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ブックマーク / security.srad.jp (3)

  • 上場企業やgo.jpドメインでもLet's Encryptのサーバ証明書の利用が広がる | スラド セキュリティ

    無償でSSL/TLS証明書を提供するサービス「Let's Encrypt」の利用が広まっているが、このサービスで発行された証明書を利用する上場企業や官公庁が登場したことが一部で話題になっている(上原哲太郎氏のTweet、Shigeki Ohtsu氏のTweet)。 SSL/TLS証明書の役割の1つは暗号化通信に利用するための鍵を提供することだが、別の役割としてその接続先を保証するというものもある。Let's Encryptは接続先サーバーがそのドメイン名に適切に紐づけられていることについては保証するが、証明書の所有者については保証しない。そのため、企業などでの利用には適さないとされている。 (以下、追記と訂正@6/8 0:55)セキュリティ研究家の高木浩光氏によると、「TLS(SSL)における証明書の役割は中間者攻撃を防ぐことであり、それを上回りもしないし下回りもしない。(実在証明の機能は

  • GitHubで「remove password」というコミットを検索するとパスワードらしきものが大量に見つかる | スラド セキュリティ

    GitHubで「remove password」というキーワードでコミットを検索すると、大量の平文パスワードらしきものを見つけられるという話がHacker Newsで取り上げられている。 Gitでは変更履歴がすべて記録されているので、このようにして検索したコミットの変更点を見ることで削除したパスワードを見ることができてしまう可能性がある。もちろんその後パスワードが変更されたり、パスワードが必要なサービスへのアクセス自体が制限されている可能性もあるため大きな問題になるかどうかはケースバイケースだが、とりあえずバージョン管理しているファイル中のパスワードの扱いには注意が必要だ。

    GitHubで「remove password」というコミットを検索するとパスワードらしきものが大量に見つかる | スラド セキュリティ
  • コーヒーメーカーの脆弱性が発覚 | スラド セキュリティ

    ついにコーヒーメーカーの脆弱性が発覚した。 Jura-Capresso社から発売されているF90型コーヒーメーカーには別売りのインターネット接続キットがあり、インターネット経由でPCからお好みのコーヒー設定などが行える。しかし、この接続キットには脆弱性があり、外部からの不正アクセスによってコーヒーの濃さや水量設定を変更したり、互換性の無いパラメータを設定することで故障させることも出来るという。 ここまでならまだ笑い話で済むが、この脆弱性を利用してユーザのWindows XPシステムへアクセスすることも可能とのこと。現在のところパッチは無い(家/.記事より)。 コーヒーメーカーの操作は、台所まで行って自分でやるのが安全のようです。 どうも、このコーヒーメーカーのインターネット接続キットは、PCと接続して使用するものだそうで、そのためにWindows XPシステムへのアクセスまで可能になって

    akahigeg
    akahigeg 2008/06/21
    すごいアイテムだw
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