ友人の罠にアライグマがかかったらしく、止め刺し(しめること)と解体に誘われたのです。 アライグマの狩猟は、法的に認められている。 とはいえ、私の人生、初めての解体です。 眠気と緊張と興奮を同時に感じながら、電車に揺られること2時間、そこから車で
水族館に行って魚を見ると「美味そう~!」という感想をもつ人が一人はいると思う。僕も寿司が世界で一番好きな食べ物なので、水族館に行くとつい寿司ネタを想像してしまうことがある。 今回はそんな感想をもつ人のために、水族館に鑑賞目的で行くのではなく、食目線で魚を飼育員さんに解説してもらうことにした。そして説明を聞いたあとに、すぐ同じ魚を寿司屋で食べるのだ。 やってみておもしろかったのが、解説を聞いたあとに寿司を食べると「あっ!魚って種類によってまったく味が違うんだ」と当たり前のことに改めて気づかされたことだ。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ドン・キホーテの袋が似合うのは「夜の雨の街
ベトナムは四本足の生き物なら割りとなんでも食べる国だ。 牛・豚・鶏は当然として、ヤギ、ワニ、イヌ、ネズミ、ダチョウ…地域性もあるし、ものによっては珍食材扱いだが、日本に比べて圧倒的に身近。中でもマイナー食肉界のメジャー、いや、メジャー食肉界のマイナーとも言っていい存在が、カエル。カエル肉。 一世紀前の日本でも食用ガエルの普及が試みられたらしいが、結果は現状の通り。今はせいぜい、「鶏肉に似てるらしいけど食べる機会がない」代物じゃないだろうか。ベトナム人にとってカエル肉はどのような立ち位置にあるのか?どこにいる人が、どのような調理をして、どれくらい食べているのか。調べてみると、ベトナムでのカエル肉は日本での「だいたいラム肉くらいの立ち位置」ということが分かった。
【コロンビア(米メリーランド州)】米メリーランド州では、アジア原産の外来魚ライギョ(英語名:スネークヘッド)を駆除するために、これまで徹底した対策が取られてきた。
農水省地下食堂「和幸」で4月24日から28日までの間、(一社)日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事監修のジビエメニューを各日40食限定でランチタイムに提供する。愛知県奥三河産の鹿肉を使ったメンチカツの定食で、価格は650円。 初日となる24日に、山本有二農林水産大臣、礒崎陽輔農林水産副大臣、齋藤健同副大臣らが、「和幸」提供メニューの鹿肉メンチカツとアジフライのタルタル添えを実食。山本大臣は鹿肉メンチカツを「毎日食べたいぐらいおいしい」と話し、斎藤副大臣は「ジビエは"肉が硬い、獣臭い"イメージがあるが、それがまったくない」と評価した。 大臣らは、一部の百貨店で期間限定でジビエ肉の取扱いがあるものの、値段が比較的高いことなど課題を述べた。 メニュー監修の藤木理事は、「ジビエをメンチカツで提供し、一般の人も想像しやすい料理を目指した。ブームで終わらせず、家庭での普及を目指すことが、野生鳥獣対策に
レストランの高級食材として最近人気の「ジビエ」(野生鳥獣の肉)を給食に出す学校が増えている。増えすぎて捕獲されたシカやイノシシを給食に出すことで、子どもたちは命の尊さを学び、消費拡大にもつながるという“一石二鳥獣”の試み。うまくいくのだろうか。【渡辺諒】 「子どもたちの評判も上々」。多くを森林に囲まれた和歌山県古座川町では、四つの小中学校で、2015年度から給食にジビエを取り入れた。同町教育委員会の担当者は「ジビエは価格の高さが難点だが、命を大切にいただくことを教えるうえで最適な教材」と話す。 狩猟解禁期間の11月から3月に月1回のペースで提供。子どもたちが食べやすいようにシカ肉を使ったバーガーやカレーなどくさみを減らす工夫をした。同町内ではシカによる農作物への被害が深刻化。捕獲した鳥獣を無駄なく食べようと給食への活用を決めた。
前回いろいろ食べてみてわかった気になったヌタウナギだったが、また食べたくなり再度釣りに行ってみた。 いるとわかっている場所ならば、いかに工夫して効率よく釣るかというだけのこと。 ヌタに引きこもるフレンズなんだね! pic.twitter.com/7zG7d0gYxd — ざざむし。の人 (@nekton27) 2017年2月16日 ウミケムシと花粉に邪魔されつつも順調に釣れ続き・・・ 作業中 pic.twitter.com/RKNeIbw7ZW — ざざむし。の人 (@nekton27) 2017年2月16日 手馴れてきたのでなかなか弱らせないで数を稼ぐことができます。 今回は26匹釣れました。 これだけあればまたいろいろ試せます。 今回は出汁にも使ってみたいと思うので少し多めに干すことにしましょう。 皮付きで内臓だけ取り除いたものと、皮を剥いだもの両方を試しに干してみます。 腹だけ割く方
南米大陸に生息する肉食魚ピラニア。 一般的には『コワイ魚』のトップ3には確実に入るだろうし、 世間がイメージする『怪魚』の代表格と言えるかもしれない。 が、実際に南米帰りの釣り人が、この魚を語ることはほとんどない。 なぜなら、バス釣りで言うところのブルーギルみたいなもので、 基本的には外道&ザコキャラのポジションにハマっているからだ。 南米に通いまくる怪魚ハンター達にとっては、当たり前すぎて記事のネタにもならないのである。 そんなわけで、いまだピラニアに一喜一憂できる南米素人として、 あえてこの魚にスポットライトを当ててみた。ピラニアって、実際どんな魚なの!? 一口にピラニアといっても多くの種類がいる。 ピラニアというのは特定の種を指すわけではなく、総称に過ぎないのだ。 ざっくり言うと、こういうビジュアルの肉食魚をピラニアと呼んでいる。ちなみに、ピラニアは現地の言葉で”歯のある魚”という見
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く