以下イベントのプレゼン資料です。 https://forkwell.connpass.com/event/279042/
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年5月9日に開催されたNTT Com Open TechLunch #7「エンジニアリングマネージャーと目標設定」の登壇資料を公開します。 このイベントはNTTコミュニケーションズの社内ランチ勉強会を一般に公開しているものです。 ぼくは、NTTコミュニケーションズの技術顧問をしており、顧問業の一環として登壇しています。 多くの組織では、この時期に期初の目標設定を行っているのではないかと思いますが、目標設定の意味や位置づけ、それをどのように使うのか、評価や報酬との関係はどうなるのかといったことについて組織のなかで認識が揃っていることはまれです。 こうなると、人事制度のなかで目標設定をすると決められているのでめんどくさいけどやる、という感じになったり、目標設定が終わったら内容を綺麗さっぱり忘れて、期末になって「あー、そういえば……」みたいなこと
「YAPC(Yet Another Perl Conference)」は、Perlを軸としたITに関わるすべての人のためのカンファレンスです。ライトニングトークにはPR TIMES インターンのShun氏が登壇。ChatGPTと文字コードについて話します。 ChatGPTは文字コードをどのように解釈しているか 土屋俊介氏:こんにちは。先ほど、発表が4分だと知った土屋です。PR TIMESというところで、機械学習のインターンをしています。 (スライドを示して)昨今、ChatGPTというものがメチャメチャはやっていますよね。私は使っていく中で、(ChatGPTが)文字コードをどのように解釈しているかが気になりました。なぜそんなニッチな話が気になるのかというと、自然言語処理とWebに関わっている以上、文字コードに関するプログラムをよく書くんです。その関係で気になったので調べてみました。 (スライ
またクラスを利用していないため、オブジェクト指向の特性「継承」「カプセル化」「ポリモーフィズム」は利用していません。この部分が厳密なドメイン駆動設計(DDD)のニュアンスと異なるので「風味」という言葉を使っています。 全体概要と用語の整理 まず初めにドメイン駆動設計の全体の概要と出てくる用語について紹介します。 自分は言葉を理解しないとコードの理解に落とし込めなかったので詳しく解説をしていきます。 各用語の具体的な実装は後の章で紹介します。 すべての用語において理解しやすいように「ユーザー管理システムを実装する」例を用いて解説を入れています。(解説の都合で書籍とは異なる例を採用しています) ドメイン駆動設計とは ドメイン駆動設計はその名の通り、「ドメインの知識」に焦点をあてた設計方法 「ドメイン」とは、ソフトウェア開発におけるプログラムを適応する対象となる領域 ドメインについて ドメイン駆
はじめに この記事は、Alan Alickovicさんの著書「React Application Architecture for Production」をまとめたものになります。Alanさんと言えばZennで最も人気のある記事「bulletproof-react」の作者であり、彼のprojectから学ぶことはとても多い印象です。 今回紹介する本は2023年1月に公開されたため、bulletproof-react以後のReactアプリケーションにおけるベストプラクティスの宝庫となっています。また、本で扱われているアプリケーションのProjectがGitHubで公開されていることから、Projectを眺めるだけでも勉強になる点があるかと思います。 想定読者 Reactのアーキテクチャを模索している方 テスト手法やCI/CDなどのアプリケーション設計に関心がある方 使用される技術と本の構成 言
はじめに ChatGPT は実に様々なところで応用が拡大しています。特に膨大な情報から必要な情報を取り出すなど、これまで多くの時間を要していた作業が大幅に簡略化できることは、大きなブレークスルーになると思います。この能力を個人や組織が保持している様々な資料に対して活用するニーズも高まっているのではないでしょうか。そこで、そのようなユースケースに対応するシンプルなサンプルアプリを作成しましたので、本記事ご紹介しようと思います。 Azure OpenAI Documents Search App - Document Insight Warehouse なお、本記事ではこのアプリのセットアップの詳細については説明しませんので、そちらについては上記のリポジトリを参照して下さい。(不明点あれば気軽に Issue にあげて下さい!) アプリの概要 Azure OpenAI Documents Sea
