ANGERME CONCERT 2024 SECRET SECRET 佐々木莉佳子 FINAL「愛情の世界へ、君もおいでよ」
宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1、平成24年5月18日打上げ)の初期検証作業※1完了に伴い、「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計2(AMSR2)が観測したデータから、大気中の水蒸気量や海面の温度など、地球の水に関する物理量を算出した8種類の成果物(地球物理量プロダクト)の提供を本日から開始します。 これらのプロダクトは、近年その減少が懸念されている北極域の海氷面積や、エルニーニョ・ラニーニャ現象などの地球規模での環境の変化を捉えるのに貢献するとともに、気象庁や米国海洋大気庁などの気象機関で台風や豪雨などに関わる気象・降水予測、漁業情報サービスセンターで効率的な漁場探査のための漁海況情報の作成、アジア開発銀行(ADB)との協力プロジェクトにおけるアジアの国々での洪水対策改善など、様々な分野で利用される予定です。 ※1「
図1 地上測定ネットワークで得られた観測結果と「いぶき」の観測結果から推定した、全球64地域における吸収排出量(左列)とその不確実性(右列)。上段は平成21年7月(北半球の夏)、下段は平成22年1月(北半球の冬)の結果を示す。凡例のカラーバーの上段は陸域の、下段は海域の二酸化炭素の吸収排出量(右列ではその推定誤差)の大きさを表す。正が正味の排出、負が正味の吸収を表す。単位はgC/m2/日。(注5) (2) 不確実性の低減 地上観測データに「いぶき」の観測データを加えることで、月別・地域別の吸収排出量の推定値に関する不確実性が、地上観測データだけからの推定値にくらべ、大幅に(年平均値で最大で40%程度)低減され吸収排出量の推定結果がより確実となることがわかりました。 顕著な例として、地上観測点の空白域(例えば、アフリカギニア湾沿岸域、アフリカ南東部、中近東及びインドなど)において従来よりも2
JAXAや三菱重工業でウイルス感染、ロケット関連情報流出の可能性も:「知られていなかったウイルス」 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、職員が利用していたPCがウイルスに感染したことを発表。三菱重工業も同日、PC4台がウイルスに感染したことを明らかにした。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、職員が利用していたPCがウイルスに感染し、開発中の「イプシロンロケット」に関する情報などが外部に漏洩した可能性があることを明らかにした。 また三菱重工業も同日、同社名古屋航空宇宙システム製作所で、宇宙関連の業務に利用していたPC4台がウイルスに感染していたことを発表。外部の専門調査機関と共同で、感染経路や情報流出の有無を含めた被害状況を調査しているという。 JAXAでウイルス感染による情報漏洩の可能性が判明したのは11月28日。まず11月21日にこの端末でウイルス感染を検知し、
関連トピックス尖閣諸島 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2013年度に打ち上げを予定している地球観測衛星(ALOS〈エイロス〉2)を使って、船舶を監視することを検討している。JAXAによる海洋監視は初めて。尖閣諸島や竹島といった領有権をめぐる問題への対応を視野に入れており、来年度に改訂される新たな中期計画に盛り込む方針だ。 ALOS2は高機能のレーダーを搭載し、撮影画像を地図作製や災害把握などに使うことを主な目的とした衛星。1〜3メートルの高分解能を持ち、船舶の識別も可能という。昼夜を通じ、曇天でも画像が得られる。レーダーが地上をとらえられる「視野」は幅2320キロと広く、昨年に運用を終えた地球観測衛星「だいち」の3倍近い。 「だいち」では、アマゾンの森林伐採など陸域監視の実績を積んだ。海洋監視では、JAXAは画像データを海上保安庁に提供することなどを検討しているという。 続きを
国際宇宙ステーション(下)から切り離された無人補給機「こうのとり」3号機。後方は地球(NASAテレビ) 国際宇宙ステーションから切り離された無人補給機こうのとりが13日未明、宇宙空間に放出されたが、直後に何らかの異常を検知し、予定と異なる軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構によると、星出彰彦さん(43)らが滞在するステーションの安全性に問題はなく、こうのとりの状態も正常という。軌道を修正して予定通り14日午後に大気圏に再突入させる計画。 こうのとりはロボットアームでつかまれ、ステーションの下方十数メートルで離脱した。そのまま後方に離れるはずだったが、異常を検知して安全モードに切り替わり、自動的にエンジンを噴射してステーションを追い越し、上方数キロに移動した。 宇宙機構は「問題が発生したときに安全に離脱するための軌道で、緊急事態ではない」としている。
【2012年7月18日 Asian Scientist】 アポロ11号打ち上げ記念日の前日となる15日、インドで行われた宇宙科学会議で、日本の次期月探査ミッション「SELENE-2」の計画状況について発表が行われた。2017年の打ち上げを目標とする着陸ミッションで、将来の有人月探査の布石ともなるという。 国際宇宙科学研究委員会(Cospar)の第39回科学会議がインドのマイソールで開催され、74か国から3,000人近くの宇宙科学者が集まった。 JAXAの岡田達明氏は、2007年〜2009年に月探査を行った「かぐや」(SELENE)の後継機「SELENE-2」のプランを語った。 2017年の打ち上げを目標とする「SELENE-2」は、着陸船と探査車で構成される。700kgの周回機と200kgまで積載可能な1tの着陸機、100kgの探査車を想定しており、活動期間は2週間だ。着陸候補地としては、
はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA @ikaroskun 朦朧とした君にも聞こえるように大きな声で言うよ(うすださん、増幅よろしく) \イ カ ロ ス 君 今 年 も よ ろ し く !/ 来年の干支は「巳」だからね。来年も忘れずに描いて来いよ!(IES兄は鬼が爆笑したって知ったこっちゃない) はやぶさ帰還ブログ @Hayabusa_JAXA イカロス君の運用はドキドキ展開です( http://t.co/ryVV3HHk )。彼は未来のためにエクストラサクセスを超えた仕事を続けています。今日相模原で行われた学会では、イカロス君の弟となる「木星圏探査用セイル」の発表がありました。彼は「始まりのセイル」ですね。(IES兄)
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「あかり」は、平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日本初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用に成功し、約130万天体に及ぶ「赤外線天体カタログ」を作成する等、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきました。平成23年5月24日に発生した電力異常を受けて、6月に科学観測を終了することとし、以降は、確実な停波に向けた運用を実施してきたところです。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 参考:「あかり」の主な実績・成果 「あかり」の主要な成果につきましては、以下の平成18
