経緯 これまでDigitalOceanを使っていたのですが、 東京リージョンがないことなど微妙な不満が蓄積していたこともあり、 少し手を広げて調べなおしてみました。 選考基準は次のとおり。 時間単位での課金があること ストレージ領域がSSDであること 外部ストレージが別に作成可能なこと APIアクセスができること コマンドツールが存在すること 調査対象にしたVPSサービス ConoHa Amazon Lightsail Vultr DigitalOcean UpCloud Linode LunaNode 各VPSサービスの特徴と概要 ConoHa 国内サービスなので日本語でのサポートが受けられる :-) 学生・教職員向けにプリペイドカードの割引がある 適用サーバを付替可能な長期割引「VPS割引きっぷ」がある 誕生月に500円分のクーポンがもらえる 外部ストレージとしてオブジェクトストレージ
愛知県豊川市出身、京都経由、世田谷区在住、下北沢勤務、下北沢ブロイラーライター。好きなモノはモータースポーツ、元嶋佑弥を強烈推し。所有資格は時刻表検定、三国志検定赤壁、球磨焼酎案内人。イチオシはフルタ丸、世武裕子、YeYe、the peggies、ぽわん⇒ぽいずん、ACC。2015年からインバウンド観光まっしぐら カテゴリ:VPS 某案件でWebARENA(NTTPC)のVPSを使っているのですが、もう、どうにも酷いのでいろいろ書いちゃえ。 んーと、この前の金曜日に突然サーバにつながらない事態が発生したわけです。で、何事かと思ってサポートサイトを見たら、こんな感じですわ。 ・【復旧】04/01 動作不安定/全てのサービスの停止[SLA対象] で、まー、この手のハードウェア障害ってのは起きたら運が悪い、くらいで考えておく訳ですよ、エイプリルフールだし。が、いや、しかーーーし、もう、とにかくこ
さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで本記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基本的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O
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