こんにちは。2023年1月に株式会社タイミーに入社したバックエンドエンジニアの id:euglena1215 です。 RubyKaigi 2023 がとうとう明日に迫ってきました。楽しみですね。 タイミーは RubyKaigi で初めてブース出展を行います。至らぬ点もあるかと思いますが、RubyKaigi を一緒に盛り上げていければと思っています!どうぞよろしくお願いします。 productpr.timee.co.jp 今回はタイミーが本番運用している Rails アプリケーションに対して Ruby 3.2.2 へのアップデートと YJIT の有効化を行い、パフォーマンスが大きく改善したことを紹介します。 RubyKaigi で「Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーです」と言いたいので粛々と進めている— てっぺー (@euglena1215) 2023年4月19日 前提 タイミー
GitHub Codespacesをちょっと試した。 初期導入時にハマりどころも多いけど、真面目に設定しておけば、普通にCodespacesの環境だけで開発することは十分できそうだなと感じた。リポジトリ単位で環境を用意するのが基本で、多くのリポジトリに対して毎日のようにレビューをしたりPull Requestを出したり、みたいな開発フローには綺麗にはまらないと思うけど、普通に仕事で単一のリポジトリに対してだけ作業する用途であれば上手くはまると思う。Zoomで会議しながら重い処理を実行していても影響が無いのは良かった。Zoomで会議しながら重い処理を回すべきではないという意見もある。 Codespacesの利用の流れ Codepsacesを利用するときの流れについて。まず、予め .devcontainer/devcontainer.json を配置したリポジトリを用意しておく。Codespa
時間が経つと忘れる気がするので記録に残すことにした。 注:会社のことについては基本的にニュースになっている(公になっている)情報をもとに書く 1月下旬 2022年から Big Tech をはじめ多くの会社でレイオフが実行されている。 Amazonが1万7000人以上を解雇へ、近年のテクノロジー企業で最多 Microsoft、従業員1万人の大量レイオフ Googleも過去最大の1万2000人の大量レイオフへ 「現実世界」の問題を解決したいマーク・ザッカーバーグ。Meta、1万1000人のレイオフ 勤務先でもレイオフ発表&USで実行されたけど、雇用に関する法律は国ごとに違うので日本を含む各国でのレイオフについては今後現地法に基づいて実行されるという話。 つまり近々レイオフされるかもしれないけど宙ぶらりんらしい。宙ぶらりんの状態のことを “in limbo” と言うらしい。“My employm
西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日本橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ
はじめに こんにちは、kenです。 GWに「暇だな~~、こんな日はVS Codeの公式ドキュメントを読むか!w」と思って何気なく読んでたらデバッグに関して知らない機能がいくつかあったので、今回はそれをご紹介したいと思います。 おそらく今から紹介する機能はあまり知られてないと思います。もし全部知ってたらVS Code完全理解者なので誇ってください。(!?) 以下に記載する内容はVS Codeの公式ドキュメントのDebuggingという章を参考にしています。 注意 これから紹介する機能は言語によって使えたり、使えなかったりします。 今から紹介する機能のデモはすべてPythonで行おうかと思ったのですが、上記の理由からPythonではサポートされていない機能についてはJavaScriptやC++で代用しました。 デバッグで使える便利な機能 ログポイント機能 行を指定しログポイントを追加すると、そ
出版社にとっても本屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけで本の売り上げが大きく伸びる」。本屋大賞実行委員会理事長で「本の雑誌」編集発行人の浜本茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい本」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「本の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お
IT業界はリテラシーのないクライアントや上司のせいで職場や客先の現場がどうしても、クソになりがちです。 今回、Twitterのハッシュタグ「#IT業界クソ現場オブザイヤー」によって、そんなクソな現場からの様々な悲痛おの声が投稿され話題になっています。 ワンオペ現場は強いて増員を却下する現場 上司「何でミスしたの?」 私「休憩も取れず一晩は」 上司「何で確認者欄に名前ないの?」 私「ワンオペ」 上司「何で自己判断で進めたの?」 私「誰も電話に出ないから」 上司「再発防止策は?」 私「人を増や 上司「無理! 社名はFで始まるとこ・・・#IT業界クソ現場オブザイヤー — まだ社畜で消耗してるの? (@madashachiku) 2019年5月5日 上司が自分のPCを特注する現場 部下「指定PCのメモリ2G….」 課長「特権使って俺のPCは特注だwww16GBだぞwww」 総務「社内規定の暗号化ソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く