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宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「ひので」の観測成果~上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転~ Tweet 「ひので」の観測成果 ~上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転~ 平成23年8月31日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「ひので」の観測成果 ~上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転~ (PDF:2.39MB) 動画:活動領域NOAA 11039を4日間「ひので」で連続観測 (MPG:65.5MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B) 国立天文台ひのでホームページ(SO
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について Tweet 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について 平成23年8月24日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 電波天文衛星(ASTRO-G)の状況について (PDF:1.24MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 電波天文衛星「ASTRO-G」 2011年8月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency
「きぼう」に搭載された全天エックス線監視装置(MAXI:マキシ)と 米国スウィフト衛星を用いた観測による成果論文の 英科学誌「ネイチャー」への掲載について - 巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測 - このたび、「きぼう」の船外実験プラットフォームに搭載されている全天エックス線監視装置(MAXI:Monitor of All-sky X-ray Image)は、米国のガンマ線バースト観測衛星(Swift:スウィフト)との連携により、地球から39億光年離れた銀河の中心にある巨大ブラックホールに星が吸い込まれる瞬間を世界で初めて観測しました。この成果は8月25日(日本時間)発行の英科学誌「ネイチャー」(オンライン版)に掲載されました。(掲載論文のタイトル:“Relativistic Jet Activity from the Tidal Disruption of a S
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成21年4月より油井亀美也宇宙飛行士候補者と大西卓哉宇宙飛行士候補者に、平成21年9月より金井宣茂宇宙飛行士候補者に対し、国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練を実施してきました。今般、3名の宇宙飛行士候補者が、全ての基礎訓練項目を修了したことから、平成23年7月25日付けでISS搭乗宇宙飛行士として認定しました。 今回認定されたISS搭乗宇宙飛行士は、今後、NASAジョンソン宇宙センターを拠点とし、日本を含む各国で行われる宇宙飛行士としての知識・技能を向上させる訓練に参加します。 (参考) 基礎訓練とは、 ISS搭乗宇宙飛行士として必要となる基本的な知識や技量の修得を目的とし、候補者の採用国が実施するものである。基礎訓練は、ISS参加各国(日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国、ロシア)の宇宙機関が合意した訓練計画にもとづいて実施
平成18年2月22日に打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、要求寿命1年、目標寿命3年を超えて運用しておりましたが、5月24日午前5時30分頃(日本時間、以下同)、バッテリの蓄電量の低下により、軽負荷モード(注1)に移行し、搭載観測機器、Xバンド送信機の電源がオフ状態となっていることが、内之浦局での受信データにより判明しました。 その後、蓄電量の低下が進み、日陰により衛星への電力供給が断たれた後、日照により初期状態(注2)に移行したことを午前11時20分に確認しました。 現在は、太陽電池パドルによる電力発生のある時間帯のみ、衛星への電力供給がなされている状態です。 宇宙航空研究開発機構においては、今回の事象の原因調査を進めるとともに、必要な対策を講じていきます。 注1:衛星の機能を最低限に維持するために消費電力を削減するモード 注2:衛星電源オフ状態から立ち上げたときの初
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機により打ち上げられ、設計寿命3年、目標寿命5年を超えての運用を通じて、地球観測に関する多くの成果をあげてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 なお、電力異常の原因については、これまでに入手できたデータを元に、引き続き調査を行い、文部科学省の宇宙開発委員会等の場で報告することとしております。 「だいち」の実績・成果 (1)全世界を観
宇宙航空研究開発機構は22日、地球観測衛星「だいち」の電力が失われた、と発表した。この日朝、太陽電池から供給されている電力が急低下し、衛星が消費電力を最低限にするモードに入っていることが判明。その後、電力がさらに下がったという。 だいちは2006年1月に打ち上げられた。設計寿命は3年、目標寿命は5年で、いずれも過ぎていた。 今年3月の東日本大震災では被災地を撮影し、津波の被害を受けた仙台空港付近の様子などを公開した。
大型ロケット「H2B」などが打ち上げられる鹿児島県種子島宇宙センター射場の発射管制棟で、発射10時間前から約150人の作業員らが地下施設に缶詰めにされる前近代的な労働環境を改善しようと、宇宙航空研究開発機構は管制棟の機能移転の検討を始めた。 発射管制棟は、ロケット打ち上げまでの作業などを指揮する最前線基地。1988年に建設された当時の通信事情から射点から500メートルに設置された。燃料が充填(じゅうてん)される打ち上げ10時間前から、爆発の影響を受ける射点から半径3キロ・メートル内が立ち入り禁止区域となり、管制官、作業員ら約150人は、管制室(縦横約25メートル四方)と合わせ、延べ床面積約700平方メートルの狭い空間に居ることが強いられていた。 機能移転は、建物の老朽化や機器の更新を機に浮上。通信技術の進歩で、発射管制室も射点から3キロ・メートル以上離れた場所でも指揮できることから、現在、
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