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2006年2月3日のブックマーク (4件)

  • MBA的アドミンシンドローム: netdumpの設定方法

    【テーマ】 Linuxで突然ハングアップしたときなどに 障害解析をしたいことがある。 solarisなどでは/var/crash/`uname -n`の下にコアダンプをはくが Linuxではデフォルトではそういう機能がない。 それを実現するためにはLKCDというものを入れて カーネルを再構築する! or netdumpというツールを使用する! 今回はこのnetdumpについて設定方法をまとめた! 【結果】 LKCD ○メリット ・自分自身にダンプファイルを持つことができる ・別にマシンが必要ないのでコスト削減 ・解析ツール(lcrash)が割りとよい ○デメリット ・保存するときにファイルシステムを壊す危険性があるとの事 ・カーネルが新しいものに対応していない ・RHELなどでユーザ勝手にup2dateしてしまうとlkcdがないカーネルに入れ替わってしまう ・

    akahigeg
    akahigeg 2006/02/03
    障害原因調査のためのツール
  • 遅レス。 - Apache mod_perl - MaxClients の値に注意

    やっちまった……。きっとだれもが通る道。というかとっくに FAQ か。 mod_perl における C10K problem" - 竹迫良範 恥ずかしながら、知らなかったッス。これって mod_ruby でもありうる話だよね? Apache で mod_perl を使用する時は MaxClients 設定に注意! Apache の MaxClients(子プロセスの最大数) デフォルト設定は 150。 他のモジュールにも影響されるが、mod_perl 組み込み時、子プロセス1つのメモリサイズが 20〜30MB 程度になる。 よって、同時接続数 150 までアクセスされると 3G から 4.5G メモリを喰うことになる。 そんなメモリねぇ〜www なので、スワップ・スワップ(SWAP x SWAP と書いてみたがヤな感じだった)。swap もオーバーしちゃったり。 対策: MaxClient

    遅レス。 - Apache mod_perl - MaxClients の値に注意
  • 「ようやくRed Hat Enterprise Linux 4を基幹システムへ適用可能に」,NECがExpress 5800での拡張サポート開始

    「ようやくRed Hat Enterprise Linux 4を基幹システムへ適用可能に」,NECがExpress 5800での拡張サポート開始 NECは1月31日,同社のPCサーバーExpress 5800向けのサポート・サービス「Linux拡張サポートサービス」の対象をRed Hat Enterprise Linux 4(RHEL4)に拡大した。RHEL4は約1年前の2005年2月に米国で発売されたが,NECでは「ようやく基幹システムで適用できる安定性が得られた」としてサポートを開始する。 「Linux拡張サポートサービス」は,24時間対応や,障害時にダンプからの原因調査を行い,対応策を提示するサービス。 NECでは「数十時間から約1週間,数十Gバイトのファイルのコピーを繰り返すなど,長時間高負荷でのテストを行ってきた」。しかし,まれに障害が発生するなどの問題が起きていいたため,基幹シ

    「ようやくRed Hat Enterprise Linux 4を基幹システムへ適用可能に」,NECがExpress 5800での拡張サポート開始
    akahigeg
    akahigeg 2006/02/03
    へぇ
  • 脆弱なWebアプリケーションから脱却する5つのコツ

    ショッピングサイトのように多くの個人情報を扱うWebサイトを運営しているのであれば、Webアプリケーションの脆弱性について早急に対策を取るべきだ。Webアプリケーションの安全性を高めるために考えられる対策として5つの方法を提案したい。 Webアプリケーションと個人情報 多くの個人情報を扱うWebアプリケーションの1つに、ショッピングサイトがある。ショッピングサイト上には、利用者の名前や住所、電話番号などの個人情報が蓄積されている。それだけではなく、購入履歴やアンケートといった、他人には知られたくないような情報が登録されていることも多い。通常これらの情報は、データベース(DB)で管理されていることがほとんどだと思うが、WebアプリケーションにSQLインジェクションの脆弱性が存在すると、DB内の個人情報を一気に抜き取られてしまう。Webアプリケーションの脆弱性にはさまざまなものがあるが、個人情

    脆弱なWebアプリケーションから脱却する5つのコツ