■大阪府・山下洸海さん(中3)からの質問 ののちゃん 近くの公園にドングリがたくさん落ちていたよ。いっぱい拾ってきちゃった。 藤原先生 先生も昔よく拾ったなあ。 のの でも、どうして全然芽が出ないんだ…
■大阪府・山下洸海さん(中3)からの質問 ののちゃん 近くの公園にドングリがたくさん落ちていたよ。いっぱい拾ってきちゃった。 藤原先生 先生も昔よく拾ったなあ。 のの でも、どうして全然芽が出ないんだ…
滋賀県と岐阜県にまたがる、標高1377メートルの伊吹山。 日本百名山のひとつで、かつては年間20万人以上が訪れる、観光客や登山者でにぎわう山でした。 しかし、ことし7月。 ふもとの滋賀県米原市の伊吹地区で立て続けに土砂災害が3度発生しました。いずれの災害でもけが人はいませんでしたが、床上まで土砂が流れ込むなどあわせて7軒の家に大きな被害が出ました。 なぜ同じ地区で繰り返し土砂災害が発生したのか。 原因を探っていくとある意外な存在にたどりつきました。 (大津放送局 記者 丸茂寛太) ことし7月1日午前10時前。 1本の連絡が消防団から米原市に入りました。 「土砂崩れがあり、人が通れないくらい道路に流れこんでいる」 土石流が発生したのは伊吹山のふもと、300人あまりが住む伊吹地区。 現場に駆けつけたNHKのカメラマンが撮影した映像には、伊吹山から流れ出たとみられる大量の土砂が道路を寸断している
ヒメレンジャクはベリーを大量に食べるが、ときには発酵した果実を食べてしまい、方向感覚を失ったり、動きが鈍くなったりすることがある。(PHOTOGRAPH BY ROBBIE GEORGE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ブラジルのリオデジャネイロの海に暮らすブラジルヒラガシラの体内から、水路にしばしば投棄される違法薬物が検出されたという研究結果が発表され、「コカイン・シャーク」が話題になった。(参考記事:「『コカイン・シャーク』 ブラジルのリオデジャネイロから初の報告」) この現象は「多くのジョークを生んでいますが、事態はかなり深刻です」と、米テキサス州公園野生生物局の野生動物医であるサラ・ワイコフ氏は述べる。 「動物たちは、麻薬鎮痛剤のオピオイドや違法薬物だけでなく、避妊薬から抗生物質まで私たちが使用するあらゆるもので汚染されています」 もちろん、アヘンの原料となる
和猫研究所🐾獣医学博士が伝える猫の栄養学と伝説🐱 @Jpn_Cat_Lab 和猫の歴史とごはんの研究をしている獣医学博士🐱 ペット栄養学会代議員。なぜごはんに飽きるのか?そんな疑問に猫科学でお答えします(*ΦωΦ)ノノ 本書いてます⏬ 猫ごはん:amazon.co.jp/dp/4834253627 猫伝承:Webサイト参照 wanekolab.com 和猫研究所🐾獣医学博士が伝える猫の栄養学と伝説🐱 @Jpn_Cat_Lab 【猫草を食べる理由🐱】 みんなー、猫様がなんで猫草を食べるのか、ちょっとわかったぞぉぉー! 味覚センサーで調べると、猫草(エンバク)は旨味と塩味があって、苦味が少ない。つまり、ちょっとおいしい🐱 今日のペット栄養学会で優秀賞とったどー٩(>ω<*)و‼️ #猫のいる暮らし #猫のいる幸せ pic.twitter.com/dmSMrT7ZxL
京都大学理学研究科生物科学専攻では、京都大学の伝統であるフィールドワークに重点をおいた個体レベル以上のマクロ的研究と、ラボワークによる細胞の構造や機能、遺伝子の発現、発生、神経伝達、蛋白質の分子構造などを明らかにしようとする細胞レベル以下のミクロ的研究を統合し、地球上の多様な生物が織りなす様々な生命現象を対象とした教育と研究を推進しています(http://www.biol.sci.kyoto-u.ac.jp/)。その過程で、国内外でのフィールドワーク、ラボワークを通じて撮影された膨大な映像(動画)・画像(静止画)が蓄積されてきましたが、その多くは個々の研究室、個々の教員のもとに留まっていました。 生物科学専攻では平成29年度総長裁量経費(事業名『生物学映像・画像アーカイブの構築』)を用いて、これらを体系的に整理し一元的に管理することにより、今後の研究資料としての利便性を高めるだけでなく、イ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:食べられるのはこの時期だけ!