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2013年6月25日のブックマーク (4件)

  • サイバーエージェントに聞いた、DevOps実践の要件

    近年、開発と運用が連携してリリースサイクルを速める「DevOps」という概念が関心を集めている。だが人によって解釈が異なるなど、いまだ言葉先行の感も強い。DevOpsの当の意義と実践のポイントを探った。 定義でも理想像でもない“DevOps”の真の姿とは? 「DevOps」という言葉が注目を集めている。一言でいえば「Dev(開発担当者)とOps(運用担当者)が連携してアプリケーションのリリースサイクルを速める」といった概念だ。この言葉が企業の関心を集める背景には市場競争の激化があるといわれている。 というのも、移り変わる市場に追従するためには、速いペースでサービスをリリースし、ニーズをくみ取りながらスピーディに改善を重ねる、アジャイル開発のアプローチが不可欠となる。そしてEコマースをはじめ、多くのサービスをITシステムが支えている今、まさしくシステム開発・運用の在り方を見直してリリースサ

    サイバーエージェントに聞いた、DevOps実践の要件
  • Make: Japan | 3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO

    2013.06.21 3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO Text by Takumi Funada 「ラピロ」は頭部にRaspberry Piを組み込むことができるロボット。RAspberry PI RObotの略でラピロだ。専用カメラモジュールにも対応している。玩具デザイナーと町工場が協力して、低価格での組み立てキット化に向けて開発が進められている。 2足歩行が可能で、内蔵のサーボ12個はArduinoで制御される。RasPiとArduinoの組み合わせからソフトウェア面の自由度の高さは想像できるが、ボディーと機構についても形状データを3Dプリンタ用のSTLファイルで公開する予定で、ロボットプラットフォームとしての発展性が考慮されている。 日から、Kickstarterにプロジェクトページが立ち上がった。数量限定で割安のロットが提供されるとの

    Make: Japan | 3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO
  • 2013年以降の日本のITインフラに重要な影響を与える展望とは? ガートナーが見解

    企業が二極化し、先進的企業では経営的な意識を持った取り組みを積極的に行う一方、受け身的な企業では業務システムの維持とコスト削減が主要課題になっているという。 ガートナー ジャパンは4月9日、「2013年以降の日におけるITインフラストラクチャに関する取り組みに重要な影響を与える展望」を発表した。企業がITインフラストラクチャに関するテーマを推進する際に、最も重要かつ注意すべきものを取り上げている。 同社が発表した展望は次の5点。モバイルやクラウド、ビッグデータなどに代表されるITインフラストラクチャに関する技術が進化し、その進化に、従来型の考え方やアプローチでは対応できなくなる可能性について警鐘を促すものだとしている。 2015年までに、日におけるインフラ人材の70%以上が、グローバルで起こっているITのかつてない変化を直視し、その役割を見直す必要性を認識する。しかしその大多数は、リー

    2013年以降の日本のITインフラに重要な影響を与える展望とは? ガートナーが見解
  • サイバーエージェントを退職しました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    私事ですが、日をもって株式会社サイバーエージェント退職しました。 正式には6月30日が退職日なのですが、日が最終出社日*1なのでサイバーの同僚の皆さんと(同僚として)お会いするのはこれで最後です。 思えば、アカデミックなキャリアから民間企業キャリアに転じようと決心し、昨年の6月1日にサイバーに入社して以来、当に色々なことがありました。 そもそも実はその正式な入社日以前から、12新卒エンジニアたちに混じってJava研修を受けさせてもらったり、その12新卒の彼らから物凄いカルチャーショックを受けたり(笑)*2、よくよく考えたらアカデミアでは一番の若手だったのにサイバーでは最年長レベルだと気付いて萎えたり*3、正式入社の直後にビッグサプライズがあったり*4、右も左もわからないうちに渋谷ラボ(当時)の室長を任されたり*5、突然外国人が半数以上の技術委員会の委員を引き受けることになったり*6

    サイバーエージェントを退職しました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