【テーマ】 Linuxで突然ハングアップしたときなどに 障害解析をしたいことがある。 solarisなどでは/var/crash/`uname -n`の下にコアダンプをはくが Linuxではデフォルトではそういう機能がない。 それを実現するためにはLKCDというものを入れて カーネルを再構築する! or netdumpというツールを使用する! 今回はこのnetdumpについて設定方法をまとめた! 【結果】 LKCD ○メリット ・自分自身にダンプファイルを持つことができる ・別にマシンが必要ないのでコスト削減 ・解析ツール(lcrash)が割りとよい ○デメリット ・保存するときにファイルシステムを壊す危険性があるとの事 ・カーネルが新しいものに対応していない ・RHELなどでユーザ勝手にup2dateしてしまうとlkcdがないカーネルに入れ替わってしまう ・
「ようやくRed Hat Enterprise Linux 4を基幹システムへ適用可能に」,NECがExpress 5800での拡張サポート開始 NECは1月31日,同社のPCサーバーExpress 5800向けのサポート・サービス「Linux拡張サポートサービス」の対象をRed Hat Enterprise Linux 4(RHEL4)に拡大した。RHEL4は約1年前の2005年2月に米国で発売されたが,NECでは「ようやく基幹システムで適用できる安定性が得られた」としてサポートを開始する。 「Linux拡張サポートサービス」は,24時間対応や,障害時にダンプからの原因調査を行い,対応策を提示するサービス。 NECでは「数十時間から約1週間,数十Gバイトのファイルのコピーを繰り返すなど,長時間高負荷でのテストを行ってきた」。しかし,まれに障害が発生するなどの問題が起きていいたため,基幹シ
※ 過去の遺物だが、yum-2.0.x のビルド済みパッケージをここに置いておく。2.0.x なら上記の sqlite 以下はインストールしなくて済むが、はなはだ時代遅れでいろいろと不都合の方が多い。 先に yum 以外をインストールしてから、下記のようにして yum の RPMパッケージを作成し、それをインストールする。 rpmbuild について不明な人はこちらを参照。 hoge$ rpmbuild --rebuild yum-2.4.X-X.src.rpm 設定ファイル 設定例 yum 設定ファイルの、一般的に言ってお勧めの設定は以下。わざわざ HTTP でつないでいるのは、経験上 HTTP のほうが接続が確実なため。 yum 2.2 以降の場合 yum は 2.2 や 3 以降では、/etc/yum.conf にはグローバル設定のみを書く。そして各レポジトリ定義は /etc/yum
Landscape トップページ | < 前の日 2005-10-17 2005-10-18 次の日 2005-10-19 > Landscape - エンジニアのメモ 2005-10-18 シェルのプロンプトに時刻を表示する 当サイト内を Google 検索できます * シェルのプロンプトに時刻を表示するこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [unix] [Linux] [bash] .bash_profile の記述を変更して以下のようにし、プロンプトに時刻が表示されるようにした。プロンプトに時刻が入っていると、コマンドの実行を開始したおおよその時間がわかるので便利。 export PS1="\[\033[1;32m\][\t][\u@\h \w]$\[\033[0m\] " 時刻を表示してくれているのは [\t] の部分。\u はユーザ名、\h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く