生ライチは冷凍ものとはぜんぜん違う > 個人サイト むかない安藤 Twitter 猫草とは 園芸屋さんや花屋さんなんかで「猫草」と呼ばれる植物が売られているのを見たことないだろうか。 こういうやつです 猫草はその名の通り猫が食べる草である。 調べてみると、原料は燕麦、大麦、エノコログサなど、らしい。 猫が食べるといっても彼らは肉食なので、食べて猫草から栄養を補充しているわけではなく、嗜好品としてか、食べることで胃を刺激して飲み込んだ毛を吐く、みたいな理由で食べているらしい。 我が家の猫も猫草が好きでよく食べている。 水を入れると猫草が生えてくるキットも売られています 水をあげて5日くらいでこのくらい生えてくる
北海道の知床半島でヒグマがカラマツの人工林の地面を掘り返してセミの幼虫を食べており、掘り返しのために樹木の成長が低下していることが、高知大学などの調査で明らかになった。人の手が入った生態系で動物が新しい行動をし、これまでなかった影響を環境にもたらす事例として注目される。 ヒグマは夏に天然林で草本を食べていた(左)が、2000年以降は人工林でセミ幼虫を掘って食べ、樹木の成長に影響をもたらしている(イラスト・イスキュルの小泉絢花氏、高知大学の富田幹次助教提供) 開拓で天然林を伐採した地域で調査 高知大学農林海洋科学部の富田幹次助教(動物生態学)は北海道大学生だった2019年~20年、ヒグマの行動が樹木へ与える影響を、知床半島でも観光客が多く訪れる幌別‐岩尾別地域で調査した。 幌別‐岩尾別地域はもともと天然林が広がっていたが、明治時代以降に開拓が進み、森林が伐採された。1970年ごろから森林を取
ラクスの行動は、インドネシア、スマトラ島のグヌンルセル国立公園内にあるスアックバリンビン研究ステーションを取り巻く熱帯雨林で観察された。研究センターは1994年から、周囲の保護林に生息したり、頻繁に姿を見せるオランウータンを観察してきた。動物たちに干渉することなく、あくまで見守る形で、その動きや行動を注意深く追跡、監視、記録している。 「決して彼らの邪魔にならないように数十年間観察を続けてきた結果、向こうも私たちのチームが近くにいることにすっかり慣れてしまいました。人間の存在を無視してもいいのだとわかり、完全に野生のままの姿を見せてくれます」と、ラウマー氏は言う。 研究センターの周辺の熱帯雨林は、スマトラオランウータンが地球上で最も密集している地域だ。オランウータンの生息地は、森林伐採によって年々縮小している。そのため、本来単独行動を好むオランウータンたちが、お互いに近い場所で暮らさなけれ
ニホンジカが高密度で生息する地域では、野生植物が著しく減少しており、生物多様性を保全する上での大きな問題になっています。 ニホンジカは草食性の大型哺乳動物です。北海道から沖縄にかけて広く分布しているほか、中国、ロシアなどの外国にも生息しています。形態などの性質が地域によって異なるため、ニホンジカは複数の亜種に分類されています。例えば、本州に生息する亜種はホンシュウジカと呼ばれています。 ニホンジカは植物の葉や茎、樹皮、果実などを食べて生活しています。このため、ニホンジカの高密度生息地域では山野に生育する野生植物が著しく減少してしまうのです。しかも、近年はこのような地域が急激に増加しています。その結果、ニホンジカの食害による野生植物の減少と生物多様性の喪失が全国的な問題になってしまったのです。また、ニホンジカは農作物を好んで食べるため、農作物被害も全国各地で深刻化しています。 野生植物の減少
インドネシア・スマトラ島北部にあるグヌン・ルスル国立公園に生息する雄のオランウータン「ラクース」(2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO/SUAQ Foundation 【5月3日 AFP】顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察されたとの報告が2日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例だという。 2022年、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北部にあるグヌン・ルスル国立公園(Gunung Leuser National Park)で追跡調査の対象となっていた雄のオランウータン「ラクース」が、顔に傷を負った。 3日後、研究チームはこのオランウータンが、ツヅラフジ科の「フィブラウレア・ティンクトリア」と呼ば
