iPod nanoとshuffleが販売終了。touchは値下げし、「ラインナップをシンプルに」 - AV Watch
ニコン、ヘッドフォン一体型ディスプレイ「UP」を発売
ニコン、ヘッドフォン一体型ディスプレイ「UP」を発売 －動画/音楽再生機能、無線LAN内蔵。配信サービスも 株式会社ニコンは、ヘッドフォン一体型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の「UP」(ユー・ピー)2モデルを10月15日に発売する。価格は8GBメモリを内蔵する「UP300x」が69,800円、4GBモデル「UP300」が59,800円。販売は専用サイト「UPSTORE」でのみ行なう。初回出荷は両モデル合わせて5,000台(UP300xが3,500台、UP300が1,500台)となっており、出荷時期は12月中旬を予定。 ステレオヘッドフォンと、片目で見る小型ディスプレイが一体となった製品で、動画/音楽再生プレーヤー機能とフラッシュメモリも内蔵。さらに無線LAN機能も搭載する。 両機種の主な違いはメモリ容量のほか、300xのみモーションセンサーを搭載する点。センサーをONにすると、頭を上
【CES】カシオ、1,000fpsハイスピード動画対応の薄型EXLIM
また、新コンセプトの製品として、カメラ内で静止画の上に動画を合成できる機能「Dynamic Photo」を搭載したコンパクト機3製品も発表した。 「HIGH SPEED EXILIM」は、CMOSシフト式の手ブレ補正機能を備えた上位モデルの「EX-FC100」が399.99ドル、薄型の「EX-FS10」が349.99ドル。「Dynamic Photo」対応モデルは、「EX-Z400」が299.99ドル、「EX-Z270」が229.99ドル、「EX-S12」が249.99ドル。いずれも3月に発売する。 ■ HIGH SPEED EXILIM ハイスピード撮影は、日本でも発売されている「EXLIM PRO EX-F1」(最大1,200fps) や、「EX-FH20」(同1,000fps)において採用された機能。超高速連写によりスローモーション映像が記録できる。
小寺信良の週刊「Electric Zooma!」
第365回：スロー撮影可能な新ハイビジョンXacti「DMX-HD1010」 ～ 速いペースで仕掛けてきた三洋の動画戦略 ～ ■ 機能的にはほとんど別物? 三洋Xactiをビデオカメラに入れるかどうかというのはいつも議論の分かれるところだが、今やビデオカメラのアーキテクチャとXactiのそれを比較しても、ほとんど何も変わらないようなことになっている。今のビデオカメラは、多くの部分が「Xacti的」だ。もはやビデオカメラとデジカメを分離することに、あまり意味がない時代に突入しようとしているのかもしれない。 そんなXactiだが、昨年9月に初のフルハイビジョンモデル「DMX-HD1000」をリリースして以来、ビデオカメラとして本格的に使用されるようなシーンも見かけることが多くなった。最近でこそソニーが「HDR-TG1」を出してきたが、昨年の段階ではここまで小型でフルHDが撮れるものといえばXa
プラントロニクス、AltecブランドのiPhoneスピーカー
プラントロニクス、AltecブランドのiPhoneスピーカー －コールサポート機能やGSMシールドも装備 日本プラントロニクス株式会社は、Altec LansingブランドのiPod/iPhone 3G対応スピーカー「T612」を12月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は24,800円前後の見込み。 定格出力60WのiPhone 3G/iPod用スピーカー。3インチのフルレンジユニットと1インチのシルクドームツィータを搭載した2ウェイ構成で、再生周波数帯域は60Hz～20kHz。S/N比は70dB以上。独自の低音増強技術XdBも搭載する。対応iPodはiPod touch、nanoなど。iPhone/iPhone 3Gでも利用できる。 iPhone用のコールサポート機能も装備。音楽再生中に着信すると、通話モードに切り替わる。通話を終了すると音楽再生に自動的に戻るため、
光学迷彩も登場する「DIGITAL CONTENT EXPO」が開幕
CGや3D映像、ゲームなどの最新デジタルコンテンツを紹介する「DIGITAL CONTENT EXPO2008」が10月23日～26日までの日程で、東京・お台場の日本科学未来館、及び東京国際交流館で開催されている。入場は無料。隣接する日本科学未来館・展示施設に入場する場合には入場料が必要。主催は経済産業省と財団法人デジタルコンテンツ協会。 アジア各国の優れたCG作品や、その作家を紹介する「ASIAGRAH 2008 in Tokyo」、光学迷彩やヘッドマウントディスプレイなど、次世代コンテンツを活用する技術を紹介する「ConTEX(次世代コンテンツ技術展)」、3D映像に関する技術展「国際 3D Fair」などを合体させたイベントであり、日本のコンテンツ/技術を世界にアピールする「CoFesta 2008」の一環でもある。 AV機器に直接関連する展示は少ないが、ここでは盛り上がりを見せている
アップル、LEDバックライト搭載の24型液晶ディスプレイ
アップル、LEDバックライト搭載の24型液晶ディスプレイ －DisplayPort装備の「LED Cinema Display」 アップルは、LEDバックライトを採用した24型液晶ディスプレイ「LED Cinema Display」を11月より発売する。価格は98,800円。 24型/1,920×1,200ドットパネルを採用し、LEDバックライト光源を搭載した液晶ディスプレイ。LEDの採用により、電力効率の向上を図っている。輝度は330cd/m2、コントラスト比は1,000:1。視野角は上下/左右各178度。 入力端子は、Mini DisplayPortのみ。同社ではDisplayPort出力を装備した新MacBookファミリー製品向けと位置づけて、デザイン統一を図っている。また、アナログRGB(D-Sub 15ピン)、DVI/HDMI、Dual-Link DVI接続用のアダプタもオプショ
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