山奥のホテルに設置されたスキーやスノボーを体験できるシュミレーターが、室内にいながら本格的すぎるトレーニングができてすごいと話題になっています。 日本にあるのはわずか3台 ido monta(@IdoMonta)さんが投稿したのは既製品の「Ski & Snowboard Simulator」を使って開発されたサービス。2019年2月に長野県の志賀高原「癒しの宿 幸の湯」に設置された設備で、体の動きに合わせてレールが自動で動く仕組みです。製品の導入だけでも、北海道のブーツ開発研究用、横浜のトレーニング用に続く日本全体で3台目とかなり希少。さらにホテルやスキー場、高地に設置される例は他にないとのこと。導入施設や台数の少なさから、かなり本格的な設備であることが伺えます。 Twitterの映像では、スキートレーニングの様子を紹介。プレイヤーの体が左右に大きく動き、足にかかる重さに合わせて足元のレー
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