東京都が花粉症対策として植えた「少花粉スギ」などの苗木が、野生動物に食べられる被害が相次いでいる。多くはシカ(ニホンジカ)による食害とみられるが、中には国の特別天然記念物・ニホンカモシカが出没するケースも。カモシカは捕獲が禁じられており、関係者は「追い払うこともできない」と対応に苦慮している。 JR五日市線武蔵五日市駅から4キロ足らずの距離にある、東京都あきる野市深沢。記者は今春、花粉症対策事業地を現場取材した際にカモシカを目撃した。親子とみられる2頭が悠然と動き回り、若木の葉を探して食べているように見えた。 この現場は、都が花粉症対策としてスギなどの人工林を伐採し、2018年に花粉の少ないスギとヒノキを約2万本、広葉樹を約4000本植えたエリアだ。
宮崎雅雄(みやざき・まさお) 神奈川県横須賀市出身。岩手大農学部卒業、同大学院連合農学研究科博士課程修了後、理化学研究所や東海大の研究員などを経て、2011年、母校の岩手大に特任准教授として着任。20年から現職。21年、マタタビ反応についての研究成果を米科学誌で発表した。動物の嗅覚研究に取り組み、企業との製品開発などにも取り組む。ネコよりイヌ派で、イヌの研究もしており、家ではイヌを5匹飼っている。 研究室で飼育しているネコ「セル」を抱く岩手大教授の宮崎雅雄さん。世界的な科学誌が名前の由来で、他に「サイエンス」など17匹のネコがいる=盛岡市の岩手大で ネコにマタタビをあげると、転がったり葉をなめたりかんだり。日本では300年以上前から知られ、「マタタビ踊り」とも呼ばれるネコの不思議な反応で、その理由は「マタタビの匂いを嗅いで酔っぱらっているから」と考えられてきました。岩手大農学部教授の宮崎雅
温暖化に負けない生き物たち:気候変動を生き抜くしたたかな戦略 作者:ソーア・ハンソン白揚社Amazon気候変動で地球がヤバいとは近年しきりに言われるところである。温暖化で人類の生活が苦しくなるだけならまだしも、それ意外の動植物たちは環境に翻弄されなすすべもなく絶滅してしまう──かといえばそうともいえず、意外と移動したり適応したり避難したり進化したり、様々な形で「生き延びる」動植物がいる。 本書『温暖化に負けない生き物たち』は、気候変動によって「絶滅していく動物」ではなく、むしろ急速に変化していく環境に、現在の動植物が「いかに適応してきたのか」を解き明かしていく一冊だ。現在の推定によればい驚くべきことに”すべての”生物種の25〜85%が、その分布を移動させているという。 それだけの数の生物が一斉に移動すると生態系にはどのような変化が起こり得るのか? 生態系は一種のみで成り立っているわけではな
ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 無駄に捨てられるよりは全然良い 歩道不法占拠「103個の植木鉢」 動物園職員が「ニュースで見て、ほしいな」 キリンやサイのえさに活用 切りたての葉をさっそく「ぼりぼりスナック菓子みたい」(FNNプライムオンライン) news.yahoo.co.jp/articles/8a611… pic.twitter.com/jrVOJcM7kM リンク Yahoo!ニュース 歩道不法占拠「103個の植木鉢」 動物園職員が「ニュースで見て、ほしいな」 キリンやサイのえさに活用 切りたての葉をさっそく「ぼりぼりスナック菓子みたい」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 大阪、JR難波駅近くのホテル前の歩道に沿って、所有者不明の「103個の植木鉢」が長年放置されていた。 大阪市は聞き取り調査などを行ったものの、所有者は分からないまま、去
