料金体系 事前にスループットを予約する DynamoDB とは異なり、完全にIOリクエストに対して課金されます。 エンティティの読み込み 0.06ドル/10万エンティティ エンティティの書き込み 0.18ドル/10万エンティティ エンティティの削除 0.02ドル/10万エンティティ データストレージの利用量に対しても課金されます。 0.18ドル/1GB DynamoDBのようなキャパシティを事前に予約することで割引を受けるような制度はありません。 DynamoDB との価格比較 DynamoDB は何もしなくても費用が発生しますが、CloudDataStore は何も操作しなかった場合は費用は発生しません。 一見、CloudDataStore は超お得に思えますが、本当にそうでしょうか。 DynamoDB の最小利用料金はグローバルインデックスしか使わず、キャパシティを読み書きそれぞれ1に
WordPressをリーズナブルに使いたい WordPressでブログサイトを作りたく、リーズナブルに運用できる方法を探していたのですが、GCEでWordPressがほぼ無料運用できるようになったので改めてまとめるの記事を読んで、GCPを使えば安そうなので試してみました。 公式ドキュメントにも WordPress ホスティング料金 WordPress は Compute Engine の無料階層で実行できます(f1-micro、0.2 CPU) と確かにGoogle Compute Engineを使えば無料枠でWordPressが作れそうですね。 GCEにWordPressを構築する方法 公式ドキュメントによると、3通りWordPressを構築する方法があるようです。 Cloud Launcher で WordPress の単一インスタンスをデプロイ トラフィックが少ない場合や中程度の場合
GoogleはGoogle Cloud Platformの新機能として、クラウド上で時間指定や定期スケジュール指定などによるジョブや関数を起動するcronのような機能を提供する「Cloud Scheduler」をリリースしました。 Cloud SchedulerはWebのユーザーインターフェイスやコマンドライン、APIを通じてcronと同様に複数の時、日、週、月、年などのスケジュール設定が可能です。 HTTP/HTTPSやPub/Subなどを通じてGoogle Clooud Platform内だけでなくほかのクラウドやオンプレミスのエンドポイントも呼び出せます。 また、App Engineのアプリケーションの起動、Cloud Functionsの関数の起動など、さまざまな方法でジョブを起動可能です。 またジョブが失敗したときの自動リトライ機能も備えています。 Cloud Scheduler
はじめに Google Cloud Next '17で発表されたGCPの大きな改良によって、GCPで利用できるプロダクトの幅が広がりました。注目すべきは以下の2点です: Cloud SQLでPostgreSQLのサポート GAE(GoogleAppEngine) Flexible EnvironmentによるRuby, Node.js, .NETのサポート 従来からGCPでは、MySQL+(Python|Java|PHP|Go)という構成のアプリが動かせましたが、これに加えて上述の様々なアプリが動作するようになりました。 私達のチームではRails+Postgresでアプリを開発していたのですが、この変更によってGCPでやっていく機運が高まり移行しました。しかし出たての機能ということもありドキュメントが手薄で、ハマりどころが多かったのも事実。そこで、ハマったところをまとめて共有します。 ハ
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