見たかったので描いてみた。
ただいまアリススプリングスの宿にいる。はやぶさ再突入帰還カプセルの余韻にひたったまま、15日はアリススプリングス郊外にあるヘンブリー・クレーターを見に行ってきた。約5000年前に落ちた隕石によってできたクレーターだが、衝突直前に割れたことで大小10数個のクレーター群を形成している。雨のたびに土砂が流れ込み、内部には樹木が生い茂り、鳥とバッタの楽園になっていた。 日本では、はやぶさ2推進のためのネット署名が始まっている。こういう動きが自発的かつ既存の関係者(自分も含めて)以外のところから出てくるのはいいことだと思う。 管首相が、はやぶさ2予算に含みを持たせた発言を参議院でしたそうだが、それも一般が盛り上がったればこそだろう。一般が声をあげることはとても大切だ。私も一国民として署名をした。 これで「はやぶさ2」がつぶれるようなことがあったら、JAXAは国と国民の両方から信頼を失うことになるんじ
基礎から始める、プロのためのスチルライフライティング スチルライフのジャンルでも、特にプロの世界で「ブツ撮り」と呼ばれるスタジオでの商品撮影をメインに、ライティングの基礎から実践までを解説していきます。 B5判/136ページ/定価2,730円(税込) sec.1 スチルライフライティングの基礎 このセクションでは、基礎編として様々な形や質感の被写体を撮影。また、アンティークカメラを被写体に、実際のスタジオライティングの手順を解説します。 解説:玉内公一 sec.2 テーブルトップライティング 11のパターン 商品カット、スチルライフのテーブルトップ撮影でよく使われるライティングを11の基本パターンに分けました。現場写真とイラストでライティングの詳細をわかりやすく解説していきます。 天トレ/天トレ半逆光/両サイドバンク/クラムシェル/全灯バウンス/ハイライトバック/エッジライト/切り抜きセッ
Jump to navigation 14 May 2010: As Space Shuttle Atlantis headed to space and the International Space Station, a pair of F15 Strike Eagles patrolled the skies above the launch and captured this stunning image. Note the shadow of the plume. Lt. Col. Gabriel Green and Capt. Zachary Bartoe photographed the launch from an F-15E Strike Eagle over Kennedy Space Centre in Florida. Colonel Green is the 33
最初の頃は、デジカメの写真って場所も取らないし最高! なんて言っていたのに、年々一枚一枚の画像のサイズも大きくなり、ものすごい勢いでハードディスクを占拠していく写真コレクション。いつの間にかどのフォルダに何が入っているのかも分からなくなり、パソコンが2台に増えた後では、どっちのパソコンにどの写真を入れているかとかも含めてもう管理しきれず、なんとなく見ないようにしている、という方向けに、フリーツールを使って写真のメタデータの修正、重複の削除、フォルダの整理などをする方法を教えちゃいます! 今回の記事の目的は、「写真コレクションが引き起こしがちな、問題の解決案を提案する」こと。画像整理に何を使っていようが、デジカメのファイルデータがどんな形式であろうが使える手法ばかりです。重複削除、メタタグ整理、フォルダ整理などの作業が一通り終わったら、今後はきっと写真を整理しておけるはず! 注意:この記事は
---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS本体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日本標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより本体から放出され、撮影した画像を無線で本体に送ります。一度放出すれば二度と本体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html
私は、バリバリの有人宇宙飛行推進派だ。より遠く、より広く、誰でも行ける宇宙旅行を目指す。 いずれは人類の宇宙進出するのが究極の夢だ。 だが、その私でも月に行くのは賛成できない。それが、より道・遠回りとしか思えないからだ。いや、それどころか袋小路の行き止まりとさえ思えている。 月に行くメリットはない 人類の宇宙進出が目的の場合、火星とか小惑星、ガニメデ・エウロパのような資源を持つ可能性のある場所に行かないと意味がない。この場合、資源とは水など人間の生存に必要な物質の事だ。 当然の事ながら、宇宙ステーションなどのある地球周回軌道には何の資源も無い。だから、定期的に地球から補給物資を送らなければならない。これが、ある程度以上の発展を阻んでいる。 月も物資は無い。正確に言えば、あるのは岩と砂だけだ。水は科学的な研究対象で分析できる程度の量しか無いだろう。人間が生きていくのに必要な量は無い。 人間が
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