「(山の果実が)こんなにナンもなってねぇ年は、90年生きてきて初めてだ」──北海道に住む90歳の古老の一人は、「猟師」として移住してきた元NHK自然番組ディレクターの黒田未来雄氏にそう語ったのだという。実際、黒田氏が森の中を歩いていても山の果実の不作ぶりは明白で、記録的な酷暑とともに、昨年はクマにとっても受難の年だった。食を失ったクマと人間の共存は可能なのか──そのためのヒントを探る。【全3回の第3回。第2回から続く】 * * * ヒグマは何を食べて暮らしているのか。それを端的に示してくれるのがフンだ。 生物学でも狩猟でも、フンの観察は欠かせない。私は狩猟を始めて7年で、決してキャリアが長いとは言えないが、それでもいくつものヒグマのフンを見てきた。結果、エゾシカの毛が混入していることは、全く珍しいことではないと感じている。 クマはそもそも「食肉目」に分類される。長い進化の歴史を見れば、肉食
食べる🍳 @gattsuri_eat 「世界で初めて〇〇を食ったやつすごすぎだろ」ってやつは日本だとたいがい納豆とかウニとかコンニャクだけど、カナダ人のコメディアンが「カエデの木にパイプを刺しておけばデザートの完成だって最初に言い出したやつは英雄だ」って言ってて、これの世界各地のやつ知りたいなと思った 2023-11-19 05:32:51 佐々野ささき 🇨🇦メロスピ制作VTuber @sasanosasaki このカナダの奴わからん人の為に解説すると、メープルシロップの採れるカエデって大体寒冷地にあるから、木に傷つけておくと樹液が凍ってべっこう飴みたいになるんですよね。昔のカナダ人はそれをおやつにしてた。 今似たような事やる人は→みたいに採取直後のメープルシロップを雪に敷いて飴にする。 pic.twitter.com/FTKJLI1qUa twitter.com/gattsuri_
岩手県内ではことしブナの木にほとんど実がついてない状況となっています。ブナの実はクマの主要なエサとされていることから人里などにエサを求めて近づくクマが多くなるおそれがあるとして、県は警戒を呼びかけています。 林野庁東北森林管理局は、毎年秋にブナの実り具合を調べていて、ことし岩手県は2年前の2021年以来の「大凶作」と判断されました。 岩手県内の24か所で調査が行われ、このうち「ごくわずかに実がついている」が1か所、それ以外は「まったく実がついていない」とされました。 ことしは調査が行われていない福島を除く東北の5県すべてで「大凶作」と判断されています。 ブナの実はクマの主要なエサとされていて大凶作となったことしはクマがエサを求めて人里に近づくおそれがあります。 岩手県は、山に入る人に向けて事前に出没情報や被害情報を確認することや単独ではなく、複数で行動すること、鈴やラジオなど音の出るものを
猫の大好物と言えばマタタビ。でもマタタビに酔ったようになる猫の姿に「依存性はないの?」と心配する人もいるのではないだろうか。猫がマタタビに特異な反応を示す生物学的意義を研究してきた岩手大などのグループがこの疑問に答え、オンライン科学誌に論文掲載した。その成果とは……。 岩手大農学部の宮崎雅雄教授(生化学)や大学院生の上野山怜子さん(26)らは、研究室で17匹の猫を飼いながら、マタタビとの関わりなどについて研究している。 グループはこれまでに、猫がマタタビに反応すると、幸せを感じた時に脳内で働く物質の血中濃度が上がること▽猫の体にこすりつけたマタタビの成分が蚊よけの役割を果たしていること――などを次々と突き止め、注目を集めた。
野生のトマトはほとんどが緑色だという。ではなぜ私たちの食べているトマトは赤いのか?もちろん今のトマトは品種改良を重ね、様々なサイズや大きさ、甘さなどがあるが、トマトが赤くなったのはそれ以前の問題だ。 アメリカ、マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、栽培種と野生種を含む140本以上のトマトを育て、この謎を解くヒントを得たという。 それは、食べたもらいたい動物の好みの形状や味に合わせて、果物を進化させた「フルーツ症候群」と呼ばれるもので、他の植物にみられるものだが、トマトとしては初めて確認されたという。 この発見は、自然界の果物の進化の秘密を伝えているとともに、より美味しく、より栄養あるトマトを作り出す手がかりにもなるとのことだ。 原産地に自生しているトマトは緑色で人間が食べるのに適さない 生で食べたり、加工して料理のソースにしたりと、食卓ではお馴染みのトマトだが、ただ赤いだけの野菜
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